シン君のビジュアルが、第8話あたりから
ぐんぐんと良くなっている印象です。
洗練されてくるのね~。
《あらすじ》
留学中のシンの姉宮、へミョンが帰国した。
久しぶりに年子の姉と再会したシンの表情は明るい。
聡明で活発で美しい姫の帰郷。宮中では久しぶりの明るい話題。
ところが、ヒョリンとシンが街を歩いているタイでの写真が新聞に流出。
ふって沸いたスキャンダルに皇室は揺れる。
チェギョンは、ヒョリンの真意をただそうと話し合うが、
攻撃的な彼女の言葉にショックを受け、倒れてしまう。
チェギョンを抱いて帰り、看病するシンだが、
実家に戻りたがるチェギョンを帰すことは許さない。
シンとユル、同じ少女に惹かれるふたりの王子の対立が
徐々にあからさまになっていく。
息子を皇帝に、と望む恵政宮。
チェギョンを手に入れたいと願うユル。
皇室を離れ、自由に生きることを求めるシン。
シンの愛を得たいと思うふたりの少女。
それぞれの思いは複雑に絡み合ってゆく。
(つづく)
へミョン姫は賢いね~。
シン君と1歳しか違わないのに、世の中を見て歩いているおかげで
経験を積んでいるし。
女性ということで宮中の重責から逃れ、自由に生きられる余地がある。
もともと利発で優しい女性なんだろうけど、本当にチャーミングな人ね。
シン君が慕うのもわかるわ~。
屋根裏部屋で見ていた写真は、姉さんが送ってくれたものじゃないかな。
彼女は、シン君がチェギョンを愛しつつあることを見抜いているようです。
迷える青年の良い導き手になってくれることを期待。
王子は迷いに迷っている最中ですからね。
人気者へミョンが現われてチェギョンはちょっぴり蚊帳の外だけど、
きっと彼女が力になってくれる場面があるはずよ。
11話の最萌えシーンはやっぱりドラマ冒頭の一緒に寝てるところでしょうか。
シン君の部屋にご機嫌伺いに来たチェギョン。
風邪気味でくしゃみをしていると、
「特別製のマットだからあたたかいぞ」と、シン君が布団に入るよう、
誘ってくれるのでーす!わー、うそみたい。
戸惑いながらもささっと布団にもぐりこむチェギョンがかわいい!
そんなチェギョンを横目で見ながら笑うシン君もかわいい!
ところがチェギョンは無神経にユル君の話を……。
ちょっとお怒り気味の皇太子ですが、
ユル君のことを聞いた直後、2秒で寝てしまうチェギョン。
ええええええ?はやっ!とも思いますが、
実際2秒で寝る人を知っていますので、許容です。
シン君が皇后陛下に怒ってくれるのも好感度大!
しかし直後に爆弾が破裂……。
シン君とヒョリンが並んで歩いている写真が新聞に掲載されてしまって。
キス写真じゃなくてよかったぁぁぁぁぁ。
しかし気持ちはわかるが、少しは言い訳しろ!シン君!
何を言ってもいいわけになるけど、しないよりマシだろ~。
チェギョンに逆切れしちゃだめだろ~。
「どれだけみんなが心配しているか!」じゃないだろ!
どれだけ僕が心配しているか、だろ!
素直になるんだ~!
学校でのチェギョンがとにかく痛々しくて……。
まぁ、わざわざ学校でヒョリンと対決しなくても、
別の場所でもよかったんじゃないかとは思いますが。
策を弄したりできない子だから、直球なんですな。
ヒョリンは覚悟を決めてるから、どうどうの宣戦布告。
倒れるチェギョン、即座に駆け寄るユル君。
ヒョリンを一度も見ることなく、チェギョンをお姫様抱っこして
宮中に連れ帰るシン君……。
看病までしてあげてますよ?
勝負はついてるでしょー!どう見ても!
いとおしげにチェギョンの頬をなでるシン君の手が優しくて(涙)
姉さんに言われるまでもなく、愛が育っていることに気付いて!シン君!
急がないと、優しいユル君がどんどんせまってきてるから~。
結婚しているアドバンテージなんか、へでもないからね!
でも心配ないっちゃ心配ない。
自分を背負ってきてくれたのがシン君だとわかった途端に
シン君らぶらぶなチェギョンだもんね。
ユル君とシン君のミニ対決を前に、おどけてふざけるチェギョン。
わかってない、わかってないよ、この娘は~。
シン君はチェギョンを実家に帰さない。
今帰してしまったら、チェギョンは二度と戻ってこないと、
心底怖いから。
それほどチェギョンを必要としているのね。
素直に彼女に伝えてくれればいいのに~。
つぶやくだけじゃなくて~。
宮中の蛇は、皇太后つきの女官、ユルの乳母。
皇太后陛下は、このサングンとユルオンマの作戦にまんまとはまってしまいます。
聖祖皇帝がユルとユルオンマを宮中から出したのは、
皇室の決まりごとを守ったせいもあるけれど、
現在の皇帝陛下とユルオンマのあやしい関係に感づいたからでは?
隠れてつきあってたの?いつ?結婚した後?
さすがにプラトニックよね?
チェギョンを愛するあまり、ユル君がオンマを抑えていてくれるけど、
どうなることやら。
「ヒョリンの使い方が不十分」とか、悪いこと言ってるけど、
ほんとにそんな悪い計画があるのかな?
とりあえずオンマをなだめるためにそう言っているのでは?
本当はそんな悪い子じゃないもん。
ユル君、ここは頭のつかいどころですよ!
シン君は、皇太子をやめることを考えてる。
成人したら、皇位継承権を放棄しようと思っているのね。
ユル君、チェギョンを無傷で手に入れて、
シン君を自由にしてやって、自分はオンマの野望を成就させてやる、
いい方法があるかもしれないよ!
ただ問題は、シン君がチェギョンを愛し始めていて、
チェギョンはシン君に片思いしている、という心の問題だけ。
そこが一番めんどくさいけど、
うまーくうまーく誘導していけば、
ふたりの心が離れていくようにしてやれば、
みんなうまくいくのかも……。
ふたりは互いに愛し合っていることに気付かないまま、
愛を失って、側にいて慰めてくれる存在に心を移していくのかも……。
シンはかつての恋人ヒョリンに。
チェギョンは、優しくしてくれるユル王子に。
ええ!現実ならそんなことがあるのかもしれませんね!
でもドラマだから!
そんなおさまりのいい恋愛なんか見たくないのよ!
過去の思いを引きずりながら現実を生きる人々なんか、
いっぱいいるじゃない!
そうじゃなくて!
途中いろいろありながらも、苦難を乗り越える恋人たちが見たいのさ!
ごめんね、ユル君の幸せを祈ってあげられなくて。
でも黒いユル君なんて本当のユル君じゃないわ。
あんまり無理すると自分がつらくなっちゃうわよ。
ぐんぐんと良くなっている印象です。
洗練されてくるのね~。
《あらすじ》
留学中のシンの姉宮、へミョンが帰国した。
久しぶりに年子の姉と再会したシンの表情は明るい。
聡明で活発で美しい姫の帰郷。宮中では久しぶりの明るい話題。
ところが、ヒョリンとシンが街を歩いているタイでの写真が新聞に流出。
ふって沸いたスキャンダルに皇室は揺れる。
チェギョンは、ヒョリンの真意をただそうと話し合うが、
攻撃的な彼女の言葉にショックを受け、倒れてしまう。
チェギョンを抱いて帰り、看病するシンだが、
実家に戻りたがるチェギョンを帰すことは許さない。
シンとユル、同じ少女に惹かれるふたりの王子の対立が
徐々にあからさまになっていく。
息子を皇帝に、と望む恵政宮。
チェギョンを手に入れたいと願うユル。
皇室を離れ、自由に生きることを求めるシン。
シンの愛を得たいと思うふたりの少女。
それぞれの思いは複雑に絡み合ってゆく。
(つづく)
へミョン姫は賢いね~。
シン君と1歳しか違わないのに、世の中を見て歩いているおかげで
経験を積んでいるし。
女性ということで宮中の重責から逃れ、自由に生きられる余地がある。
もともと利発で優しい女性なんだろうけど、本当にチャーミングな人ね。
シン君が慕うのもわかるわ~。
屋根裏部屋で見ていた写真は、姉さんが送ってくれたものじゃないかな。
彼女は、シン君がチェギョンを愛しつつあることを見抜いているようです。
迷える青年の良い導き手になってくれることを期待。
王子は迷いに迷っている最中ですからね。
人気者へミョンが現われてチェギョンはちょっぴり蚊帳の外だけど、
きっと彼女が力になってくれる場面があるはずよ。
11話の最萌えシーンはやっぱりドラマ冒頭の一緒に寝てるところでしょうか。
シン君の部屋にご機嫌伺いに来たチェギョン。
風邪気味でくしゃみをしていると、
「特別製のマットだからあたたかいぞ」と、シン君が布団に入るよう、
誘ってくれるのでーす!わー、うそみたい。
戸惑いながらもささっと布団にもぐりこむチェギョンがかわいい!
そんなチェギョンを横目で見ながら笑うシン君もかわいい!
ところがチェギョンは無神経にユル君の話を……。
ちょっとお怒り気味の皇太子ですが、
ユル君のことを聞いた直後、2秒で寝てしまうチェギョン。
ええええええ?はやっ!とも思いますが、
実際2秒で寝る人を知っていますので、許容です。
シン君が皇后陛下に怒ってくれるのも好感度大!
しかし直後に爆弾が破裂……。
シン君とヒョリンが並んで歩いている写真が新聞に掲載されてしまって。
キス写真じゃなくてよかったぁぁぁぁぁ。
しかし気持ちはわかるが、少しは言い訳しろ!シン君!
何を言ってもいいわけになるけど、しないよりマシだろ~。
チェギョンに逆切れしちゃだめだろ~。
「どれだけみんなが心配しているか!」じゃないだろ!
どれだけ僕が心配しているか、だろ!
素直になるんだ~!
学校でのチェギョンがとにかく痛々しくて……。
まぁ、わざわざ学校でヒョリンと対決しなくても、
別の場所でもよかったんじゃないかとは思いますが。
策を弄したりできない子だから、直球なんですな。
ヒョリンは覚悟を決めてるから、どうどうの宣戦布告。
倒れるチェギョン、即座に駆け寄るユル君。
ヒョリンを一度も見ることなく、チェギョンをお姫様抱っこして
宮中に連れ帰るシン君……。
看病までしてあげてますよ?
勝負はついてるでしょー!どう見ても!
いとおしげにチェギョンの頬をなでるシン君の手が優しくて(涙)
姉さんに言われるまでもなく、愛が育っていることに気付いて!シン君!
急がないと、優しいユル君がどんどんせまってきてるから~。
結婚しているアドバンテージなんか、へでもないからね!
でも心配ないっちゃ心配ない。
自分を背負ってきてくれたのがシン君だとわかった途端に
シン君らぶらぶなチェギョンだもんね。
ユル君とシン君のミニ対決を前に、おどけてふざけるチェギョン。
わかってない、わかってないよ、この娘は~。
シン君はチェギョンを実家に帰さない。
今帰してしまったら、チェギョンは二度と戻ってこないと、
心底怖いから。
それほどチェギョンを必要としているのね。
素直に彼女に伝えてくれればいいのに~。
つぶやくだけじゃなくて~。
宮中の蛇は、皇太后つきの女官、ユルの乳母。
皇太后陛下は、このサングンとユルオンマの作戦にまんまとはまってしまいます。
聖祖皇帝がユルとユルオンマを宮中から出したのは、
皇室の決まりごとを守ったせいもあるけれど、
現在の皇帝陛下とユルオンマのあやしい関係に感づいたからでは?
隠れてつきあってたの?いつ?結婚した後?
さすがにプラトニックよね?
チェギョンを愛するあまり、ユル君がオンマを抑えていてくれるけど、
どうなることやら。
「ヒョリンの使い方が不十分」とか、悪いこと言ってるけど、
ほんとにそんな悪い計画があるのかな?
とりあえずオンマをなだめるためにそう言っているのでは?
本当はそんな悪い子じゃないもん。
ユル君、ここは頭のつかいどころですよ!
シン君は、皇太子をやめることを考えてる。
成人したら、皇位継承権を放棄しようと思っているのね。
ユル君、チェギョンを無傷で手に入れて、
シン君を自由にしてやって、自分はオンマの野望を成就させてやる、
いい方法があるかもしれないよ!
ただ問題は、シン君がチェギョンを愛し始めていて、
チェギョンはシン君に片思いしている、という心の問題だけ。
そこが一番めんどくさいけど、
うまーくうまーく誘導していけば、
ふたりの心が離れていくようにしてやれば、
みんなうまくいくのかも……。
ふたりは互いに愛し合っていることに気付かないまま、
愛を失って、側にいて慰めてくれる存在に心を移していくのかも……。
シンはかつての恋人ヒョリンに。
チェギョンは、優しくしてくれるユル王子に。
ええ!現実ならそんなことがあるのかもしれませんね!
でもドラマだから!
そんなおさまりのいい恋愛なんか見たくないのよ!
過去の思いを引きずりながら現実を生きる人々なんか、
いっぱいいるじゃない!
そうじゃなくて!
途中いろいろありながらも、苦難を乗り越える恋人たちが見たいのさ!
ごめんね、ユル君の幸せを祈ってあげられなくて。
でも黒いユル君なんて本当のユル君じゃないわ。
あんまり無理すると自分がつらくなっちゃうわよ。
愛は性格をいい方、悪い方に変えちゃうから困っちゃうわ。
そうそう!あのチェギョンの変な踊り!私も気になって笑ってしまった。
よく二人とも笑わないで見てられるよねぇ。
それと今さらながらヘミョン姫!ウギョルにでてて2,3回目でやっと気がついた私はやっぱりまだ韓ドラ初心者ねぇ。
彼女も息子への偏愛からゆがんじゃったのかも。
シン君は愛を知って性格良くなったのにねー。
ウギョルって「私たち結婚しました」という番組ですよね。
私はヨンソカップルのしか見ていないのです。
ヘミョン姫も出ていたんですね。
たぶん私も気づかないと思います。
まだまだ初心者だー