営業と経理の二刀流に挑む‼️

硬い話題を柔らかくどうでもいい話を真面目に語ることをモットーに書いています。

行き当たりばったり

2021-08-15 07:02:00 | 日記
短い盆休みではあるが
 

連休はありがたい。


今日が初日だしお腹の調子も


気にする事がないと思うと


急にラーメンが食べたくなって


きた。味濃い目の焼飯は何年


食べていないだろうと、沿線


で店を探し出す。検索していると


およそ二十年前に行ってから一度も


足を運んでいない店が登場。


ほ〜う🧐味の記憶は全くないが


長年生き残っているということは


それなりに安定感があるのかも


しれんとこの店に決定。


この浅はかな考えが


に悔やむことなるのだが…




駅を出ると外は大雨。


目的の店に向かうのを阻む強さだ☔️


これはとても無理と地下街に潜り


階段を降りた先に見えた古い


ラーメン屋へ無計画で駆け込む。


狭い店内は所狭しと客で


埋まっていた。店員に案内された


カウンターは客と客の間で


アクリルがあるものの肩幅が


ギリギリ入るかどうかの狭さ。


蛸壺に入る🐙のようにスルリ


と慎重に前進してスポンと


小さな椅子に着地した。やれやれ


目の前にはこれまた狭い厨房に


三人の男がギスギスな雰囲気


を醸し出しているのでさらに


気分を害する。労働環境が


悪いから客にも強いるのかと


連想してしまいそうだ。


濃い炒飯食べたかったので


炒飯セットにしたが左右にがっちり


挟まれ厨房の雰囲気に呑まれた


この状況がちょいと私には


受け入れられない。


コロナ禍でこんな店もあるとは


(口コミにはなかったぞ)。


肘を少し上げるだけで案の定


アクリル板にぶつかる💢


もし右の客が左利きなら


喧嘩四つでお互いの肘を


ぶつけ合うことになるのは必至!


先に来た炒飯はごく普通で


今日の目的は達成出来ずと


落胆。ラーメンも特筆する事


全くなし。


行政のように店名の公表したい


気持ちに駆られたがそれよりも


ここに来たことを忘れるように


しよう。














コメント
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