こんにちは。すっかり朝晩涼しく(寒く)なりましたね。
この間までが、ちょっと普通じゃなかった感じですが・・
少しイベントが終わり、この3連休は一段落。
図書館で借りた 宮本亜門の「バタアシ人生」
居場所を見つけた11人の生き方コツ話
のなかから、「アロハセラピー」をご紹介しましょう。
宮本亜門さんは、子供のころから自分に自信がなく、
生きている理由を必死に探していたそうです。
ご自身の生き様も語りながら、
スピリチュアルの視点で、科学者・作家・芸術家たちと対談した内容がつづられています。
どの話にもなるほど、というところがたくさんあったのですが、
サンディーさんの「アロハセラピー」
笑顔を外側からでも作るようにすると、笑顔っぽいイベントがやってくるんですって。
”自分で自分のシナリオを顔で書く”
確かに、悲しい顔をしていると、いいことは起こりにくい、そう思います。
ほっぺたの一番高いところの筋肉、アロハ筋肉を上げていると、
フラエンジェルが来て、姿勢も良くなって、光が降りてくるんですって。
”アロ”で向かい合う、”ハアッ”と生命の吐息をエクスチェンジする。
自分も相手も分かち合いながら生かされている、
いつまでも続くエネルギーを感じ合う、
分かち合うって素晴らしいということを感じる。
それがアロハ・・・
個人的には、スピリチュアルの境地にはなかなかなれないけれど、
笑顔を作ることが、笑顔の連鎖を呼ぶのは、共感します。
居場所がなかった経験、私にも。
でも、きっとどこかに居場所はあって。
落ち込んでばかりの人生もないはず。
私は私にできることを重ねるだけ・・と思っています。
今日の写真、オキザリスはいつもやさしい。
増えすぎて、ごめんなさいをすることも多いけれど。
何だかココロ和ませてくれる、清楚な花も大事な仲間です。