88グリーンビートル

活動内容や、案内

沖縄の旅(8) 琉球村

2021年03月06日 | 日記
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沖縄⑧ 琉球村のを歩く



琉球村は、正確ことは知らないのですが、多分100年くらい昔の民家を、沖縄各地から移築して、当時の集落らしきものを再現した様なところです。

今回は集落を歩いて、写真を撮っただけですが、観光客が来るようになれば、沖縄伝統の文化を見学したり、体験したりすることができます。



















家を新築するとき、沖縄の赤瓦を使うと、県が費用を補助するという話を昔聞いたことがあります。下の写真は、解体された家の赤瓦を集めて、家屋を再現したり、補修したりするのに使っているように見受けました。


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沖縄の旅(7) 熱帯ドリームセンター

2021年03月06日 | 日記
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沖縄⑦ 熱帯センター



熱帯ドリームセンターは、これまでに2度ブログに載せていますので、3度目ともなると、さすがに記事や写真で紹介するものがありません。

でもそれはブログ誌上での話で、いい施設は何度訪れても、新しい発見があったり、教えられることがあったりします。

















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沖縄の旅(6) おきなわ郷土村

2021年03月06日 | 日記
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沖縄⑥ おきなわ郷土村




海洋博公園の中に、美ら海水族館や熱帯ドリームランドと並んで「おきなわ郷土村」があります。

地域や、年代の特徴がわかる、王朝時代の民家や、石垣があります。

特に石垣の技術は、粗削りなものから、近年の洗練された積み方に変遷していく過程がよくわかり、面白く観察できました。

この古民家で、三線の無料体験ができるというポスターをみて、門をくぐっていくと、沖縄衣装を着けた先生が居間に座ってられて、初めてだけれど、さっそくレッスンを受けることになりました。

三線は、ずいぶん小さくて、軽い楽器でした。持ち方から教わって、「ちんさぐの花」を一緒にひきました。

ドレミではなく、合乙老四上中尺工などの漢字をみて、ゆっくり弾きます。

うすら寒いその日の郷土村を、私の拙い三線の音が、ぺんぺんぺんと風に乗ってながれていくのでありました。。












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沖縄の旅(5) 美ら海水族館

2021年03月02日 | 日記
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沖縄⑤ 美ら海水族館





実は、「美ら海水族館」は、今回初めて見学しました。

どうしても行きたいところでもなかったし、それに海外からの観光客で、いつも超満員らしいので、これまでは避けていました。

今回は、雨まじりの強風で、ものすごく寒い日になりました。そもそもコロナでどこも人出はさっぱりだったのですが、ここ水族館でも、館内は、ガラ空きで、ジンベイザメの人気スポットもサーっと通り過ぎただけでした。

水族館が嫌いなわけではないのですが、名古屋には、大きな名古屋港水族館というのがあり、もう何度も行ってますので、初めて水族館を見る海外の観光客みたいな、純粋な感動が、薄れてしまったみたいです。

その中でいつも魅了されるのは、水槽の中の岩組庭園です。魚や、エビたちが、気持ちよさそうに庭園の空間を泳いでいるのを眺めていますと、自分が庭を空中散歩しているような気になります。







私が作ってみたいのは、これなのです。

例えば、庭に面した部屋が、半地下になっていて、窓ガラスが水槽になっているという設計です。部屋の窓の半分は、水の中で、魚たちが泳いでいるのが見られます。水槽の岩組はそのまま水面を境に、庭に続いていて、本来の庭を見ることができます。

空からみた庭を鳥瞰図といい、このように水面から上空を見上げる庭を、蛙瞰図(あかんず)といいます。水辺の蛙になって、自宅の部屋から庭を眺めるなんて、究極の贅沢な気がしますが、みなさんはどう思われますか。

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