ツインレイとのコミュニケーション２

そこで離れたら引きつけ合う磁力が弱まると思いほとんどのツインのカップルは距離を置こうと考えます。しかしツインのカップルに限っては冷却期間はかえって苦しみを増幅させる事になってしまいがちです。そして結局前にも後ろにもいけない宙ぶらりんな状態の不快感ばかりが膨らんでしまいます。

ツインソウルのコミュニケーションパターンをうまくやっていくコツは相手に自分がどのようなコミュニケーションパターンを持っていてどのようにされたら嬉しいのか、また不快になったり不安になるのかを正直に話し合うことだと思います。この時に相手を責めてしまうと関係性は悪化しますので、あくまでもアイメッセージが大切になりますね。

正反対のコミュニケーションパターンを持っていると、本人にとって当たり前であることがひどく相手を傷つけてしまったりして、それに全く気づかないことがたくさんあるのです。

このあたりの話をしていく中では私にも体験がありますが、何度も逃げ出したくなるような感情の暴走もあるでしょうが、ここを越えた時に本当に自分自身と相手が繋がっているという感覚を味わう事ができるようになります。せっかく巡り会えた運命の相手です。くじけないで乗り越えて欲しいと思います。

ツインレイとのコミュニケーション１

久しぶりにツインレイについて書いてみたいと思います。というのもお客様も含め身近な人を通して感じることがたくさんある毎日を過ごしていました。

ツインレイと思われる相手と出逢ってお付き合いをする中で必ずといって陥るパターンがあるのは前にも書きましたが繰り返し伝えておきたいことがあります。それはツインのパートナーとは性質が対極であるが故にコミュニケーションパターンが全く真逆になるため、馴染むまで歯車が合わないということです。他の人と円滑なコミュニケーションが取れていると思われる方であってもツインとの間ではチグハグになり、思い通りにならないため感情が大きく揺さぶられてしまうのです。

例えば片方がストレートに感情を表現し、親密ななコミュニケーションを取ろうとするタイプだと相手は前にも述べた回避依存症のタイプである場合が多く、距離が近づくと不自然な態度で逃げたり、冷たい態度で相手を幻滅させたりします。この振り子の振れ方の振幅が大きくなればなるほどお互いがお互いをどう扱っていいのかがわからなくなり苦悩が続きます。しかも相手に強烈に引きつけられた上にこうなるのがツインの関係性の中で一番しんどいところになりますね。…続く