第1戦、対ロッテ。先発は斉藤投手に、余裕の千葉は久保投手。我輩は斉藤投手の制球のみ目が行った。前半は危うい感じで、まとまらないが、千葉の貧打のまえに、なんとか今日は、150キロの直球や変化球が、回を重ねるごとに、まとまって、なんとか8回まで投げた。
サードは新人の松田選手、動きはなかなかよさそうである。バント成功でホットしたろう。守備の動きが、合格。また捕手の的場選手もリードなど合格。
王監督の出番はなかなか無くよかった、少しは精神安定の試合であったろう。久しぶりに黒木投手の出番、でも・・・・・・・・。
我が打棒は、なんとか、今季はやはりパリーグでは、抜きん出ているのか、小技をも含めて、さらに守備では外野のすばらしい動きが(ベテラン)目立った。
左は、9回終わってのスコア、右の写真は、斉藤、大村、宮路選手のお立ち台での、姿。
倍返ししたらしい、球を前に向けてパチリ。花火の後、オーロラビジョンでは、倍返し完了と文字が出た。とんでもない。
まだこれからである。ロッテは第一線級?の投手をぶつけていないのだ。明日は杉内投手先発とか。
我が鷹の、今日の特徴はベテランの活躍、宮路、大村、松中、本間選手などだ。若手がおびやかさなければ、チームは強くならない。この倍返しの意味は何なのか?
楽天もオリックスも我が鷹に対して、今季は必死で立ち向かうであろう。この倍返しの意味は、何なのか、メディアも簡単に、この言葉を使っている。この言葉は対ロッテのみ?では?
我が鷹の、他の4球団への目標をも、ファンへ聞かせて欲しいものだ。
5球団もてぐすね引いて、我が鷹戦を待っている。フンドシもベルトも締めるものは、すべて締めて戦おう。
人間の口から発する、言葉が、いかにその後、他に影響を与えてきたことか?今まで、いやというほど経験してきた。倍返しとは、ウラミを倍返すのか、ロッテに。
長期戦のあとプレーオフの短期戦で負けたら、なんにもならない。明日も圧勝しよう。
30年間我が鷹に歯向かっても、無駄だと、思い知らしめよう。(私の本音?この発言が・・・・・・・?)
私も今日みにいきました。斎藤は、全般的によかったと思いますが、たまに抜けた球があって、まだモーションがしっくりいっていないのかもしれません。セットポジションの方がスムーズでしたね。
打撃陣ですが、私の夫は、常々「城島の穴は埋められない。でも、別の方向を目指すことで、違った意味でもっと得点力のある打線を組むことは可能だ。マスコミはけしからん。得点力が落ちるっていうけど、得点力を上げないと。長打力が落ちるのは仕方ないけど。」と言っていました。要は、つながりのある打線の方が、一部の突出した打力がある人がいる打線より強いと。去年のポストシーズンのロッテを見てみろと。そういう感じだと思います。うちの夫は、だから今年のオリックスはあまり買っていません。
で、今日の打線を見ましたが、やはりつながりは大事ですね。カブレラ、松中、ズレータの主軸は見てて安心感があります。川崎が戻ってきて、7、8、9番が、2割7分以上打てるバッターが並べば、凄い打線になりそうです。
とにかく今日は嬉しかった~。ちなみに、私的には、倍返しイベントは大笑いでした。