ココロのストレッチしませんか?

あなたらしさを見つけ、はぐくみ、楽しむために

ココロのストレッチ:私の場合 - 背中を押してくれたこと(1)

2009-11-26 01:17:44 | 日記
こんにちは!

前回の  -24年目の決断 の続きです。  

3年くらい前から、自分の将来を「このままでいいの?」と考えていた私。
いくつかの会社に履歴書を出したりしたものの、今ひとつ本気モードでなかったことも確か。

今年になって加速した最初の引き金は、
 「とにかく忙しかったこと」
そして、自分では、ある程度自信も持っていたはずの人間関係が
 「かなりつらい」状況になってしまったこと。  

私は、”変化”を真剣に求めていたのかもしれません。
 今にしてみれば、この「負」とも言える状況が、私の背中を押してくれたのだと思います。


そんな状況下、語り口の熱く、包容力のあるイメージのコーチと出会ったこともあり、
彼に、私のコーチを依頼しました。

最初のセッションでは、人間関係が厳しいことなど、かなり愚痴も話したと記憶しています。
でも、話しているうちに、現在の不満はおさまり、「未来」を語りたくなっていきました。
 そう、私が話したいのは、「自分のありたい姿」  
 
 (もしかしたら、「お金払ってまで、愚痴なんか言っていられない」と、
  元来のケチ根性が出たのかも知れませんね。)


”こんなこと、やってみたい”という漠然とした思いは、より具体的なイメージを創り上げることをコーチに促されるうち、
少しずつ、少しずつ、クリアになっていきました。

一方で、コーチをつけたことを会社の友人に話したところ、「私も興味ある!」ということになり、
彼女が私のクライアント第1号になってくれました。  

そして彼女と話すうちに、「私はコーチに向いていないのでは?」と感じていた私が、
「私にも、できることがありそう・・」に次第に変わっていきました。

数回のセッションを経て、彼女が私に
 「コーチングって、ストレッチみたい。
  普段使わないところを使って、気持ちいい!」  といってくれました。

  このセリフが、 まさに私に、 はまりました。   

  ここに、このブログの原点(?)があります。

大げさに考えなくても。
ふとした時間にできる、ストレッチ。
 自分にとって、心地よい、ココロのエクササイズ。

 これをツールに、もっと、人の可能性を広げたい!  

そんな想いが、私の背中を押しています。。。  (続きは、また)


ためしに、ココロのストレッチ。興味のある方は、コメントくださいね。
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    もちろん、最初は無料のおためしセッションから--

(今日の写真は、紫があざやかなシコンノボタンです。まだ庭に・・)