相変わらずパソコンは使えませんが、
やっぱりそろそろ韓国ドラマを観たいよ~ってことで
新たなドラマを開拓することにしました!
放ってあるドラマ群には申し訳ないですが、
途中からキャプチャ無し、というのもさびしいので新ドラマです。
新ドラマっつっても、もちろん旧作。
しかもhulu頼みですから、あれこれ選ぶことはできません。
(最近アメドラと日ドラ&アニメばっかで韓ドラはお寒い状況だし)
そんな中、私が選んだのは
「雪の女王」
ほら、アナ雪観た後ですんで。
原作に近い「雪の女王」を体感したくって!
カイとゲルダの物語を観たい、と!
じゃ、ディズニーアニメーション観ろよって話なんですけどね。
なんか難病ものでかわいそう話みたいなので敬遠していたんですよね……。
これみよがしのお涙ちょうだいって嫌じゃないですか。
そんなこといって「1リットルの涙」は私のフェイバリットドラマですけどね。
とにかく!観ることにしたんで!
そして観たんで!
感想書くのでよろしくね!
〈あらすじ〉
母一人子一人、貧しい家庭に育ったテウンは、数学の才能を見出され
数学エリートの集まる進学校に入学した。
同級生には、すでにマスコミにも注目されている天才ヨンギュがいる。
何かとテウンを敵視して、突っかかってくるヨンギュ。
テウンの方は自分のペースで勉強に励んでいるだけなのだが……。
ある日、テウンは図書館で生意気な少女に出会う。
「この本を売ってよ!お金はいくらでも出すわ!」
もちろん公共の施設でそんな話が通るわけもなく、
あきらめた少女は不良たちにカツアゲされてしまうはめに。
そこを救ってやったのがテウンだった。
お金はとられてしまったけれど、少女にバス代を貸してやる。
代わりに、と彼女が置いて行ったのは赤いポケベルだった。
学校で、ふたりの論文が非常に高く評価され、学会発表を薦められた。
テウンはそれをたった1日で書き上げたと言う。
ヨンギュはテウンの論文の内容が盗作ではないか、と疑いを持つ。
過去の学会発表文献を探してそれを指摘するヨンギュ。
身に覚えのないテウンは必死に抗弁するが、
教師も、母親すらも彼の言葉を信じてくれない。
絶望したテウンは学校から逃げ出した。
そこへ少女からポケベルの呼び出しが。
空港にいた少女は、ラップランドへ行く航空券を買おうとしていた。
死んでしまった母に会いたくて、
昔読んでもらった「雪の女王」が大好きで、父のカードを盗んで家出をしたのだ。
「俺も家出したんだ」
ふたりは一日を遊園地で過ごした。
日が暮れて、家に帰ろうというテウン。
「家出したのに家に帰るの?」
テウンは笑って少女にポケベルを返した。
「わたしに連絡取りたいときはどうするつもりよ?」
「俺がならせばいいだろ?」
少女は密かにほっとして帰っていく。
「今日、あんたはすごいミスをしたわよ。わたしの名前もきかないなんて」
いたずらそうに笑う少女をテウンも笑って見送った。
家に帰ると、母が迎えてくれた。
同級生が証明してくれて、テウンの無実がはっきりしたという。
息子に泣いて謝る母。テウンは微笑んだ。
実家にいることになった週末、
テウンは母の屋台を手伝っていた。
そこへヨンギュがあらわれて、うどんを注文する。
いぶかしげなテウンに、何か言いたげなヨンギュ。
ところが、やくざたちがみかじめ料を要求しにやってきて、
ふたりはボコボコにされてしまう。
ヨンギュは、テウンに謝った。
悪かった、と。盗作を疑ったことも、母親を侮辱したことも。
そしてふたりは、無二の親友となった。
はずだった。
世界的な数学オリンピック。
金メダルを期待され、マスコミにも取材されてたヨンギュは、
銅メダルにも届かなかった。
必ず金を獲ることを、父親にも期待されていたのに……。
どうしても、親友のテウンに「おめでとう」が言えない……。
ヨンギュの態度にテウンは戸惑う。
自分は運がよかっただけだ、これで人生が決まるわけじゃない。
俺たちは友達だろう?
しかしヨンギュの態度はかたくなだった。
いい気になって浮かれていた自分を馬鹿にして笑っているんだろう。
俺たちは友達なんかじゃない。ライバルさ!
ヨンギュの態度に、テウンは失望し、怒りを隠さなかった。
喧嘩別れしたふたり。
盛大にお祝いをしてもらったテウン。
夜の街をさまようヨンギュ。
父の言葉が頭から離れない。
「一位でなければ意味がない」
自動車のヘッドライトが、ヨンギュの悲しげな顔を照らした。
翌日、テウンは親友の死を知った。
そして、彼の本当の心を知った。
手紙に書かれた言葉。彼の真実。
醜い嫉妬を恥じ、それでも素直になれなかった親友の本当の気持ちを。
テウンは、絶版になっていた「雪の女王」を古本屋で見つけていた。
あの少女に渡そうと思っていたのだ。
遊園地の前で、会う約束もしてあった。
しかし、親友の死のショックで、彼はその約束を忘れてしまう。
少女は待っていたのに。
病院の手術をすっぽかして、彼を待っていたのに。
8年後、テウンは25歳になった。
髭が伸び、薄汚れた風体のテウン。
ときどきは、あの名前も知らない少女のことを思い出す。
病院へ友人の見舞いにきたテウンは、
ヒステリックに叫んでいる女性患者に目をとめた。
「近づいたら死んでやるから!」
ガラスの破片を握りしめ、大声を上げている若い女だ。
テウンはその腕をしっかりとつかんだ。
(つづく)
おお~!オープニングの雪原!
美しいですね~。
犬ぞりに乗って真っ白な平原を走るヒョンビン、いやさテウン。
本当に素晴らしいパノラマで、ここでもうわたし大満足です~。
彼の語りを聞くと、どうもとある女性を探しにここへ来たようですね。
そう、ここはラップランド。
雪の女王がいるという白銀の世界です~。
彼がころころと転がり落ちていくさなかにドラマが過去から再生されていくの。
あ、いわゆる走馬灯現象ですか?
なぜ、彼がこんなところでころころしだしたかが、
この後の16話で語られていくんでしょう。
いやー、高校生たちの友情!
熱いですね!さわやかですね!
最初はテウンがずっといじめられるのかと思ってやきもきしましたが、
ああよかった。
バスケしたり、シャワーでふざけたり、ちょっとエッチな話まで、
男子高校生の甘酸っぱい青春グラフィティですのね。
あー、でもこのヨンギュ役の人、どこかで観たことあるのに思い出せなくてモヤモヤ。
もうモヤモヤしっぱなし。
こうなりゃ意地でも自力で思い出すけんね。
しかしこのふたりの友情は悲劇に終わるのでーす。
ヨンギュ……あれは、事故?
いや、事故じゃないか、車をよけなかったもんね。
消極的自殺とでもいいましょうか……。
どう考えても、彼をここまで追い詰めた父とかマスコミとかが悪いんですけど、
テウンは「そんなやつだったんならもういい!」みたいに見捨てたことがトラウマになってます。
大事な親友だったのに、彼の傷ついた心に寄り添えなかったことがつらいんだね……。
なんか映画「今を生きる」みたい。
すっごくピュアな若者の夢、希望、後悔、挫折、孤独、友情、いろいろ詰まってますのね!
じゃなんで現役に演技させんのじゃーい!(怒)
いや、いいんだよ?
やっぱ演技力ってものが必要だしさぁ。
後々のヒョンビン君につながる子役を探すってのも難しいしさぁ。
知的な学生だから、多少大人びてたって全然いいわけでさぁ。
プロデューサーの気持ちも全然わかりますよ。
実際胸打たれたしね!
でもなー、やっぱ高校生じゃないもんなー、ふたり。
なんつーの?
「ヤンキー君とメガネちゃん」で成宮くんが高校生を演じたら
うまいんだけどやっぱひとりだけ老けてるっぽい哀しさ、みたいな?
自分がそういうことにすんごくうるさい視聴者だとは分かっているんですけど、
ここはやはり!設定年齢に近い子役の方々に演じていただいた方が、
素敵だったんじゃないかと残念です。
こういうの好きな人は「今を生きる」観てね!ロビン・ウィリアムズ出てるよ。
そこはね、難病少女とのシーンでも感じちゃったんですね。
設定上、テウンは17歳で、少女は14歳。
は?3才差?
いやいやいやいや~。
淫行でとっつかまえるぞ、このカリメロ!ぐらいの勢いでしょう。
「娘です」でもぎり行けそう。
ここもね、少年と少女の淡い恋なんですから、大事にしてほしかったなー。
子役少女は適度に勝気で適度にかわいく、素晴らしい。
ああかわいい。
テウン・ヒョンビンももちろんかっこいい。
やさしくってひかえめで、ハンサム。
でも並んじゃうとなー。
大学生と小学生だよ。
少女もすごく幼い感じでね。
ああ、しかし、お互いの生育環境を考えたらこれくらい差があってもいいのかなぁ。
ま、ぼみょーな違和感を持った次第です。
ヨンギュ君はつらいですね。
自分の夢はボクサーなんだけど、お父さんの期待に応えて数学者になろうとしている。
あー、ほんとに「今を生きる」ですよ。
あの彼は演劇やりたがってたけどね。
ヨンギュ君は天才少年なんかじゃなく、努力する秀才だったんでしょうね。
なーんか感じたのは、ヨンギュが憧れるハン・ドックという早逝のボクサーは
テウンのお父さんなんじゃないか……ってこと。
なんか彼の驚いたような表情を見て、ふと思いました。
親友が自殺してしまった後、テウンはどうなったのでしょうか?
おそらく、数学者の道を捨て、ヨンギュの生きたかった夢を生きようと、
ボクサーになっちゃったんじゃないかと予想。
学生の頃と違って、タフな感じがする男になりました。
そして病院でわめいていた人が、あの少女なんだろうなぁ。
胸腺手術すっぽかしたせいでまだ治ってない、とかだったらちょっと悲劇すぎる。
どうだったんでしょうね……。
オープニングと、男の子の友情がまぶしい第1話でした。
やっぱりそろそろ韓国ドラマを観たいよ~ってことで
新たなドラマを開拓することにしました!
放ってあるドラマ群には申し訳ないですが、
途中からキャプチャ無し、というのもさびしいので新ドラマです。
新ドラマっつっても、もちろん旧作。
しかもhulu頼みですから、あれこれ選ぶことはできません。
(最近アメドラと日ドラ&アニメばっかで韓ドラはお寒い状況だし)
そんな中、私が選んだのは
「雪の女王」
ほら、アナ雪観た後ですんで。
原作に近い「雪の女王」を体感したくって!
カイとゲルダの物語を観たい、と!
じゃ、ディズニーアニメーション観ろよって話なんですけどね。
なんか難病ものでかわいそう話みたいなので敬遠していたんですよね……。
これみよがしのお涙ちょうだいって嫌じゃないですか。
そんなこといって「1リットルの涙」は私のフェイバリットドラマですけどね。
とにかく!観ることにしたんで!
そして観たんで!
感想書くのでよろしくね!
〈あらすじ〉
母一人子一人、貧しい家庭に育ったテウンは、数学の才能を見出され
数学エリートの集まる進学校に入学した。
同級生には、すでにマスコミにも注目されている天才ヨンギュがいる。
何かとテウンを敵視して、突っかかってくるヨンギュ。
テウンの方は自分のペースで勉強に励んでいるだけなのだが……。
ある日、テウンは図書館で生意気な少女に出会う。
「この本を売ってよ!お金はいくらでも出すわ!」
もちろん公共の施設でそんな話が通るわけもなく、
あきらめた少女は不良たちにカツアゲされてしまうはめに。
そこを救ってやったのがテウンだった。
お金はとられてしまったけれど、少女にバス代を貸してやる。
代わりに、と彼女が置いて行ったのは赤いポケベルだった。
学校で、ふたりの論文が非常に高く評価され、学会発表を薦められた。
テウンはそれをたった1日で書き上げたと言う。
ヨンギュはテウンの論文の内容が盗作ではないか、と疑いを持つ。
過去の学会発表文献を探してそれを指摘するヨンギュ。
身に覚えのないテウンは必死に抗弁するが、
教師も、母親すらも彼の言葉を信じてくれない。
絶望したテウンは学校から逃げ出した。
そこへ少女からポケベルの呼び出しが。
空港にいた少女は、ラップランドへ行く航空券を買おうとしていた。
死んでしまった母に会いたくて、
昔読んでもらった「雪の女王」が大好きで、父のカードを盗んで家出をしたのだ。
「俺も家出したんだ」
ふたりは一日を遊園地で過ごした。
日が暮れて、家に帰ろうというテウン。
「家出したのに家に帰るの?」
テウンは笑って少女にポケベルを返した。
「わたしに連絡取りたいときはどうするつもりよ?」
「俺がならせばいいだろ?」
少女は密かにほっとして帰っていく。
「今日、あんたはすごいミスをしたわよ。わたしの名前もきかないなんて」
いたずらそうに笑う少女をテウンも笑って見送った。
家に帰ると、母が迎えてくれた。
同級生が証明してくれて、テウンの無実がはっきりしたという。
息子に泣いて謝る母。テウンは微笑んだ。
実家にいることになった週末、
テウンは母の屋台を手伝っていた。
そこへヨンギュがあらわれて、うどんを注文する。
いぶかしげなテウンに、何か言いたげなヨンギュ。
ところが、やくざたちがみかじめ料を要求しにやってきて、
ふたりはボコボコにされてしまう。
ヨンギュは、テウンに謝った。
悪かった、と。盗作を疑ったことも、母親を侮辱したことも。
そしてふたりは、無二の親友となった。
はずだった。
世界的な数学オリンピック。
金メダルを期待され、マスコミにも取材されてたヨンギュは、
銅メダルにも届かなかった。
必ず金を獲ることを、父親にも期待されていたのに……。
どうしても、親友のテウンに「おめでとう」が言えない……。
ヨンギュの態度にテウンは戸惑う。
自分は運がよかっただけだ、これで人生が決まるわけじゃない。
俺たちは友達だろう?
しかしヨンギュの態度はかたくなだった。
いい気になって浮かれていた自分を馬鹿にして笑っているんだろう。
俺たちは友達なんかじゃない。ライバルさ!
ヨンギュの態度に、テウンは失望し、怒りを隠さなかった。
喧嘩別れしたふたり。
盛大にお祝いをしてもらったテウン。
夜の街をさまようヨンギュ。
父の言葉が頭から離れない。
「一位でなければ意味がない」
自動車のヘッドライトが、ヨンギュの悲しげな顔を照らした。
翌日、テウンは親友の死を知った。
そして、彼の本当の心を知った。
手紙に書かれた言葉。彼の真実。
醜い嫉妬を恥じ、それでも素直になれなかった親友の本当の気持ちを。
テウンは、絶版になっていた「雪の女王」を古本屋で見つけていた。
あの少女に渡そうと思っていたのだ。
遊園地の前で、会う約束もしてあった。
しかし、親友の死のショックで、彼はその約束を忘れてしまう。
少女は待っていたのに。
病院の手術をすっぽかして、彼を待っていたのに。
8年後、テウンは25歳になった。
髭が伸び、薄汚れた風体のテウン。
ときどきは、あの名前も知らない少女のことを思い出す。
病院へ友人の見舞いにきたテウンは、
ヒステリックに叫んでいる女性患者に目をとめた。
「近づいたら死んでやるから!」
ガラスの破片を握りしめ、大声を上げている若い女だ。
テウンはその腕をしっかりとつかんだ。
(つづく)
おお~!オープニングの雪原!
美しいですね~。
犬ぞりに乗って真っ白な平原を走るヒョンビン、いやさテウン。
本当に素晴らしいパノラマで、ここでもうわたし大満足です~。
彼の語りを聞くと、どうもとある女性を探しにここへ来たようですね。
そう、ここはラップランド。
雪の女王がいるという白銀の世界です~。
彼がころころと転がり落ちていくさなかにドラマが過去から再生されていくの。
あ、いわゆる走馬灯現象ですか?
なぜ、彼がこんなところでころころしだしたかが、
この後の16話で語られていくんでしょう。
いやー、高校生たちの友情!
熱いですね!さわやかですね!
最初はテウンがずっといじめられるのかと思ってやきもきしましたが、
ああよかった。
バスケしたり、シャワーでふざけたり、ちょっとエッチな話まで、
男子高校生の甘酸っぱい青春グラフィティですのね。
あー、でもこのヨンギュ役の人、どこかで観たことあるのに思い出せなくてモヤモヤ。
もうモヤモヤしっぱなし。
こうなりゃ意地でも自力で思い出すけんね。
しかしこのふたりの友情は悲劇に終わるのでーす。
ヨンギュ……あれは、事故?
いや、事故じゃないか、車をよけなかったもんね。
消極的自殺とでもいいましょうか……。
どう考えても、彼をここまで追い詰めた父とかマスコミとかが悪いんですけど、
テウンは「そんなやつだったんならもういい!」みたいに見捨てたことがトラウマになってます。
大事な親友だったのに、彼の傷ついた心に寄り添えなかったことがつらいんだね……。
なんか映画「今を生きる」みたい。
すっごくピュアな若者の夢、希望、後悔、挫折、孤独、友情、いろいろ詰まってますのね!
じゃなんで現役に演技させんのじゃーい!(怒)
いや、いいんだよ?
やっぱ演技力ってものが必要だしさぁ。
後々のヒョンビン君につながる子役を探すってのも難しいしさぁ。
知的な学生だから、多少大人びてたって全然いいわけでさぁ。
プロデューサーの気持ちも全然わかりますよ。
実際胸打たれたしね!
でもなー、やっぱ高校生じゃないもんなー、ふたり。
なんつーの?
「ヤンキー君とメガネちゃん」で成宮くんが高校生を演じたら
うまいんだけどやっぱひとりだけ老けてるっぽい哀しさ、みたいな?
自分がそういうことにすんごくうるさい視聴者だとは分かっているんですけど、
ここはやはり!設定年齢に近い子役の方々に演じていただいた方が、
素敵だったんじゃないかと残念です。
こういうの好きな人は「今を生きる」観てね!ロビン・ウィリアムズ出てるよ。
そこはね、難病少女とのシーンでも感じちゃったんですね。
設定上、テウンは17歳で、少女は14歳。
は?3才差?
いやいやいやいや~。
淫行でとっつかまえるぞ、このカリメロ!ぐらいの勢いでしょう。
「娘です」でもぎり行けそう。
ここもね、少年と少女の淡い恋なんですから、大事にしてほしかったなー。
子役少女は適度に勝気で適度にかわいく、素晴らしい。
ああかわいい。
テウン・ヒョンビンももちろんかっこいい。
やさしくってひかえめで、ハンサム。
でも並んじゃうとなー。
大学生と小学生だよ。
少女もすごく幼い感じでね。
ああ、しかし、お互いの生育環境を考えたらこれくらい差があってもいいのかなぁ。
ま、ぼみょーな違和感を持った次第です。
ヨンギュ君はつらいですね。
自分の夢はボクサーなんだけど、お父さんの期待に応えて数学者になろうとしている。
あー、ほんとに「今を生きる」ですよ。
あの彼は演劇やりたがってたけどね。
ヨンギュ君は天才少年なんかじゃなく、努力する秀才だったんでしょうね。
なーんか感じたのは、ヨンギュが憧れるハン・ドックという早逝のボクサーは
テウンのお父さんなんじゃないか……ってこと。
なんか彼の驚いたような表情を見て、ふと思いました。
親友が自殺してしまった後、テウンはどうなったのでしょうか?
おそらく、数学者の道を捨て、ヨンギュの生きたかった夢を生きようと、
ボクサーになっちゃったんじゃないかと予想。
学生の頃と違って、タフな感じがする男になりました。
そして病院でわめいていた人が、あの少女なんだろうなぁ。
胸腺手術すっぽかしたせいでまだ治ってない、とかだったらちょっと悲劇すぎる。
どうだったんでしょうね……。
オープニングと、男の子の友情がまぶしい第1話でした。
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