ヒーリングスペース ブルーローズ

✨あなたの中のアダムとイブに出会う旅✨

ツインレイとのコミュニケーション4

2010-01-17 22:39:00 | ツインレイ ツインソウル

意識の三重円の真ん中の層には私たちが一般的にはネガティブと呼んでいる感覚がたくさんつまっています。ツインレイのような対極な関係性の場合コミュニケーションパターンが正反対になるため、私たちは普段のコミュニケーションで感じないような違和感や不快感を感じてしまうことが多いようです。仮に片方が毎日のように親密なコミュニケーションを取りたい場合、片方は回避依存症であったとすると、相手の対応から親密感覚を求めてきた側は、分離化や不安や怒りなどの感覚を引き出されてしまいます。

親密感を表現する側からするとこれは自分の感覚ではなく相手にあるもので、相手から投げ込まれた感覚と信じ込んで、相手の回避依存症を正そうとやっきになります。しかし親密感を表現している人の心の奥にも、誰の心の奥にもシャドウはあるのだと理解出来なければ、相手を責めるだけで何も変わりません。これに気づくまでに私自身長い年月がかかりました。

ツインレイとのコミュニケーションはあからさまにこのシャドウの感覚をあぶり出される為 しんどいですが抜け出した時 初めて自分自身の光と闇の両方を受け入れよう、そして相手の光と闇も許し理解し受け入れる気持ちになる事が出来ると思います。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツインレイとのコミュニケーション3

2010-01-17 22:20:00 | ツインレイ ツインソウル

ツインレイとのコミュニケーションの話で外してはならないのが三重円の話です。私たちの意識は三重の円のようになっています。

まず一番内側の円はコアという最もピュアな意識の層です。コアは喜び 愛 一体感 無邪気で純粋などの感覚に満たされています。その次の円がシャドウと呼ばれる意識の層です。ここはコアとは正反対の感覚 例えば 恐怖や不安などの感覚がたくさんあります。そして一番外側の層はパーソナルといって私たちが外側に見せている姿ー仮面をつけたような感覚になります。

この三重円の中のコアの感覚でコミュニケーションをした場合 お互いは親密感と深いつながりの至福の境地を体験できるのですが、何故かツインレイとのコミュニケーションは一瞬コアの感覚で繋がったと思ったのも束の間 殆どが真ん中の層の所に移行してしまいお互いがシャドウー、すなわち誰しもが持ってる心の闇を相手に映し出してしまうのです。

シャドウは自分の中にある感覚である事を忘れて相手が自分にネガティブな感覚を投げ入れてくると錯覚してしまうので、みんな相手を変えようと必死になりそこでますますコミュニケーションを複雑にしてしまうのです。これは人間関係全般で起こりがちでもあります。続く


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする