しろわんこLIFE

趣味の旅行と食べ歩き記録
最近yaplogより引っ越してきました。

北京旅行13 (3日目 ランチ等)

2012-09-21 11:01:30 | 2012年北京旅行記
世界遺産の天壇公園を出た後は、、、いよいよ義務の土産物屋へ。

今回の土産物は「ラテックス」
天然ゴムの寝具販売です。
(って、もう土産の範疇を超えとるやないかーーい)
個室に連れられ、どんなにラテックスが良い物かを説明されます。
うっかり欲しくなる事もありそうな勢いです。
枕は8千円位。店が売りたいマットは7万円~。(高っ)
しかし、買ってる方もいらっしゃいましたw(゚o゚)w オオー!
しきりに日本で買うと数倍、、とのおっしゃっておりましたが、、、
もし、ラテックスに興味がある方は
事前に日本での価格を調べてから行かれる方が良いと思います。
枕はそこまで高い値段設定ではないようでしたが。

まあ、この時期、北京ツアーに行く方もあまりいないかも知れませんけどね。

勿論J家はスルーでした。
「お金があれば買うんですけどね。お金があれば」と言ったら
あきらめてくれました。


というわけで、お次はランチタイム。

「咸亨(かんきょう)酒店」にて魯迅が愛した紹興料理(by 旅行社)

ここはお店も器もとても綺麗で美味しかったと記憶しています。
(ツアーレストランでは行くと写真のようなお料理があらかじめセットされていて、
この他に後から数種類出てくる事が多かったです。
さすがに全部の写真は撮りづらいですね、ツアーご飯)

ただ、他のお店では無料だったお茶はここでは有料だそうで
さ湯が出されました。
なんとなく、お茶を頼む気にもビールな気分でもなくお湯で過ごしました。笑




食後は車内でセールスタイム。

お土産のカタログを渡されて、試食品もくれます。
我が家もお土産を買う暇がないスケジュールなので
高いとは知りながら北京飴をお買い上げしました。

「パンダの可愛い袋に入れてお渡しします」って言われたけど
渡された時、袋に思いっきり、油性ペンでホテル名と名前が書かれてました。
別に良いんだけどさーー。腑に落ちないです。


オットが見つけて喜んでました。
「これはキャビアなの?」

私たちにはブラックゴールドには見えなかったけど。
真相を知りたかったけどこわくて買えなかったです。笑

そしてこの後、総合民芸品店(真珠屋)へ。(これも義務)
郊外にあるので、ここが一番安い、とガイドさん。
別に信用したわけじゃないけど、
ひとつ高いなと思ったけど買ってしまった物があり
それを後ほど北京に戻って半額以下で見つけて
かなり凹んだJでした。

またもやガイドに負けた。。。。
(勝負じゃないぞー、旅行だぞー byオット)




北京旅行12 (3日目 天壇公園)

2012-09-19 20:54:49 | 2012年北京旅行記
世界遺産 天壇公園
壇とは、天に祈った場所。
天命を受けて地上を統治する皇帝が神の声を聞き、祈りを捧げた祈祷所。
植物園や遊園地も併設されており、
現在は市民の憩いの場となっている。



たくさんの人々
世界中の人が訪れている印象です。
エジプトに行った時と同じような印象を受けました。

祈年殿


かわいいオブジェ
(きっと意味があるのだろうけどね)


守り神の龍、、かな。

こういう龍を見ると王子を思い出します。
ファルコン@ネバーエンディングストーリーに何となく似ていた王子。

「王子っぽいと思って撮ってるんでしょう」とオットに言われました。
分かってたか。。

まあ、王子の方が数倍可愛くてカッコいいけどね。爆


雲柄も好き





ここで、皆が遊んでいた羽のおもちゃを購入。
1個5元 (70円くらい)
蹴鞠の様に遊ぶみたい。
帰ってから姪っ子甥っ子と遊びました。






北京旅行11 (3日目 朝食、公園)

2012-09-19 20:08:19 | 2012年北京旅行記
何となく、旅行記を書くにもテンションが下がる最近の社会情勢。
弱ってる日本をよってたかってつついて来る近隣の国に
なんか気分が沈みます。
大丈夫なの?日本~~。
領土問題もそうだし、昔の事を持ち出したり、、
もうそれを言ってたらやってられん。
今の時代の人々にその時の事で謝罪やらなんやらは反則では。。
日本も元寇を責める??

というわけで
我々が行った頃はまだなんにも怖い事は無い雰囲気だったですけどね。

3日目(9/1)

いつもの朝ご飯。




7時を過ぎるとかな?
麺を作ってくれます。



次の日行ってみたら早朝はやってないようでした。
でも、中国人が頼んだら作ってくれていたので
Jも言ってみたら、まだその時間じゃない、と断られました。
こういう差別があるお国柄ですね
写真を撮り忘れたけど、ワンタンスープが美味しかった。

ま、食べる物はいっぱいあります。



早朝から出発です。
まずは誰もいない公園から。笑

北京城東南角楼

崇文区の崇文門東大街の北側に位置し、京城の内城隅櫓のひとつ。
明代の正統元年(1436年)に建築が始まり、清代にはここが内城の東南角であった。
角楼の中で唯一保存されたものである。
すぐ北側には鉄道が敷かれているが、
角楼の西側には現在も数100mにおよぶ内城の城壁が残っており、
新しく補修が施され、城壁の南側に沿って公園が築かれている。
(旅行ガイドサイトより引用)



時間調整なのか、何にもない(爆)こちらで自由時間が30分近く。
カフェも開いていませんぜ!




北京旅行10 (2日目 北京ダック、夜食等)

2012-09-16 12:48:44 | 2012年北京旅行記
万里の長城を歩いた後は夕食の北京ダックへ向かいます!

途中、朝よりくっきりみえた鳥の巣スタジアム




老舗「全聚徳」にて北京ダックと北京料理(by旅行社)



だんだん毎食同じ物を食べているような錯覚がしてくるのですよ~。

シェフが切り分けるから、写真撮影する方はどうぞ!!って言われます。
パフォーマンスかいっ!
(テーブルの脇でそれぞれ切り分けてくれるのかと思ったら違うのね)

で、メインの北京ダック。
まあまあの美味しさでしたよ。



それにしても、、いつも数があんまりにも適当過ぎて。
例えばだけど、9人席なのに皮が25枚とか。。。
家族や友達同士ならともかく
微妙な心理戦になるから勘弁して欲しいよ。

で、このお店、ご飯が終盤に近づくと
お店の店員がセールスを始めます。
ひとつの岩から削りだした茶器たち。。
お茶の味が変わる、、とサービスだと言って飲み比べをさせてくれますが
ものすごいセールスに居心地が悪くなるJ。
これを楽しめる様になったらきっとツアーの上級者なんだわ!

同じテーブルで買った方がいらっしゃったので
和やかなムードで食事は終わりました。笑



で、次が、、、、オプショナルツアーの「雑技」です。
いや、本当に全く申し込む気はなかったのに
ガイドさんの熱の入った説明にJも思わず陥落。
格安ツアーだけど、雑技観覧は一人5800円と結構なお値段でした。
自由席なら3800円だけど、大人気なので
空いている席を探すのが難しいかも、と言われて指定席に。

行ったらガラガラでびっくりしました。
ツアーの洗礼を受けました。笑
恐るべし、大国のガイド。

8月だけのスペシャルでオリンピック選手が出ているっていう
お話でしたが、どこに出ていたかも結局分からず。爆
(次の日、ガイドさんは雑技観覧の話を全くせず。笑)
まあ、これも良い勉強思い出です。



とはいえ、雑技に興味がある方には充分楽しめる内容なんじゃないかな、と。
(Jが興味ないだけなの~)


お昼間の汁なし、取り分け麺にがっかりしたJは
どうしても担々麺が食べたくて
雑技鑑賞から帰って、ホテルのカジュアルレストラン(朝食の所)にて
望みを叶えました。笑

担々麺 28元×2
ビール一杯 28元×2
2人で合計約1600円
(ホテルにしては安い!と感じてしまいました)

すごく辛かったけど一人で1杯食べて大満足しました。


夜中に食べ過ぎだよ!!








北京旅行9 (2日目 万里の長城)

2012-09-11 22:06:47 | 2012年北京旅行記
ランチの後はいよいよ万里の長城です。

万里の長城・八達嶺
北方異民族の侵入を防ぐために築いた前長6,000kmを誇る世界最長の城壁。
延々と続く姿から中国の雄大な歴史を感じます。



ロープウェイに乗っていっきに頂上へ行きます。

それにしても、あちらの国の天気予報の精度が悪いのか
ガイドさんのガセ情報なのか(爆)
天気予報がよく外れてました。
この日はすごくいいお天気で暑くなるから帽子を用意した方が絶対良いと
言われてたけど、かなりの曇りですよ~。
買わなくて良かった。笑



ここでも結構な時間のトイレ待ち。。。
ガイドさんもまさか行く人がいるとは思ってなかったリアクション。
さっき、レストランで行ったのに??と
Jも思ってしまっただよ。


ラクラクコースのロープウェーでしたが、
高所恐怖症のJにはそれはそれは辛い数分間でした。爆

まあ、テレビや写真でよく見かけるので
思ったほどの感激も無いわけなんですけど、それでもやっぱり
スケールの大きさはちょっと見ただけでも感じる事が出来ます。

今回の記事は、ほぼ同じ写真のみですが
取りあえず、メインイベントなので。。。。

ロープウェーを降りてから、40分ほど自由時間。
北八楼を目指して歩きます。
写真で見るより傾斜がきついです。

そして、芋洗い状態。。。。
やはり大人気観光スポットですねえ。



王子も一緒に登ったよ。
最初はキャリーバッグに入ってたけど、


ちゃんと外にも出たんだよ。
人が多いから歩くのはダメだってさ。





どこまでも続く長城。
さすが、万里。



帰りも恐怖のロープウェーに乗りました。笑