以前に買ったオムニバウンスをどうしてもストロボに取り付けることができなかったので、もうちょっと取り付けが楽な簡易ディフューザーを自作することにしました。
買ってきた材料はこれです。
100円ショップで3個105円 (税込み) で売っていた180ml用の密封容器。
それから、同じく100円ショップで20枚入り105円 (税込み) だったA4サイズのトレーシングペーパーを1枚。
まず、容器の形に合わせてトレーシングペーパーを切ります。
密封容器がなんとなく上の方が広がっているので、トレーシングペーパーも少し上側を広げるように切っています (実質的にはあまり意味がありませんでしたが)。
そして、密封容器の内側にテープで貼り付けます。
トレーシングペーパーを切るときに少し測ったのですが、現実には現物あわせで手直しをしています (というか、密封容器の底が思ったより小さくて入らなかった)。
続いて密封容器のふたを加工します。
といってもH字型に切込みを入れるだけ。
で、これを組み合わせてストロボにつけるとこんな感じです。
というか、これで完成です。
まあ、あまり格好よくはありませんが、密封容器が1個当たり35円 (税込み)、トレーシングペーパーが1枚あたり5円強 (税込み) で1台40円強 (税込み) と市販されているストロボディフューザーとは比較にならない低価格 (ただし人件費を除く) でできたのですから、ヨシとすべきでしょうか。
で、どんな効果があるかはまた後ほど。
買ってきた材料はこれです。
100円ショップで3個105円 (税込み) で売っていた180ml用の密封容器。
それから、同じく100円ショップで20枚入り105円 (税込み) だったA4サイズのトレーシングペーパーを1枚。
まず、容器の形に合わせてトレーシングペーパーを切ります。
密封容器がなんとなく上の方が広がっているので、トレーシングペーパーも少し上側を広げるように切っています (実質的にはあまり意味がありませんでしたが)。
そして、密封容器の内側にテープで貼り付けます。
トレーシングペーパーを切るときに少し測ったのですが、現実には現物あわせで手直しをしています (というか、密封容器の底が思ったより小さくて入らなかった)。
続いて密封容器のふたを加工します。
といってもH字型に切込みを入れるだけ。
で、これを組み合わせてストロボにつけるとこんな感じです。
というか、これで完成です。
まあ、あまり格好よくはありませんが、密封容器が1個当たり35円 (税込み)、トレーシングペーパーが1枚あたり5円強 (税込み) で1台40円強 (税込み) と市販されているストロボディフューザーとは比較にならない低価格 (ただし人件費を除く) でできたのですから、ヨシとすべきでしょうか。
で、どんな効果があるかはまた後ほど。
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