フォント選択用のメニューを選択したことを示す識別子 (シンボル) として、IDM_FONTをシンボルエディタで作成し、トップレベルメニューに「設定 (S)」とその下位メニュー項目に「フォント (F)」を作成し、「フォント」メニュー項目にIDM_FONT を紐づけました。
キーボード選択時の文字は「&」をつけることで下線が引かれ、キーボード選択用の文字になるそうです。
次にWndProcのWM_COMMANDのcase文の下にあるswitchの中にIDM_FONTのcase文を作成し、フォント選択機能を追加します。
フォント選択機能はコモンダイアログのChooseFontのサンプルがほぼそのまま使えたので、それを使いました。この辺の話はまた次回に。
ただ、フォント選択を行っただけでは画面の再書き換えは発生しないので、invalidRect関数を使用して、画面の再書き換えを指示します。
今回はウインドウが1個だけなので、書き換え対象ウインドウのハンドルはWndProcに渡されてきたhWndをそのまま使い、書き換え対象領域は全部なのでNULLを指定します。背景を消すかというフラグはどうせ背景を描画していないので、trueを渡して書き換えさせました。このフラグの動きはそのうち調べないといけないかなと思います。
フォントの描画の話は後程となりますが、とりあえずフォントの切り替えができたことが確認できたので良かった。
キーボード選択時の文字は「&」をつけることで下線が引かれ、キーボード選択用の文字になるそうです。
次にWndProcのWM_COMMANDのcase文の下にあるswitchの中にIDM_FONTのcase文を作成し、フォント選択機能を追加します。
フォント選択機能はコモンダイアログのChooseFontのサンプルがほぼそのまま使えたので、それを使いました。この辺の話はまた次回に。
ただ、フォント選択を行っただけでは画面の再書き換えは発生しないので、invalidRect関数を使用して、画面の再書き換えを指示します。
今回はウインドウが1個だけなので、書き換え対象ウインドウのハンドルはWndProcに渡されてきたhWndをそのまま使い、書き換え対象領域は全部なのでNULLを指定します。背景を消すかというフラグはどうせ背景を描画していないので、trueを渡して書き換えさせました。このフラグの動きはそのうち調べないといけないかなと思います。
フォントの描画の話は後程となりますが、とりあえずフォントの切り替えができたことが確認できたので良かった。
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