![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/e8/c1058af33a3a3af46766b2dc04520e3d.png)
う~ん、このドラマを観てる人で
ヒョリン派……という人は希少価値だと思うのですが……。
そんな方にとっては、神回ですよね、きっと。
シン君派としても、かばいきれないくらい
いい雰囲気のタイ旅行だもん。
《あらすじ》
単身、タイへ旅立ったシン。
公務に忙しく、チェギョンには電話の1本も無い。
寂しさ、心細さから、日に日に元気をなくしてゆくチェギョン。
食べ物も満足にのどを通らない。
タイにいる皇太子の元に、ヒョリンが現われる。
「空港まで送ってよ」
無理を言うヒョリンを一度は拒否するが、空港まで送ってやるシン。
途中、パパラッチに追いかけられたり、ホテルに非難したり、
ふたりにとっては秘密の逃避行だった。
シンからの連絡は一切なく、車を壊して皇后から大目玉。
学校で自分の悪口も聞いてしまい、落ち込むチェギョン。
彼女を元気付けようと、「バオバブの木を見に行こう」と誘うユル。
チェギョンはシンへの片思いをユルに告白する。
彼の気持ちも知らず……。
そのころ宮中では、皇太子妃の不在が発覚し、大問題になっていた。
(つづく)
なぜ電話しない?シン君!
「卵入り辛ラーメンが食べたい」とな?
チェギョンに会いたいってことですよねっ。そこをなぜ我慢する?
やっぱり落馬のとき、ユル君に走りよったのが気にくわないですかー。
「ダメだ。そいつはダメだ……」って、言ってたし、
自分が愛されてる自信が無いのかな。
それにしたってこの放置プレイはひどいですよ。
チェギョン、確実にやせてしまってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/6c/310da2de955a1c6554e94afb734864d3.png)
うわーん、かわいそうだ。
シン君に「出て行け!」って怒鳴られて、そのまま彼はタイに行っちゃったから、
気がかりでしょうがないんだね。
いつもの調子で意地悪言われてもいいから、声が聞きたいんだ……。
恋に悩むチェギョンは、やつれていくけど
どんどんキレイになっていくような気がする。
この回、つらいけど美人度があがっているわ。
ちょっと大人っぽい髪型のせいかな?
ユル君は5歳の頃宮廷を出されて、それが辛い体験となって
心の澱のようになっているのね。
ユルオンマの長年の呪詛も、心に染み入ってしまっているみたい。
「世間の片隅で生きてきたことに文句はない」と言っているけど、
皇室からは充分な援助を受けていたのではないかしら?
皇位継承権第1位ではないけれど、
それにつぐ地位を持つ男児であることはかわりないでしょ。
まさか無一文で放り出されたわけじゃあるまいし、
ちょっと贅沢だと思うけど。
それでも、チェギョンを想う気持ちは本当だし、
彼女を労わる優しい気持ちは伝わってくるから、
もちろんキライじゃないけどね。
弁当男子だ。
優しくて、教養があって、社交性に富んでいて、料理も上手い。
こんな完璧な王子様、いませんから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/b8/61a0186972dbf93c84e2f18b1b24f2bc.png)
シン君の言葉を、皇太后陛下から伝えられたチェギョンは
ちょっと元気になるんだけど、
それだけでは足りないの。
ええ、それもわがままだと思うのですけれど、電話くらい……。
シン君のアホー!(怒)
ヒョリンを見つけたときの嬉しそうな顔はムカつく。
「無理を言うな」と言われて、今までなら「そうね」と
物分りのいい女の振りをしてたであろうヒョリン。
ここは一歩も引かずにわがままを通します。
彼女の気持ちもわからないではないのよね~。
そんなに都合のいい女でいられるか!ってことよね。
自業自得だけどね。
とにかくあの衣装がイヤなのよ!
胸が見えそうな感じのワンピースが!
下品な感じがしてイヤだ~。
そしてトカゲ、と言ってたけど、ヤモリだと思う。
ヤモリは大事にして~。ほうきではたかないで~。
ふたりの逃避行については、多くを語るまい。
シン君、けっこう楽しそうだし。
「あなたって本物の王子様よね」というヒョリンのセリフは、
もちろんトカゲが苦手なヘタレ男子という意味以上に、
あそこまでせまっても、何の手出しもしなかったシン君に対しての
軽い嫌味が込められていると思うわ。
ヒョリンがやたら明るい子になっててびっくりだった。
今まではシン君に合わせてクールを気取ってたのかしら。
そうだとしたら、彼女もかわいそうかな。
これでふっきれて、あきらめてくれればいいのに。
というか、最後の思い出旅行の雰囲気満載でしょ。
あきらめてくだされ!
チェギョンを慰めるつもりで連れ出した
(というか、今回はチェギョンから頼んで連れ出してもらった)ユル君も
ひどい目にあっております。
シン君への片思いを告白され、
あまつさえ、あなたに片思いしてたかもしれないとまで言われ……。
チェギョンも照れ隠しに言ったんだと思うけどね。
別にシン君だから好きになったんじゃないのよ、
こんな状況なら相手が誰だって好きになっちゃうでしょ?みたいな。
ふへ~。
それでも今回一番ひどい目にあってるのは
コン内官でしょ!
胃に穴が開くわ!
平時には、どこか愛嬌のある優しいアジョッシだが、
いざ事が起きれば有能な侍従長、コン内官。できる男です。
いぶし銀だぜぃ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/39/18eeec687d47216e8070b22e24195e7c.png)
ヒョリン派……という人は希少価値だと思うのですが……。
そんな方にとっては、神回ですよね、きっと。
シン君派としても、かばいきれないくらい
いい雰囲気のタイ旅行だもん。
《あらすじ》
単身、タイへ旅立ったシン。
公務に忙しく、チェギョンには電話の1本も無い。
寂しさ、心細さから、日に日に元気をなくしてゆくチェギョン。
食べ物も満足にのどを通らない。
タイにいる皇太子の元に、ヒョリンが現われる。
「空港まで送ってよ」
無理を言うヒョリンを一度は拒否するが、空港まで送ってやるシン。
途中、パパラッチに追いかけられたり、ホテルに非難したり、
ふたりにとっては秘密の逃避行だった。
シンからの連絡は一切なく、車を壊して皇后から大目玉。
学校で自分の悪口も聞いてしまい、落ち込むチェギョン。
彼女を元気付けようと、「バオバブの木を見に行こう」と誘うユル。
チェギョンはシンへの片思いをユルに告白する。
彼の気持ちも知らず……。
そのころ宮中では、皇太子妃の不在が発覚し、大問題になっていた。
(つづく)
なぜ電話しない?シン君!
「卵入り辛ラーメンが食べたい」とな?
チェギョンに会いたいってことですよねっ。そこをなぜ我慢する?
やっぱり落馬のとき、ユル君に走りよったのが気にくわないですかー。
「ダメだ。そいつはダメだ……」って、言ってたし、
自分が愛されてる自信が無いのかな。
それにしたってこの放置プレイはひどいですよ。
チェギョン、確実にやせてしまってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/6c/310da2de955a1c6554e94afb734864d3.png)
うわーん、かわいそうだ。
シン君に「出て行け!」って怒鳴られて、そのまま彼はタイに行っちゃったから、
気がかりでしょうがないんだね。
いつもの調子で意地悪言われてもいいから、声が聞きたいんだ……。
恋に悩むチェギョンは、やつれていくけど
どんどんキレイになっていくような気がする。
この回、つらいけど美人度があがっているわ。
ちょっと大人っぽい髪型のせいかな?
ユル君は5歳の頃宮廷を出されて、それが辛い体験となって
心の澱のようになっているのね。
ユルオンマの長年の呪詛も、心に染み入ってしまっているみたい。
「世間の片隅で生きてきたことに文句はない」と言っているけど、
皇室からは充分な援助を受けていたのではないかしら?
皇位継承権第1位ではないけれど、
それにつぐ地位を持つ男児であることはかわりないでしょ。
まさか無一文で放り出されたわけじゃあるまいし、
ちょっと贅沢だと思うけど。
それでも、チェギョンを想う気持ちは本当だし、
彼女を労わる優しい気持ちは伝わってくるから、
もちろんキライじゃないけどね。
弁当男子だ。
優しくて、教養があって、社交性に富んでいて、料理も上手い。
こんな完璧な王子様、いませんから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/b8/61a0186972dbf93c84e2f18b1b24f2bc.png)
シン君の言葉を、皇太后陛下から伝えられたチェギョンは
ちょっと元気になるんだけど、
それだけでは足りないの。
ええ、それもわがままだと思うのですけれど、電話くらい……。
シン君のアホー!(怒)
ヒョリンを見つけたときの嬉しそうな顔はムカつく。
「無理を言うな」と言われて、今までなら「そうね」と
物分りのいい女の振りをしてたであろうヒョリン。
ここは一歩も引かずにわがままを通します。
彼女の気持ちもわからないではないのよね~。
そんなに都合のいい女でいられるか!ってことよね。
自業自得だけどね。
とにかくあの衣装がイヤなのよ!
胸が見えそうな感じのワンピースが!
下品な感じがしてイヤだ~。
そしてトカゲ、と言ってたけど、ヤモリだと思う。
ヤモリは大事にして~。ほうきではたかないで~。
ふたりの逃避行については、多くを語るまい。
シン君、けっこう楽しそうだし。
「あなたって本物の王子様よね」というヒョリンのセリフは、
もちろんトカゲが苦手なヘタレ男子という意味以上に、
あそこまでせまっても、何の手出しもしなかったシン君に対しての
軽い嫌味が込められていると思うわ。
ヒョリンがやたら明るい子になっててびっくりだった。
今まではシン君に合わせてクールを気取ってたのかしら。
そうだとしたら、彼女もかわいそうかな。
これでふっきれて、あきらめてくれればいいのに。
というか、最後の思い出旅行の雰囲気満載でしょ。
あきらめてくだされ!
チェギョンを慰めるつもりで連れ出した
(というか、今回はチェギョンから頼んで連れ出してもらった)ユル君も
ひどい目にあっております。
シン君への片思いを告白され、
あまつさえ、あなたに片思いしてたかもしれないとまで言われ……。
チェギョンも照れ隠しに言ったんだと思うけどね。
別にシン君だから好きになったんじゃないのよ、
こんな状況なら相手が誰だって好きになっちゃうでしょ?みたいな。
ふへ~。
それでも今回一番ひどい目にあってるのは
コン内官でしょ!
胃に穴が開くわ!
平時には、どこか愛嬌のある優しいアジョッシだが、
いざ事が起きれば有能な侍従長、コン内官。できる男です。
いぶし銀だぜぃ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/39/18eeec687d47216e8070b22e24195e7c.png)
前回の記事のところに書いちゃいました!(; ̄ェ ̄)
ごめんなさい〜!
わたしも返信書いちゃった。
でも違和感なかったよ。
すごく熱いな、と思ったらこの回の感想だったのね。
わかるわかる、ヒョリンに最高に腹立つ回だもん。
ふふん、でも最後は絶対チェギョンのもとへ帰ってくると信じてるから
わたしは余裕を持って観られました。
シンくん!信じてるから!