カン・テサンの指示により、
チョ・ベホの違法献金疑惑を裏付ける資料が
検察の手に渡った。
チョ・ベホは逮捕され、
革新党はひとり残されたソ・ヘリム代表の
奮闘もむなしく、空中分解寸前。
自分の仕事が、ヘリムを追い込むことになると
わかっているドヤだが、
お互いを信じて自分の職務に励む。
チョ・ベホは、自らの疑惑を否定できない。
カン・テサンを道連れにしようとも考えるが、
「あなたを助けられるのは私だけです」
というテサンを利用するしかない。
そんな時、韓国の遠洋漁船が
ソマリア海域で拿捕されるという事件が起こる。
乗組員12名のうち、10名がナメ道出身者だった。
道知事だった自分を慕い、信じてくれる道民のためにも
なんとかして乗組員を救い出したいと望むヘリム。
家族の辛い思いは、十分すぎるほど理解していた。
「カン・テサンと会え!」とヘリムに指示するチョ・ベホ。
その言葉を聞いて、見切りをつけたヘリムは
革新党からチョ・ベホを除名することを決意。
次々に離党を宣言する党幹部たち。
バラバラになった党と残された負債。
しかしヘリムにとって今最も重要な事案は、
拿捕された乗組員の奪回だった。
(つづく)
ああ~、カン・テサンはヘリムいじめの手を抜きませんねー。
さすがのヘリムもスッカスカの後援会会場を見て意気消沈。
いつものかっこいい演説も出ず、涙目に……。
アジュンマ!ファイティン!
ドヤがこっそりとしか言えないので、
かわりに大声で言いましたよ。
ふたりがちょっとぎこちなくなっちゃうかな?
と心配しましたが、なんのなんの。
彼らの信頼関係は揺らぎませんね。
お互いに自分の信念を貫き通す覚悟です。
でもこの時のヘリムのほっとした表情よかった。
へこんでる時に来てくれるドヤ……。
さすがのアジュンマもぐっときちゃうはずだ!
カクトゥギ発言で引かれちゃったけど、ドヤ!ファイティン!
ドヤってさ、ちょこーっとアジュンマ口説いちゃった後、
すっごくにやけてるんだよね。
そのにやけ顔がかわいいというか、
どうしようもないというか、憎めません。
そして、ヘリムが元気なくなってきた時に
彼女の政治活動の根源ともいえる事件を思い起こさせる
拿捕事件の発生。
さすがにずるいぞ!脚本家先生!
こうきたかー、って感じですね。
ここで奮い立たなきゃ嘘だよね、ソ・ヘリム。
ワン女史も一緒にいるみたいだし、
がんばってほしい!
予告を見ると期待した以上にがんばるみたいで心配。
うまくいくだろうとわかってはいても心配。
これまで、ヘリムは誠意を持って政治活動を行うがために、
国会議員を辞め、道知事を辞めてきたじゃないですか。
スジを通しているんだね、と私は思っていたのですが、
カン・テサンに言わせると「逃げてばっかりだ」と。
確かに、そうとも言えるな、と感じる部分もあります。
「俺はずっと逃げないで現実と戦ってきたあげくに
その汚い現実に取り込まれて汚れてしまったんだぞ
それなのにお前ときたら素人丸出しの理想論で自分はきれいなまま
かっこつけやがって逃げて終わりのお前と俺では覚悟がちがうんだ
なんとかいったらどうだお前だってそのうち汚れてしまうにきまってる……」
と、カン・テサンは考えているんじゃないかなーと思うわけですよ。
ヘリムだけは汚れないで欲しい、という発言は
まるっきり嘘じゃないけど、屈折した思いが裏に隠れているような
気がするんですよね。
だからこそ、どんどんヘリムを追い詰めていくんじゃないかな……。
この「憎い」がある分、ヘリムへの愛が強くなるので
セジンから見れば「ヘリムさんがすきなの?」と
問い詰めたくなってしまうんでしょうねー。
ドヤの愛には「憎い」なんてないのにねー。
カン・テサンは本当に屈折してるわねー。
たぶん、奥さんとか愛人の前ではおならしない人だね。
今回、拿捕事件が発生したり、
党が解散となると30億ウォンの負債が発生したり、
そうかんたんに普通のアジュンマに戻りますとはいえない状況。
逃げようにも逃げられない現場で、
ヘリムがまたひとまわり大きな政治家になってくれるのが楽しみでっす。
チョ・ベホの違法献金疑惑を裏付ける資料が
検察の手に渡った。
チョ・ベホは逮捕され、
革新党はひとり残されたソ・ヘリム代表の
奮闘もむなしく、空中分解寸前。
自分の仕事が、ヘリムを追い込むことになると
わかっているドヤだが、
お互いを信じて自分の職務に励む。
チョ・ベホは、自らの疑惑を否定できない。
カン・テサンを道連れにしようとも考えるが、
「あなたを助けられるのは私だけです」
というテサンを利用するしかない。
そんな時、韓国の遠洋漁船が
ソマリア海域で拿捕されるという事件が起こる。
乗組員12名のうち、10名がナメ道出身者だった。
道知事だった自分を慕い、信じてくれる道民のためにも
なんとかして乗組員を救い出したいと望むヘリム。
家族の辛い思いは、十分すぎるほど理解していた。
「カン・テサンと会え!」とヘリムに指示するチョ・ベホ。
その言葉を聞いて、見切りをつけたヘリムは
革新党からチョ・ベホを除名することを決意。
次々に離党を宣言する党幹部たち。
バラバラになった党と残された負債。
しかしヘリムにとって今最も重要な事案は、
拿捕された乗組員の奪回だった。
(つづく)
ああ~、カン・テサンはヘリムいじめの手を抜きませんねー。
さすがのヘリムもスッカスカの後援会会場を見て意気消沈。
いつものかっこいい演説も出ず、涙目に……。
アジュンマ!ファイティン!
ドヤがこっそりとしか言えないので、
かわりに大声で言いましたよ。
ふたりがちょっとぎこちなくなっちゃうかな?
と心配しましたが、なんのなんの。
彼らの信頼関係は揺らぎませんね。
お互いに自分の信念を貫き通す覚悟です。
でもこの時のヘリムのほっとした表情よかった。
へこんでる時に来てくれるドヤ……。
さすがのアジュンマもぐっときちゃうはずだ!
カクトゥギ発言で引かれちゃったけど、ドヤ!ファイティン!
ドヤってさ、ちょこーっとアジュンマ口説いちゃった後、
すっごくにやけてるんだよね。
そのにやけ顔がかわいいというか、
どうしようもないというか、憎めません。
そして、ヘリムが元気なくなってきた時に
彼女の政治活動の根源ともいえる事件を思い起こさせる
拿捕事件の発生。
さすがにずるいぞ!脚本家先生!
こうきたかー、って感じですね。
ここで奮い立たなきゃ嘘だよね、ソ・ヘリム。
ワン女史も一緒にいるみたいだし、
がんばってほしい!
予告を見ると期待した以上にがんばるみたいで心配。
うまくいくだろうとわかってはいても心配。
これまで、ヘリムは誠意を持って政治活動を行うがために、
国会議員を辞め、道知事を辞めてきたじゃないですか。
スジを通しているんだね、と私は思っていたのですが、
カン・テサンに言わせると「逃げてばっかりだ」と。
確かに、そうとも言えるな、と感じる部分もあります。
「俺はずっと逃げないで現実と戦ってきたあげくに
その汚い現実に取り込まれて汚れてしまったんだぞ
それなのにお前ときたら素人丸出しの理想論で自分はきれいなまま
かっこつけやがって逃げて終わりのお前と俺では覚悟がちがうんだ
なんとかいったらどうだお前だってそのうち汚れてしまうにきまってる……」
と、カン・テサンは考えているんじゃないかなーと思うわけですよ。
ヘリムだけは汚れないで欲しい、という発言は
まるっきり嘘じゃないけど、屈折した思いが裏に隠れているような
気がするんですよね。
だからこそ、どんどんヘリムを追い詰めていくんじゃないかな……。
この「憎い」がある分、ヘリムへの愛が強くなるので
セジンから見れば「ヘリムさんがすきなの?」と
問い詰めたくなってしまうんでしょうねー。
ドヤの愛には「憎い」なんてないのにねー。
カン・テサンは本当に屈折してるわねー。
たぶん、奥さんとか愛人の前ではおならしない人だね。
今回、拿捕事件が発生したり、
党が解散となると30億ウォンの負債が発生したり、
そうかんたんに普通のアジュンマに戻りますとはいえない状況。
逃げようにも逃げられない現場で、
ヘリムがまたひとまわり大きな政治家になってくれるのが楽しみでっす。
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