こんにちは。すっかり寒くなって、暖房が欲しいくらいになりました。
冬の足音がそこまで・・
さて、今日のタイトルは、先日日経ビジネスで読んだ
柔道の監督・井上康生さんの言葉です。
精神論でなく、「意味のある努力」をすべき。
その実践で、今年のオリンピックでは、日本柔道復活と言われた快進撃。
「開き直り」と「やけくそ」は違う、
質より量の面の精神論は捨ててきた語り口が、
スポーツの世界、それも柔道(JUDO)の世界で新鮮に響きました。
日本人はともすれば「精神論」に帰すことも多い。
リスクは100%避けられない、マネージメントするものと思っても、
理解はなかなか進まない。
楽しみながら、意味のある努力、追求していきたいと思っています。
コスモスの花は、なんだか懐かしい。
娘が大好き、というので、毎年買ってしまうのでした。