3月20日・第2節・ヴァンフォーレ甲府戦

松本まで行く根性がなかったので、PUB-HUB 川崎にはじめて行ってみました。
試合は前半、押しているにもかかわらず甲府の厚い守りを突破できずにいらいらするような展開。
後半は割と早い時間にジュニーニョの得点が入り、流れが変わるかと思ったのですが、1-0 で勝つという方針に転換したのか、引いて守るを強力に打ち出したフォーメーションになり、とてもではないが見ていられない展開となってしまった。
このような最小得点を守りきる展開は鹿島が得意とする「勝つ」サッカーではあるのだが、その鹿島でさえちょくちょく失敗するのに、ましてや川崎に1点を守りきれるわけがないというのが、見ている側の思いであった。
終了直前に町田が追加点を上げたときには、一安心できたのだが、選手まで安心して気が緩んだのか与えるべきではない失点をしてくれて、気分はブーブーである。
# 実はいろいろあって、終了間近のところは試合をあまり見ていなかったので、本当のところは判らずに行っています。
ところで、PUB HUB 川崎、初めて行きましたが、なかなかいいところです。
知らない方とひとつのテーブルで飲んでいましたが、お互いにそこにいるのに何の違和感もない、サッカーを通してコミュニティができるということが体感されました。
あまり広くないので、すぐにいっぱいになりそうですが、次の仙台戦もぜひ行こうと思っています。