Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
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香箱カニの内子

2010-11-28 21:44:31 | ふるさと・石川
本日は、良いお天気でしたので、朝から1週間ぶりにランニング。

練馬の光が丘公園まで走り、公園内をぐるっと走ってから自宅に折り返そうと思ったのに、帰りは、方向を間違えてかなりのオーバーラン(泣)

帰宅後は、洗濯に掃除、保存食作りをしておりましたら、あっという間に「龍馬伝」最終回の時間となりました。

今日の夕食は、鮭とキノコの炊き込みご飯に、実家から送られてきたズワイガニの雌こと「香箱カニ」

過去のブログにも登場しているのですが、北陸の冬の味覚であり地元限定の珍味ですね。
しかも漁が許されるのはたった2カ月だけ。

過去の記事⇒コチラ

ズワイガニに比べれば小ぶりでお値段はリーズナブルなんですが、甲羅の内側にびっしり付いている「内子」は、たまらんですね・・・



カニみその一部らしく赤くてコクのある内子を黙々と食べる夜です。

母上に感謝!

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東京プチ同窓会

2010-11-21 23:30:25 | 自分にチャージ
金曜の夜は、渋谷で同窓会でした。

と言っても、主に東京とイギリスに住まう中学時代の5人でこぢんまりと。

まあ、幼稚園や小学校も一緒だったりするんで、そのことを思い出せば、いやはやみんな大人になってました。

私は、大学卒業して金沢を離れてから、ずっと一部の友達は除き、地元の友達とは疎遠気味でした。

きっかけは、mixiの出身中学校のコミュニティに入っていたため、ひとりまたひとりとマイミクになり。

30代は、なかなか寄り道の余裕なく過ごしてしまいましたが、40代になってようやく仕事も趣味も人づきあいもちょっとは自分でコントロールできるようになってきたように思います。

以前、恩師が「同窓会は40過ぎてからが面白いよ」と言っていたのがわかりました。

みんなそれなりに辛酸舐めてますから、顔が大人。

ソレナリニイロイロアッタカラワカルイタミッテアルヨネ

わりとみんな傾聴モードなんで、楽しくもあり癒されたりもして。

場所を高円寺に移して、朝まで。
仮眠をとって、午前は書道のお稽古、午後からランニングの練習会。

プライベートモ、ハンボウキ・・・

さあ、今週も元気出していこっ。

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札幌でスープカレー

2010-11-14 17:37:43 | 出張先にて
東北・札幌シリーズが終わり、しばらくは都内での仕事です。

札幌では、昨年からのお仕事のリピート。
ほとんどが女性のリーダーさん、しかもしなやかで向上心のある皆さんとあっと言う間の3日間でした。

お天気は4日間ともに雨・雨・雨・・・

入りの日は、早めに札幌入りし、少々北海道グルメした後は、体をよく休めました。

一晩だけ、わずかな晴れ間に中島公園の周りは3周走って、すすきので味噌ラーメンを食べた以外は、ホテルで籠って、とにかく良く寝た!

帰りのフライトまでの間に、札幌駅付近で食べ残していたスープカレーをいただきました。

スープカレー・FiriFiri



交互に食べる方法もあるみたいですが、私はご飯をスープの中に浸して食べました。

昨年は別のお店でいただいた時には、あんまりピンとこなかったのですが、コクがあり、味わいあります。

丁寧なお仕事だっただけあり、もう少し余裕を持っていただきたかった・・・
なにせ、食後はダッシュで駅へ、エアポートライナーに滑り込みセーフ。

コンナトキニ、アラフォーランナー、ホンリョウハッキ!

お土産を買う時間は微妙で、北菓楼のおかきを8個購入。

飛行機は、いつの間にか離陸し、着陸していました。
やや放電量が多すぎた、札幌シリーズでした。

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交流分析に出会う講座

2010-11-14 16:49:53 | ■おしらせ■
今頃、倉見山から富士山を眺めているはずだったのですが、疲労が抜けません。
低山なのですが、来週も頑張りが必要な研修が続くのでお休みさせていただきました。

そこで、ちまちまとブログの更新。

記事のテーマにもある、今回は皆さまに交流分析が2時間で学べる講座のお知らせです。

私が、心理の世界に足を踏み入れたのは、5年前、エニアグラムと交流分析を学び始めた頃です。

当時は、仕事もイマイチ、家庭は崩壊・・・と人生最大級の落とし穴から抜け出せずに四苦八苦の時でした。

しかし、人生とはそんな時も、決して私を見捨てず「ギフト」をくれるものです。

交流分析って何という方は⇒コチラ

そこで、交流分析とは何ぞやかが垣間見られる、無料公開講座のご案内です。

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■テーマ

「上手なコミュニケーションのとり方」

■ 日時

平成22年 11月27日 (土)、13:30 ~ 15:30

13:15 開場
13:30 開会/交流分析紹介講座/ワーク等
15:30 閉会

なお、講座終了後 15:45 ~ 16:45 情報交換等を行う交流会を実施します。

■講師

阿部紀子先生 NPO法人日本交流分析協会・准教授

■ 定員

80名

■ 会場
「渋谷女性センターアイリス」 (地図)
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町 23-21
JR 渋谷駅西口 (モアイ像側) から徒歩 7分。玉川通り (246号線) を神泉方面へ上がり、左側・セルリアン東急ホテル裏、 「渋谷区文化総合センター大和田ビル8階会議室」。尚、会場は当日【渋谷C & C】の名前をお借りして使用致します (お間違いのないように)。

■ お問合せ
FAX、またはお電話で「日本交流分析協会 関東支部」まで
FAX : 03 (3295) 6521
TEL : 03 (3295) 6511 (平日 10:00 ~ 17:00)

詳細は⇒コチラ

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ブログ右側のカテゴリーからは、私が交流分析を実生活に活かしてきた足跡を記事として読むこともできます。

人生最大級の落とし穴の時に、この精神分析をベースにした心理の学びは少々、弱り目にたたり目で、傷口に塩を塗るような厳しさもありましたが、

起死回生の為には、かけがえのない学びだったと信じて疑いません。

『今、ここを生きる』

過去を整理して、「今、ここ」に気づき、人と人の関係をどう豊かなものにしていくか、交流分析はたくさん・たくさん教えてくれました。
そして、実践をしてきました。

交流分析士インストラクターとなった後、しばらく別の心理学の理論も学びましたが、それぞれに良さがあります。

生き難い今の時代は、偶然にもたらされる幸せに期待するよりも、幸せになる行動や幸せになるなる考え方を知り、

今、ここで実践し、その結果を、最終的に自分が幸せと受けとめることで、幾分は生き易くなる時代なんじゃないかと思うのです。

変えられないものを変えようとしたり、誰かに期待しないで、変えられるものをコントロールしながら自律的な人生を歩むことの意味を交流分析は教えてくれます。

また、先日、交流分析の指導会員講座を受講してきましたが、あいかわらず、交流分析協会は「プラスのストローク」に溢れ、自他にディスカウントがなく、親密・親交の時間を過ごせる素晴らしい学びの場です。

ここに集まる人は、おそらくツラかった生き方を手放し、自律した生き方を手に入れたことの喜びに溢れ、何らかの自信を持って生きているのではないかと思うのです。

私は、複数の協会の会員になっていますが、こんなに気持ちのよい団体は稀です。

ちなみに、この日の講師の阿部紀子先生は、2年間、ミュージカル公演でお世話になりました。

先生には、舞台裏で「あなた、もっとよくなるから」と、全面的に肯定していただいたことを思い出します。

どうか、皆さんが自分から幸せになる学びのメニューの1つとして、この講座がきっかけになりますように。

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空腹の手賀沼エコマラソン

2010-11-04 00:30:06 | ビジョガーへの道
先週末は、手賀沼エコマラソンに出走しておりました。



開催2日前の天気予報では、暴風雨と予測されており、もしかして中止かなぁと思っていたりして。
しかも、長崎を2往復の疲れが癒えず、どうも気合いが入りにくく。

とは言え、少雨の中、元気に走ってきました。

今回は、草加ふささらマラソンから2週間。
練習が3回しかできませんでしたので、記録は期待していませんでしたが、

目標:
・前回同様、2時間以内で走る。
・ペース配分を守る。

前回と同様です。

柏市と我孫子市にまたがる手賀沼を周るコースは、郊外を走るので道幅は概ね広く走りやすかったのです。
しかし、ナニセ参加者8000人ということもあり、道幅がすこし狭いところは思うように走れませんでした。

難しいですね。

記録:
・1時間56分54秒(完走証は後日なので手元の時計で)

それにしても、記録は更新しているものの、早くも遅くもない中途半端な記録やなぁと思えてきました。
もう少し、厳しい練習しようかどうか迷っています。

ラップを確認すると、16kmまでは、ほぼ5分30秒ぐらい/kmのイーブンで走っていました。
しかし、残りの5kmは、前回よりキツかったです。

原因は、ズバリ「シャリ切れ」です。

ゴール後の感想としては「おなか空いたーー」
朝ごはんが不足していたのです。

たしかに、朝、6時過ぎに、バナナ・リンゴ、トーストなどを食べた後、10時のスタートまで食べ物を口にしなかったしなぁ。

前回を振り返ると、確かスタートまでの間におにぎり食べてたし、レースの途中で、飴を口にしたので、後半はきついものの粘れたように思うのです。

後で、ネット徘徊していると、「15kmを過ぎに、飴を食べると後半粘れる」というアドバイスに出会いました。

ヤッパリ、ソーナンヤ・・・

伝統のある大会ですので、スタッフの皆さんは手際よく、応援もありがたかったです。
景色が単調になる時の、ブラスバンドや太鼓の演奏に助けられました。

遅ればせながら、柏、我孫子の皆さま、感謝です!

それにしても、参加者が多いレースは、会場でも何かと手間取ることが多いです。
更衣室、トイレ、手荷物など、毎回ギリギリの行動になっているワタクシ。

1年目の今年は何事も修行です・・・

駅のホームで、偶然お話した方がNAHAマラソンに出走すると発覚し、那覇でご一緒できるラン友もできました。

次は、11月21日、上尾シティマラソンも顔晴ります。

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龍馬を追う

2010-11-03 23:13:54 | 出張先にて
トルコライスについて書いて以来、なかなかブログの更新ができておりませんでした。
長崎のことを書き残しておきます。

それにしても、長崎からの最終便は、いつも満席でした。
もともと観光資源が豊かな長崎ですが、NHKの大河ドラマ「龍馬伝」が観光客の増加に弾みをつけたのは言うまでもありません。

トルコライスを食した次の日は、朝ラン後、午前は龍馬の足跡を辿ります。

まずは、亀山社中でしょう。

墓地を抜けて、坂道をひたすら歩くのですが、登山道なみの勾配に、心臓はバクバク。
女性はくれぐれもヒールなんかで行ってはいけませんよ。

途中で、住民の方が声を掛けてくださり、あの海援隊の旗のところが亀山社中跡と教えてくださり、黙々と歩きます。

着きました!亀山社中跡。



限りなく民家サイズ。

亀山社中のちの海援隊のメンバーのその後の活躍を知ることができました。

龍馬暗殺後も活躍したメンバーが多くて、陸奥宗光は外交官に、長岡謙吉ってすごく活躍したようなのに龍馬伝には出てこないなあとか、あまり幕末が好きではなかった自分には「へえ~」って感じでした。

それから、龍馬のブーツ。



一応、足入れて、舵を握ってみました。

さらに坂を昇って、龍馬像へ。
それにしても、すごい坂の上に、フツーに民家が建っているんですよ、長崎って。
皆さん足腰強そうです・・・

民家の間を通り、風頭公園を目指します。

しっかりブーツ履いています。



司馬先生の文学碑もありました。



「長崎はわしの希望じゃ」「やがて日本回天の足場になる」確かにそうだったんだろうと思います。

それ以降、異国に開かれ交易が栄え、軍事産業が隆盛を極めた長崎でした。

そして原爆で焼け野原になりながらも、絶望の淵から立ち上がってきた長崎。
広島とともに核廃絶の先頭に立ってきた長崎です。

今年は、8回お訪ねしていろいろ思うことがありました。
長崎が、今よりももっと元気になることを心から願います。

龍馬も見ていることでしょうね。

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一人で抱えているお悩みをアクションラーニングで解決!

2012年の6月からアクションラーニングのコーチとして活動しています。アクションラーニングとは⇒コチラ
月に1度、アクションラーニングによって、個人が抱える問題を対話で解決する会を開催しています。
アクションラーニングでは、問題を持つ方が問題解決できるのはもちろんですが、グループメンバーも提示された問題を自分のことのように考えながら、チームビルディングや自らのコミュニケーション力向上やリーダーシップなどについて振り返り、学ぶことができます。
◆最新のスケジュール◆
確認・お申込みは、告知サイト「こくちーず」より⇒コチラ