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福岡鷹、今季成績表その2(6256)

2006年10月22日 | スポーツ
<script type="text/javascript" src="http://www.flipclip.net/js/bb3cbcfac84e99c991682d0b55ddb275" ></script><noscript>王さんがんばって Powered by FlipClip</noscript>

緊急放送、感激王監督の帰還です。感涙のファンです。

そして打撃陣だ。問題山積である。まず先頭打者であった、大村選手、川崎選手。

大村選手は守備での貢献度合いは大きい。相変わらず球際に強く、手首のパンチ力はすばらしい選手だが、昨年ほど目立た無かった。特に後半である。技術論ではなかろう。ベテラン域に入った、独特のツカレではないか。これは柴原選手にも言える。

川崎選手・・・たしかにWBC・・・での気持ちの持って生き方など大変であったろうが。いいものを吸収したからこそ、打撃理論、野球への接し方など、来季から飛躍を期待したい。

いただけ無いのは、公式試合を通じて、バットを長く持ち、強振したと同時に、1塁へ向かう体の動きは、ずっと気になっている。体に芯さえ出来れば、安打は増加する。落合監督に弟子入りすれば、安打製造機になる選手だ。もっと足を使って欲しい1年でした。

悩んだ3番、可舞礼羅選手、柴原選手、田上選手・・・・うーん・・・甲も乙もつけがたい。いい時は良かったのだが(不思議な表現)。やはりここに居座った選手がいなかったのが、今季打棒低下の一因でもある。

松中選手

今季、打率が良かったが、いい時に打ってない場面だけ大きく記憶に残っている。でん部の手術は、完全に日ごろの食事の問題。体をもう少し絞って、欲しい。栄養士もつけて、節制しなければ、大変なことになりますぞ!(たけし風に?)

守備、打撃のリズムにのれなかったりして、レフトまで守ったことが彼の頭まで混乱させた。まだピークが終わったとは見ていない。我が鷹のリーダーでもあるからこそ、体の整備はちゃんとやってほしい。それに敵の投手も馬鹿ではない。弱いところをついいてくるのは当たりまえ。

強弱の投法に迷ったからこそ、大きなあたりが無かった。打法にも強弱がいるのが分かる年齢であるのでは。松中選手!

頭玲田選手

まーケンカ殺法で・・・・試合に出れなかった。これはまずい。打法は年年、日本に適合して、まだまだ、活躍しそう。この方も強振が多すぎて、単純空振りが多い。我が鷹ではよく活躍している方かな。

野球終了後のお店・・ファッション雑誌から抜け出した?・・うまいおしゃれ。球場でもファンへの愛嬌はすばらしい。

その他、下位打線、若手も入れても、群を抜くところまでは行かなかった。今季我が鷹3番打者と、細かい野球をすべき下位打線が、固定しなかった。また強調するが、頑固さでは世界一の王さんの、長期、3塁、マツダ選手固定起用・・・・・。ここが?彼で10敗はしたのでは。これはオオゲサか。

入れ替えてみて、様々な選手が居たのではと思うが?たとえば、吉本選手も。

いつも感じるのだが、監督は自分でドラフトで採った選手を使いたがる傾向がある。田淵監督の・・・・ほら、顔にほくろのある・・・ほらほら・・・・。鹿児島出身で、甲子園に出て、入団して、最後は捕手になった。彼を大変よく使った。あーそうそう、内の倉選手!

結果出なかった、良い成績。若手の過渡期とは言え、常勝軍団になるには、新陳代謝・・・・つまり絶えず新旧の入れ替えは必要ということを、まざまざと、教えてくれた1年だった。

ファームにも、実力があっても、つい本番ではだめな選手もいるが・・・原因は・・・・。練習あるのみ。どの世界でも同じである。

来季新布陣で望む我が鷹・・・・・・。ファンは3年間もつらい試合を見てきた。

孫さん・・・・厳しい査定をお願いします。


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