Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
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年初のマインドマップ2013(2)

2013-01-12 16:18:35 | マインドマップを描く
先日、1枚目のマインドマップをアップしてみたのですが、書き終えた後、
なんだかわかりきっていたことばかりがピックアップされたなぁというのが実感でした。

2枚目の方がなんとなく自分の願望みたいなものが素直に出ているかなぁと思ったりしています。

2枚目のセンターイメージは、「桜」。



多分、これは今年自分の卒業した石川県立金沢桜丘高等学校の卒業25年を記念した同窓会があることや、
NHK大河ドラマ「八重の桜」の現れかなと思っています。

書いて見ると、どうやらもう少し丁寧に料理をしたり、こざっぱりとした暮らしをしたいのだということ。

もうすぐ今の家は引越しをするのですが、次は本当にモノが少ないさっぱりした部屋になるのだと思います。
年末にはまたものが減りました。

昨年は、自宅以外に部屋を1つ借り、増え続ける本や事務機器を移動し、
生活と仕事のけじめはつけられる環境になりました。

どうも自宅兼のSOHO暮らしや、移動先で仕事をするノマドライフは私には向かないようでした。

東京メトロの駅から2~3分という距離にあり、アパートの一室なのですが、個人的には味わいがあり気に入っており、
アクションラーニングの会場が取れない時には、時間に追われることなく事務所でセッションができるようにもなりました。

そんな中、簡単な料理をつくり懇親会をすることがあるのですが、これが案外自分には楽しい・・・。

人の為に料理をしなくて良くなって以来、自分の為だけにつくる料理というのはどうも味気なく、
あまり楽しいと思ったことがありませんでしたが、

こうしてお客様が来るようになると、手の込んだものではありませんが
自分の創作意欲も高まり生活にも弾みがつくことを知りました。

多分、もっとやりたいんだろうな・・・。

また、お金にも正直に向き合うことができるようにもなりました。

正直言って、お金にズボラな私は対して増やすということを考えてきませんでした。

それでも、自分で責任を終える範囲で投資をしたりということも冷静に考えて行きたいという思いがあることもわかりました。

景気の不透明は、我々を不安にさせますが、お金そのものに働いてもらうこと、自分に投資して自分が利益を生み出す存在になること、使途を吟味しながら上質なものや有意義なことにお金を使うことなど、

丁寧にお金に向き合うことだなぁ・・・と思っています。

あとは、書道ももう少し精進したいし、「かな」のお稽古にまで手が回らないのもタイムマネジメントも丁寧にやり、思考を停めて静寂な時間を持つことも諦めたくないし。

ということで、ざっくりをした方向性は女子力の向上でした。

仕事に集中する時間も、日々のリラックスした時間、楽しい時間も両立できるように楽しみたいと思う1年でした。
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