こんにちは。折角の桜を愛でる季節に雨・・ちょっと残念な週末でした。
でも、入院していた義理母が退院して来たり、
なくした手帳が拾われていたらしい連絡が来たり・・
少しいいことがあるような気配。
今日のタイトルは、
先日の科学コミュニケーションのシンポジウムに登場された
パネラー(井野瀬久美恵先生)の発言から。
関西では、授業でも必ず「落ち」が必要とのこと。
「落ち」がないと、「ほんで?」と訊かれるそうです。
一方で、コミュニケーションやプレゼンでは、まず「つかみ」が大事ともよく言われますよね。
きっと、この両方があることで、
コミュニケーションはより豊かに、印象深いものになると気づきました。
なかなか、難しいですが、できるだけこれから入れられるようにしたい、と思っています。
片方でなくて、両方ちゃんと考えて。
そして、同窓会の動画を見ていて、
自分の話し方を反省。(すみません、今更ですが・・ )
もう少し、落ち着いて話したいなと改めて思っちゃいました。
変えられるか自信ないけど、でも方向は大事にします。
先週お会いした大学の同窓生と、新たな試みへの芽を育てたいと考えています。
申請していた企画は不採択だったので、別のコト考えないと。。。
少しずつ、リカバリーしながら、次の形を模索。
先週お参りした、家族の健康祈願の成就を祈って。
今日の写真は大学の桜です。
7年前の面接のときにもきれいだったことを思い出します。
日本の古代にも想いを馳せて。この季節ならではの情緒も存分に味わいましょう。