最近の転職市場では売り手市場で
ある事は周知の通り。
採用活動は以前と変化していて
未経験者でもなかなか採れない
状況。転職者は何をもって会社を
選び入社を決めるのであろうか。
国内にはおよそ150万社の会社
が存在しており、そのうち約6割が
赤字会社と言われているそうだが
確かに上場企業意外は財務情報は
ほとんど公開されていないし、
官報でも情報は少ない。
やはり興信所が最も信頼性が高いが
個人で入手しようとすると高額に
なる。
すなわち安易に転職活動をすると
転職先が赤字会社に当たる確率が
高いのではと勘繰ってしまう。
では赤字会社の雰囲気や組織体質
を見抜くためにはどのような視点が
必要なのか。
一般的には受付の対応が悪いや
事務所のトイレが汚いとか、
最もらしいが述べられているが
それだけで十分だろうか。
赤字は利益と相反しているだけに
こちらも看過出来ないワードで
ある。
次回はこのテーマについて経験を
踏まえてさらに掘り下げていきた
い。
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