こんにちは。
やっぱりついつい、更新しそびれてすみません。
新聞にも”長い話”について、書かれていてうなずいちゃいました。
大学にいたりすると、話の長い人が多いなーって思うことしばしば。
自分の話を聞いてほしい人は話が長い。他人の話を聞かない。
特に、うんちくを語りたがるのは、ややシニアの実績を積んだ自信家に多いそう。
できるだけ、この”タイプ分け”の議論には陥りたくないとこの頃は思っているのですが、
一応統計的な考え方で・・というつもりで。
さえぎるスキを与えてくれない語りたがり。話に割り込みにくく、延々と続く。。。
話の腰を折りたくはないけれど、有限の時間、ちょっと考えちゃいます。
ということで、私自身心がけていること
・話は短くする。
・文と文の間に隙間を作り、相手がそこにはいる間を取る。
すくなくとも、ボールを一人が持ち続けることはしない、させない。
そして、短い会議のためには、準備が必要。
アジェンダは必須。できれば論点も事前に共有して、アタマをやわらかくしておく。
もちろん議論は必要だけど、不毛なロスタイムはできるだけ少なくしたいです。
成果を重んじる、理系タイプの考え方、特に知り合いのリケジョにはそんな人が多い気がします。
(リケジョという言葉にも抵抗がある、という人もいるけど、私はニュートラルに使っています)
「わきまえる」ことは、議論の場では必要ないことが多いかと。
お互いをリスペクトした上で、意見を交換しないと、議論の意味がないですよね。
場を考えて、ベストな対応をすることが求められていると思います。
そのベスト、が人によってまちまちなんだということでしょうが。
今日の写真は、散歩中の一枚。 さくらの花びらが好き。
草の上に落ちた花びらでさえ、絵になる。春ですねぇ・・・