当初のスケート連盟の説明によると、ISUが使用しているプログラムでは、今回の織田のような規則違反は自動的に処理するとの話だった。ところが、続報では、ISUのプログラムでもこの処理はできず、プログラムで処理できない違反をチェックするための係員を配置しているという。とすると、これをバグとは呼べない。(本来自動で処理すべき規則を処理していないという観点では問題があるのだが、プログラムを作成する側の責任ではない)
集計ミス: 連盟がプログラム会社側に謝罪の意思
スケート連盟は、当初の説明が誤っていたとして、プログラムを作成した会社に謝罪する意向であるとのことだ。二重三重の意味であきれてものが言えない…
しかし、自動的に減点できないものを人間がチェックするという仕組みで、世界大会などで採点ミスが起きたことがないのだろうか?ないとしたらそのほうが不思議だ。
トリノ五輪で、規則違反のチェック漏れとか解釈の間違いとかで金メダルと銀メダルが入れ替わる、などという結末を想像しただけでぞっとする。お願いだからなしにしてほしい。
集計ミス: 連盟がプログラム会社側に謝罪の意思
スケート連盟は、当初の説明が誤っていたとして、プログラムを作成した会社に謝罪する意向であるとのことだ。二重三重の意味であきれてものが言えない…
しかし、自動的に減点できないものを人間がチェックするという仕組みで、世界大会などで採点ミスが起きたことがないのだろうか?ないとしたらそのほうが不思議だ。
トリノ五輪で、規則違反のチェック漏れとか解釈の間違いとかで金メダルと銀メダルが入れ替わる、などという結末を想像しただけでぞっとする。お願いだからなしにしてほしい。
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