楽しい時間はあっという間に過ぎて、
やっぱり波乱含みの展開になっちゃう第8話です。
ユル君が黙っちゃいないのよね。
《あらすじ》
チェギョンの実家のあたたかさと、宮中の厳しさをあらためて感じて、
落ち込むシンを明るく支えるチェギョン。
ふたりが笑顔で過ごす時間も増えていく。
ただヒョリンの存在が、ふたりの関係に影を落とす。
ユルもまた、チェギョンを想う。
恵政宮もまた、好意的な皇太后を糸口に、宮中へ入り込んでゆく。
騎馬打毬の最中に、落馬してしまうシンとユル。
だれにも心配されないユルを気遣って走りよるチェギョン。
仲の良いユルとチェギョンの姿を垣間見たシンは、心が揺れる。
近づいたかに思えたふたりの心は、また少し以前の距離に逆戻り。
(つづく)
前回の里帰り、よかったです~。
その余韻を残した雰囲気のふたりもいい感じなんだな。
シン君のいう「男盛り」の意味がさっぱりわからないチェギョンも
乙女でかわいらしいですね。
背中に抱きつこうとするときのまぬけ顔がなんとも言えない……。
そしてタイミング最悪のコン内官もおかしい。
シン君肩幅すごく広くて、大きい背中が男子です。
ピンクのリブセーター着てても男子です!
でもよっぽど宮中の生活って浮世離れしているのね。
一般庶民との生活との格差というか遊離度はすごい。
5歳のころから厳しく育てられたシン君の寂しさが少し理解できました。
結構なわがまま王子だと思ってたけど、
甘えの許されない生活は緊張の連続で苦しく、寂しいものなのね。
正直日本人には、「オンマ」と「オンママーマー」には
そんなに大きな差は感じられないが。
「おかーちゃん」と「母上様」くらいの差があるのだろうか?
落ち込んでいるシン君のふところに、するっと入っていくチェギョン。
シン君の笑顔が増えてきてうれしい。
皇太后の物真似がチョー似てる。
チェギョンは専用車が欲しかったんじゃなくて、
自転車に乗って学校に通いたかったんじゃないかなー。
と、ここまでは楽しい気分の余韻が残ってたのに~。
とにかくヒョリンが悪い!
悪役としては最高の働きをしてくれる彼女ですが、意地が悪い!
ユル君もかわいい顔して
「シンが好きなのはヒョリンだ。君のことは見ない」と牽制。
じわじわと意地が悪い~。
ちゃんと見てるから!今その場面を!
とにかく皇后からの覚えが悪いことを心配して、
チェギョンに好感度アップのチャンスを与えようとするシン君。
宮中でユル君がどんどん好感度を上げているのも心配な様子。
だからこその単身タイ訪問なのですが、真意を言わないから……。
いつもそうだけど、心に思ったことはちゃんと伝えてください!王子!
屋根裏部屋のシーンは、チェギョンの心の声に思わず笑ってしまったのと、
その後の気まずい雰囲気がいたたまれなくてあんまり好きじゃないや。
チェギョンの上になってるシン君の気持ちがカッチカチに凍ってるみたいで
いっさい何にも伝わってこないし。
このシーン以前に、ヒョリンから乗馬クラブの話を聞いてたし、
またもや心が閉じ気味になってたのね、きっと。
行きつ、戻りつ、すれちがいつつ、ラブストーリーの王道を行く物語。
楽しかった分のゆり戻しが怖いのだ~。
やっぱり波乱含みの展開になっちゃう第8話です。
ユル君が黙っちゃいないのよね。
《あらすじ》
チェギョンの実家のあたたかさと、宮中の厳しさをあらためて感じて、
落ち込むシンを明るく支えるチェギョン。
ふたりが笑顔で過ごす時間も増えていく。
ただヒョリンの存在が、ふたりの関係に影を落とす。
ユルもまた、チェギョンを想う。
恵政宮もまた、好意的な皇太后を糸口に、宮中へ入り込んでゆく。
騎馬打毬の最中に、落馬してしまうシンとユル。
だれにも心配されないユルを気遣って走りよるチェギョン。
仲の良いユルとチェギョンの姿を垣間見たシンは、心が揺れる。
近づいたかに思えたふたりの心は、また少し以前の距離に逆戻り。
(つづく)
前回の里帰り、よかったです~。
その余韻を残した雰囲気のふたりもいい感じなんだな。
シン君のいう「男盛り」の意味がさっぱりわからないチェギョンも
乙女でかわいらしいですね。
背中に抱きつこうとするときのまぬけ顔がなんとも言えない……。
そしてタイミング最悪のコン内官もおかしい。
シン君肩幅すごく広くて、大きい背中が男子です。
ピンクのリブセーター着てても男子です!
でもよっぽど宮中の生活って浮世離れしているのね。
一般庶民との生活との格差というか遊離度はすごい。
5歳のころから厳しく育てられたシン君の寂しさが少し理解できました。
結構なわがまま王子だと思ってたけど、
甘えの許されない生活は緊張の連続で苦しく、寂しいものなのね。
正直日本人には、「オンマ」と「オンママーマー」には
そんなに大きな差は感じられないが。
「おかーちゃん」と「母上様」くらいの差があるのだろうか?
落ち込んでいるシン君のふところに、するっと入っていくチェギョン。
シン君の笑顔が増えてきてうれしい。
皇太后の物真似がチョー似てる。
チェギョンは専用車が欲しかったんじゃなくて、
自転車に乗って学校に通いたかったんじゃないかなー。
と、ここまでは楽しい気分の余韻が残ってたのに~。
とにかくヒョリンが悪い!
悪役としては最高の働きをしてくれる彼女ですが、意地が悪い!
ユル君もかわいい顔して
「シンが好きなのはヒョリンだ。君のことは見ない」と牽制。
じわじわと意地が悪い~。
ちゃんと見てるから!今その場面を!
とにかく皇后からの覚えが悪いことを心配して、
チェギョンに好感度アップのチャンスを与えようとするシン君。
宮中でユル君がどんどん好感度を上げているのも心配な様子。
だからこその単身タイ訪問なのですが、真意を言わないから……。
いつもそうだけど、心に思ったことはちゃんと伝えてください!王子!
屋根裏部屋のシーンは、チェギョンの心の声に思わず笑ってしまったのと、
その後の気まずい雰囲気がいたたまれなくてあんまり好きじゃないや。
チェギョンの上になってるシン君の気持ちがカッチカチに凍ってるみたいで
いっさい何にも伝わってこないし。
このシーン以前に、ヒョリンから乗馬クラブの話を聞いてたし、
またもや心が閉じ気味になってたのね、きっと。
行きつ、戻りつ、すれちがいつつ、ラブストーリーの王道を行く物語。
楽しかった分のゆり戻しが怖いのだ~。
8話ではシン君の庶民生活体験談のシーンとコン内官の暴走事件が特にお気に入りでした。
ファンサービスも抜かりないがないんですね!まさかあのコン内官が心の隙を見せてくれるとは、GJ!
明るいエネルギーで満ちた第8話でしたね。
”○○ママ”は下のものが王族に対して使う表現なので、子供が両親に対して
アバママ、オマママっていうとやはり他人行儀な感じがするんですよね。
そのため親であっても自然な距離が生まれるので、
未来の君主の自立心を育てるための教育の一環のように思いました。
王室における礼儀は言葉遣いが全てというっても過言ではないとはよくいったものです。すっごく納得させられました。
現に後継者となる王子は3歳から親の元を離れ別居で厳しい修行をさせられるという背景も後のエピソードで説明されますよね。
というわけでお母様、お父様よりもう少し硬い言葉を対応させて理解しておくともっとニュアンスがつかみやすいかと思います。
”母上様、父上様”みたいになっちゃう?汗
ユル君派とシン君派って、年代ではっきり分かれてしまう気がしました。私は断然シン君派でしたけど!!
ユル君・・・悪いけど幼すぎる。もちろんいやじゃないですけどね。
本文でお母様と書いてあると思ってた・・・
誤読してごめんなさい(反省)
「ママ」って日本語のニュアンスだと、
「お母さん」の幼児語みたいな感じなので、
「オマママ」と耳で聞いても堅苦しい感じがしないんですよねー。
でも「母上様」だと思うと、ずいぶん堅苦しいですね。
お姉さんが「オンマ」って呼んでも皇后陛下、
怒らないのに~。
シン君派だと、次に見る作品はジフン君が出演しているのがいいかもですね。
私は落ち着いたら「魔王」を見るぞ、と決めてます。
まだ先になりそうだけど……。
皇太子!あなた自覚なさすぎませんか!
ヒョリンも悪いけど、
あなたも倍悪いです!
記者会見どうするつもりだったの!
ヒョリンは、なんだかなー…
あなたがふったんでしょ?
それなのに悲劇のヒロイン気取り?
チェギョンはねー、
たったひとりで、健気に頑張っているんだよ!
それなのに、皇太子がこんな有様じゃ
そりゃ、ユル君と逃避行もしちゃいますよ。
頑張れチェギョン!
だいぶはまっていますね?
ヒョリンは嫌な子なんですけど、シンくんとは長い付き合いだし、
まぁ彼女の気持ちもわかるんですよ。
韓国では、男性の誘いをいったんは断るのが女性のたしなみみたいで、
心ではいいよと思っていても必ず1回は断るそうなんですよ。
古い習慣かもしれないですけどね。
そんなことをきくと、1回であっさり引き下がったシンくんも意地をはってたんだろうな、と思います。