
《あらすじ》
ネックレスをなくしたことで落ち込んでいるムヨル。
大学時代の恋人ジョンヒとの思い出。ペアリングのネックレス。
「金より大事なものなんて、あたしには無い!
だいたいそんなに好きだった女性がいるのに、女を引っかけて即ホテルなんて
信じられないよ。ナンパ野郎め」
ウンジェには理解不能。
ドンアに資料を届けに来たキム室長は、美人局の話を聞いて、
ウンジェにも詳しく事情を説明させる。
ムヨルはどうしてもネックレスを取り戻したくて、ウンジェをSPに復帰させた。
例の女は、AVにも出ていた女優崩れ。そこから居所を探りたいのだが……。
ムヨルの契約更新記者会見が華々しく行われている時間に、
ドンスは25年の選手生活に終止符を打ち、球界を去った。
ひっそりとした引退に、コ記者だけが、「お疲れ様でした」と声をかけた。
美人局の女ユミは、ムヨルの年俸を報道で知って、サイン会にやってきた。
詐欺師の男と組んで、金をむしり取ろうと思っているのだ。
カラオケ店で、話合う段取りをつけたムヨルとユミ。
当然ウンジェも同行するが、その後をコ記者が尾行していた。
ネックレスを取り返そうと、ユミを強引に押し倒してしまうムヨル。
「キャーッ!いやぁぁぁ!」
その様子は隠しカメラで撮影されていた。
助けを求めるユミの大声を聞いて、従業員たちが集まってくる。
席を外すよう言われていたウンジェも、慌てて部屋に飛び込むが、
状況を見て、迷わず部屋の扉にバリケードを築いた。
「なんでバレたの?そんなに演技が下手だったかしら?」
「名演でしたよ。ただ、私はこの男をよく知ってるんです。
自己中で乱暴者で偉そうで、アホで怒りっぽいけど、女は襲わない」
ウンジェは代表に助けを求めた。
「代表!今すぐ来てください!警察より早く来たら、ムヨルが引っ越し費用出すって!」
誰にもバレずに、なんとか事態は収拾できた。
「もうこんなことやめろ」
「お説教は結構よ」
「よう、待てよ。手紙の少女」
ムヨルは、彼女を探すために観ていた昔の映画のDVDを手渡した。
つまらない映画に、ほんのちょい役で出ていたユミ。
「ちょっとしか出てないのよ」
「それもあるが、だいぶ顔が変わってる」
「整形前はダサかった」
「確かにダサかったけど、輝いてたよ、キラキラ。別人かと思った。
二度と俺の前に現れるな」
ユミは、昔の自分を見た。ダサかった自分。女優を夢見ていた自分。
証拠の映像を男に渡されたけど、カメラごとホテルの窓から投げ捨てた。
散々殴られたけど、後悔はしてない。
強姦未遂事件に関しては、結局記事にもなにもならずにすんだ。
「こんなに助けてあげたのに、なんかご褒美はないんですか~」
ウンジェの要求に、ムヨルはこっそり準備していたスマートフォンをプレゼント。
「ご主人様!愛してます!」
ウンジェは現金だ。
ユミは最後に、ムヨルに警告しに来た。
この出会いを仕組んだ誰かがいる……。
一直線で孤独な、彼のことをよく知る人物。
「あなたがよく知る人ではないかしら?」
ユミは、ムヨルの手にできたいくつもの豆がつぶれた痕を見る。
「誰かは知らないけど、ひとつだけわかるわ。
一直線への憧れ……」
ユミはムヨルに口づけをして、去って行った。
ふたりのキスシーンを目の前で見せられたウンジェは、
なんだかモヤモヤして仕方が無い。
でも犯人は探さなければ。
チームメイト?2軍選手?記者ってこともあるか……。
犯人は、身近にいる。
事情を知っているのは、ウンジェとムヨル、キム室長とドンアだけ。
とにかくはやく犯人を見つけなければ。
ウンジェはあれからやっぱりおかしくて、
撮影モデルと仲よさげなムヨルにイライラ。
成り行きでムヨルをプールに突き落としてしまい、風邪を引かせる羽目に。
見舞いに行けば、なんとなく冷たい家政婦さん。
それでもムヨルは差し入れのお弁当を食べてくれた。
ウンジェは眠っているムヨルの唇が気になって、
思わずキスしてしまいそうになるが……。
(つづく)
なんかもー、全然ロマンスっぽくないですけど!
大丈夫でしょうか?
ロマンスっぽかったのは、最後ちょっとだけでしたね!
おーい、タイトルに惹かれて観にきた人!
ちょっと普通のラブロマンスとは様相がちがってきておりますよ~。
私個人は、普通に楽しんでいます。
もともと軽いの観たかったので、こんな感じでいいんじゃないでしょうか。
主役ふたりを初っぱなから気に入っているので、評価は甘めです。
こういうガキっぽい性格の男は、すごい女の子女の子した女性に一目惚れするか、
マブダチだと思っていた女の子に告られてキョドり出すか、どっちかだと思います。
まずはウンジェや、ムヨルの信頼を獲得するんだ!
「俺たちの仲でセクハラなんて言うな」
なんて言ったりしてますけど、
そうですよねー、壮絶な取っ組み合いを経験してますからねー。
いまさらなんだよ、って話ですよ。
お?そう考えると、マブダチへの道をまず一歩進んでいるわけですかね?
ムヨル相手にドキドキしてきちゃったウンジェには、がんばってほしいところです。
一応「ロマンス」だから。
そのドキドキの直接的な引き金が、ムヨルとユミのキスシーンだったわけですが、
あまりのストレートさに苦笑。
ウンジェは本当に単純な性格で、わかりやすいな。
ドンアと仲良くできる理由がわかる気がするよ。
スマホをもらって、うれしそうにムヨルの後をついていくシーンが一番好きだった。
犬みたいでかわいい。
そして「そんなに嬉しいか?」って笑ってるムヨルも笑顔がいい感じ。
ドンアとキム室長の関係も、徐々に近くなっていて楽しいです。
まず、お部屋に届けに来てくれることがうれしいでしょ。
そして、きれいにお化粧してお洒落して、AV女優志望娘に化けたドンアを見て、
「ドンアさん……」と言ってしまう彼。
網タイツでもう少しでパンツが見えそうな太ももに、さっと背広をかけてあげる彼。
くそ面白くもない映画を「面白いですね」なんて言っちゃう彼!
表情筋は一切動きません!

ハンバーガー、買いに行かされたけど、僕は食べません。(妄想)
キム室長、最高!
べつにドンアが、どーでもよさそうなところも好き。
「彼は私がツバつけたんだからね!」っていう割には、どーでもよさそう。
しかしキム室長もイケイケの美人には弱いのね。かわいい。
そしてハンバーガーおいしそう。
ユミが出演していたアダルトのタイトルが、
「いちご畑のあの女」っていうのも、小ネタですね。
マンソクさんが「ぶどう畑のあの男」っていうドラマで人気が出たから。
ぶはっと吹いてしまいましたが、本家の方はとってもステキな恋物語だから
ぜひオススメ!マンソクさんが若いわよ!
さて、ムヨル脅迫の犯人ですが……。
制作者側の意図で、何人かがあやしい人候補としてあがっていますね。
まず、ドンス先輩。

あっやだっ、かっこいいわ!おっさんのくせに!
全盛期は過ぎ、とうとう引退することになったけれど、
セレモニーがあるわけでもなく、コーチに呼ばれるわけでもなく、
ただただ寂しく戦力外通告を受けて、一人寂しくロッカールームを後にする。
スター選手のムヨルは、ドンスに恩義を感じているし、
彼のことが大好きだから、なにかと便宜をはかってくれるけど、
ドンスとしては複雑な心境なのでは……?と視聴者には思わせている。
次にコ記者。

そんなに悪いことするかな、この人。押しは強いけど。
何年か前に、ムヨルが殴った記者。
ストーカーよろしくムヨルにまとわりついて、
足を引っ張る暴露記事を書こう書こうとしているアンチ。
過去に野球経験があるようで、ムヨルになにやら私怨があるようだ……と、
視聴者にはにおわせている。
今回ドンスさんに「お疲れ様でした」と敬意を表し、
ちょっとだけいい人っぽかった。
それから家政婦さん。

そこそこ美人なのがあやしい。「魔王」ではいい人だったのに。
10年以上もムヨルのお世話をしてくれるおばさん。
ちょっと暗くて、ちょっと支配的な雰囲気もある。
薬草茶を煎じているのもおばさんだし、なんかあやしい……と、
視聴者には勘ぐらせている。
犯人は、ムヨルをよく知る人物で、彼の身近にいる人ではないか、と
いう予測のもと、推理していけばいいはずなんだけど……。
あれ?ラブロマンスじゃないの?ラブサスペンス?
サスペンスの割には、SPの能力がいかんせん低い。
あの隠しカメラは、発見できるでしょ、プロならば。
どういう展開になっていくんでしょうね?
私、家政婦さんがあやしいと思う!
え?キス?どーせしないんでしょ!
変なとこ、ウブで困っちゃうわ、ウンジェや。
あのひげ……痛そうだしね。
ネックレスをなくしたことで落ち込んでいるムヨル。
大学時代の恋人ジョンヒとの思い出。ペアリングのネックレス。
「金より大事なものなんて、あたしには無い!
だいたいそんなに好きだった女性がいるのに、女を引っかけて即ホテルなんて
信じられないよ。ナンパ野郎め」
ウンジェには理解不能。
ドンアに資料を届けに来たキム室長は、美人局の話を聞いて、
ウンジェにも詳しく事情を説明させる。
ムヨルはどうしてもネックレスを取り戻したくて、ウンジェをSPに復帰させた。
例の女は、AVにも出ていた女優崩れ。そこから居所を探りたいのだが……。
ムヨルの契約更新記者会見が華々しく行われている時間に、
ドンスは25年の選手生活に終止符を打ち、球界を去った。
ひっそりとした引退に、コ記者だけが、「お疲れ様でした」と声をかけた。
美人局の女ユミは、ムヨルの年俸を報道で知って、サイン会にやってきた。
詐欺師の男と組んで、金をむしり取ろうと思っているのだ。
カラオケ店で、話合う段取りをつけたムヨルとユミ。
当然ウンジェも同行するが、その後をコ記者が尾行していた。
ネックレスを取り返そうと、ユミを強引に押し倒してしまうムヨル。
「キャーッ!いやぁぁぁ!」
その様子は隠しカメラで撮影されていた。
助けを求めるユミの大声を聞いて、従業員たちが集まってくる。
席を外すよう言われていたウンジェも、慌てて部屋に飛び込むが、
状況を見て、迷わず部屋の扉にバリケードを築いた。
「なんでバレたの?そんなに演技が下手だったかしら?」
「名演でしたよ。ただ、私はこの男をよく知ってるんです。
自己中で乱暴者で偉そうで、アホで怒りっぽいけど、女は襲わない」
ウンジェは代表に助けを求めた。
「代表!今すぐ来てください!警察より早く来たら、ムヨルが引っ越し費用出すって!」
誰にもバレずに、なんとか事態は収拾できた。
「もうこんなことやめろ」
「お説教は結構よ」
「よう、待てよ。手紙の少女」
ムヨルは、彼女を探すために観ていた昔の映画のDVDを手渡した。
つまらない映画に、ほんのちょい役で出ていたユミ。
「ちょっとしか出てないのよ」
「それもあるが、だいぶ顔が変わってる」
「整形前はダサかった」
「確かにダサかったけど、輝いてたよ、キラキラ。別人かと思った。
二度と俺の前に現れるな」
ユミは、昔の自分を見た。ダサかった自分。女優を夢見ていた自分。
証拠の映像を男に渡されたけど、カメラごとホテルの窓から投げ捨てた。
散々殴られたけど、後悔はしてない。
強姦未遂事件に関しては、結局記事にもなにもならずにすんだ。
「こんなに助けてあげたのに、なんかご褒美はないんですか~」
ウンジェの要求に、ムヨルはこっそり準備していたスマートフォンをプレゼント。
「ご主人様!愛してます!」
ウンジェは現金だ。
ユミは最後に、ムヨルに警告しに来た。
この出会いを仕組んだ誰かがいる……。
一直線で孤独な、彼のことをよく知る人物。
「あなたがよく知る人ではないかしら?」
ユミは、ムヨルの手にできたいくつもの豆がつぶれた痕を見る。
「誰かは知らないけど、ひとつだけわかるわ。
一直線への憧れ……」
ユミはムヨルに口づけをして、去って行った。
ふたりのキスシーンを目の前で見せられたウンジェは、
なんだかモヤモヤして仕方が無い。
でも犯人は探さなければ。
チームメイト?2軍選手?記者ってこともあるか……。
犯人は、身近にいる。
事情を知っているのは、ウンジェとムヨル、キム室長とドンアだけ。
とにかくはやく犯人を見つけなければ。
ウンジェはあれからやっぱりおかしくて、
撮影モデルと仲よさげなムヨルにイライラ。
成り行きでムヨルをプールに突き落としてしまい、風邪を引かせる羽目に。
見舞いに行けば、なんとなく冷たい家政婦さん。
それでもムヨルは差し入れのお弁当を食べてくれた。
ウンジェは眠っているムヨルの唇が気になって、
思わずキスしてしまいそうになるが……。
(つづく)
なんかもー、全然ロマンスっぽくないですけど!
大丈夫でしょうか?
ロマンスっぽかったのは、最後ちょっとだけでしたね!
おーい、タイトルに惹かれて観にきた人!
ちょっと普通のラブロマンスとは様相がちがってきておりますよ~。
私個人は、普通に楽しんでいます。
もともと軽いの観たかったので、こんな感じでいいんじゃないでしょうか。
主役ふたりを初っぱなから気に入っているので、評価は甘めです。
こういうガキっぽい性格の男は、すごい女の子女の子した女性に一目惚れするか、
マブダチだと思っていた女の子に告られてキョドり出すか、どっちかだと思います。
まずはウンジェや、ムヨルの信頼を獲得するんだ!
「俺たちの仲でセクハラなんて言うな」
なんて言ったりしてますけど、
そうですよねー、壮絶な取っ組み合いを経験してますからねー。
いまさらなんだよ、って話ですよ。
お?そう考えると、マブダチへの道をまず一歩進んでいるわけですかね?
ムヨル相手にドキドキしてきちゃったウンジェには、がんばってほしいところです。
一応「ロマンス」だから。
そのドキドキの直接的な引き金が、ムヨルとユミのキスシーンだったわけですが、
あまりのストレートさに苦笑。
ウンジェは本当に単純な性格で、わかりやすいな。
ドンアと仲良くできる理由がわかる気がするよ。
スマホをもらって、うれしそうにムヨルの後をついていくシーンが一番好きだった。
犬みたいでかわいい。
そして「そんなに嬉しいか?」って笑ってるムヨルも笑顔がいい感じ。
ドンアとキム室長の関係も、徐々に近くなっていて楽しいです。
まず、お部屋に届けに来てくれることがうれしいでしょ。
そして、きれいにお化粧してお洒落して、AV女優志望娘に化けたドンアを見て、
「ドンアさん……」と言ってしまう彼。
網タイツでもう少しでパンツが見えそうな太ももに、さっと背広をかけてあげる彼。
くそ面白くもない映画を「面白いですね」なんて言っちゃう彼!
表情筋は一切動きません!

ハンバーガー、買いに行かされたけど、僕は食べません。(妄想)
キム室長、最高!
べつにドンアが、どーでもよさそうなところも好き。
「彼は私がツバつけたんだからね!」っていう割には、どーでもよさそう。
しかしキム室長もイケイケの美人には弱いのね。かわいい。
そしてハンバーガーおいしそう。
ユミが出演していたアダルトのタイトルが、
「いちご畑のあの女」っていうのも、小ネタですね。
マンソクさんが「ぶどう畑のあの男」っていうドラマで人気が出たから。
ぶはっと吹いてしまいましたが、本家の方はとってもステキな恋物語だから
ぜひオススメ!マンソクさんが若いわよ!
さて、ムヨル脅迫の犯人ですが……。
制作者側の意図で、何人かがあやしい人候補としてあがっていますね。
まず、ドンス先輩。

あっやだっ、かっこいいわ!おっさんのくせに!
全盛期は過ぎ、とうとう引退することになったけれど、
セレモニーがあるわけでもなく、コーチに呼ばれるわけでもなく、
ただただ寂しく戦力外通告を受けて、一人寂しくロッカールームを後にする。
スター選手のムヨルは、ドンスに恩義を感じているし、
彼のことが大好きだから、なにかと便宜をはかってくれるけど、
ドンスとしては複雑な心境なのでは……?と視聴者には思わせている。
次にコ記者。

そんなに悪いことするかな、この人。押しは強いけど。
何年か前に、ムヨルが殴った記者。
ストーカーよろしくムヨルにまとわりついて、
足を引っ張る暴露記事を書こう書こうとしているアンチ。
過去に野球経験があるようで、ムヨルになにやら私怨があるようだ……と、
視聴者にはにおわせている。
今回ドンスさんに「お疲れ様でした」と敬意を表し、
ちょっとだけいい人っぽかった。
それから家政婦さん。

そこそこ美人なのがあやしい。「魔王」ではいい人だったのに。
10年以上もムヨルのお世話をしてくれるおばさん。
ちょっと暗くて、ちょっと支配的な雰囲気もある。
薬草茶を煎じているのもおばさんだし、なんかあやしい……と、
視聴者には勘ぐらせている。
犯人は、ムヨルをよく知る人物で、彼の身近にいる人ではないか、と
いう予測のもと、推理していけばいいはずなんだけど……。
あれ?ラブロマンスじゃないの?ラブサスペンス?
サスペンスの割には、SPの能力がいかんせん低い。
あの隠しカメラは、発見できるでしょ、プロならば。
どういう展開になっていくんでしょうね?
私、家政婦さんがあやしいと思う!
え?キス?どーせしないんでしょ!
変なとこ、ウブで困っちゃうわ、ウンジェや。
あのひげ……痛そうだしね。
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