ガンと戦う人には刻に聞こえてしまうだろうけど、
抗がん剤薬に安心安全な薬なんてありません、そう思います。
ガンに勝つには、ガン細胞を殺す事で自分が負けないような精神力、
体力を高めるのみ。
肺ガンは死亡率の高いガンだと思います。
アメリカでも他のガンと比べ生存率が低い方だと。。。
このイレッサはイギリス本社。
イギリスでも肺ガンの生存率が30%あるかないか。
http://info.cancerresearchuk.org/cancerstats/types/lung/survival/
今でもそれほど生存率が増えてないので、肺ガンに効く薬なんて
それほど多くないと思います。
得に、新薬、新技術は本当によいかどうかわかるまで数年先。
患者側も自ら調査する事が必要だと思います。
遺族の方が『安心安全な薬』だと言ってましたが、それは今だからそう言うのでしょうが、
その当時、成功率が五分五分とわかっていても、その治療を選択していたのでは?
別の治療をしていても同じ確率でしたよね。。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111115-00000103-mai-soci
薬が死に追いやったのか、薬の副作用に耐えられる身体ではなかったのか。。。
死に追いやった元々の原因はガンです。
刻な意見ですが、
私はガン(原因不明な病気)の治療より、
そういう病人を出さないような環境にしてもらいたいと思います。
だけどそういう研究が一向にされず、次から次えと病気になる人が出てきます。
生活をもう一度見直して欲しいものだと思いますが。。。
なかなか。。。
肺ガン。。。
肺の中の気泡が死んでしまうとその細胞は回復しません。。。今の技術では。
病気の進行が止まっても元の肺には戻らないと。。
なので、医者にまかせっきりにしないで、
自分で調べ選択する責任をしっかり持つことが大切だと思います。
英語も勉強することです。
英語版の方がもっと詳しく書かれてるし、日本では知らされない事も知ることができます。
難しければ「教えてGoo」で質問し、親切な人を探すとか。。
中にはいい加減な人もいますから、いろいろな意見を聞いて選別するのも大切ですが。
とりあえず、この裁判、最高裁に行っても勝ちません、と思います。
万が一勝ったら。。。まぐれだと思います。
それに、元々この裁判、1審で勝ったのもまぐれだと思います。
それなのに2審まで持って行かせたのは、弁護士の意向?
損害弁償額が大きくなれば報酬額も大きくなる?
最高裁で勝つ確率、第三者に相談してから次を決めた方が良いようにも思います。。。