福岡ソフトバンクホークスを科学する。

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福岡鷹、プレーオフを占う?(232)

2005年10月08日 | スポーツ
第1ステージ、さーいよいよ決戦、千葉対所沢。
風が強い中(風速10メートル)、じっくり見させて頂いた。

獅子の総合力・・・・85
千葉の総合力・・・・75

獅子の投手力・・・・70
千葉の投手力・・・・90

獅子の攻撃力・・・・70
千葉の攻撃力・・・・73

なんだ?3というのは?地元の差?
ただなんとなく、そー感じたたけである。

なのに、獅子が総合力で上と思うのは、なぜか解からない。
野球を良く知っているというか、いやな球団という感じ。

つまり、肝心な時は、肝心なプレーを見せる差ではないか。
負けないガムのCMや、千葉の風も、千葉に強い味方であるが・・・・・。

球ギワの守備の動き、松坂投手の気迫が、球や選手へ乗り移っているかも。
コレなら、我が鷹は、獅子へ照準を合わせたが良いかも?

試合を見ていて、ロッテは、一生懸命プレーしている。
獅子は、何時もの野球をしている感じである。

5回裏のミスで1塁に出たロッテ。
センター返しして安打。1塁2塁。

ここでの松坂投手の配球、打者西岡選手のバント、2塁けん制、松坂のエラー。満塁。
獅子2個のエラー。この回は、緊張した。
よその関係ない試合を、こんなに、熱心に見たことはない。
ここが勝負で流れが、変わるか。犠飛で、1対1。
動くバレンタイン、静の伊東監督。

松坂、サブマリンの渡辺投手との投手戦である。
投手が交代が、流れを変えた。1対2.
何の差で、女神が微笑むかであろうかと思ったが?
ファインプレーの連続で、流れが千葉へ。

何時も言われる。
①平常心での試合、つまり、ヨソイキはだめ。
②味方のエラー、逆に言えば、ファインプレー!
③あのホームラン。
④選手交代時期。
⑤総合評価以外のプレー。球場の後押し。
⑥経験の差。
⑦悪天候による順延。など

以上が、リズムを変えたり、女神の顔を、こちらに向かせたりする・・・・・。
どうやら、野球のうまさより、一挙加勢する千葉のマリン旋風が、
投手交代から、リズムが代わって、まさったようだ。

予想に反して、千葉をどうやら、我が鷹は、目標にしてよかろう。



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