What a Wonderful World

私の感じた素晴らしきこの世界へようこそ! 野球、ラグビー、JAZZ、福祉、料理を中心に!

記憶に残るチーム村松高校

2006-07-29 20:46:08 | 野球

村松、本当に記憶に残るチームだった。

残念がなら一歩届かず敗退。

すがすがしいチームだったと思うし、春勝ったのはフロックではなかったことを証明した。好投手弦巻、巨漢のファーストハタノなど個性的な選手もそろい見ていても楽しいチームだった。感動をありがとう。

明日の決勝は文理対明訓だ。

今日みた感じでは実力、安定感ともに文理だ。投打とも一枚上だろう。

明訓負けてはいないが、永井投手も波がありそう。

文理も栗山がいまひとつの状態か!上ずったところをたたきたいが、横山投手はそこそこの調子だし、何ともいえない。

どちらが先発するかが注目。明訓は普通に戦うだけでは厳しいと私は素人目に思う。

最後に敗れ去った95校と残った2校の健闘を祈念して送ります。

「栄冠は君に輝く」

雲は湧き 光あふれて
天高く 純白の球 今日ぞ飛ぶ
若人よ いざ
まなじりは 歓呼に答え
いさぎよし 微笑
む希望
ああ 栄冠は 君に輝く

風を打ち 大地を蹴
りて
悔ゆるなき 白熱の力ぞ技ぞ
若人よ いざ
一球に 一打に
けて
青春の 讃歌を綴

ああ 栄冠は 君に輝く

空を切る 球の命に
通うもの 美しく匂える健康
若人よ いざ
緑濃き 棕櫚
の葉かざす
感激を 目蓋
に描け
ああ 栄冠は 君に輝く

私は小針球場で中条高校に敗れた2年の夏。夕暮れに流れたこの歌がいつまでも忘れられません。夕焼けが包む球場に打ちひしがれ涙とドロで真っ黒な少年達の澄んだ瞳はいつまでもいつまでもあの時のまま・・・


高校野球新潟県大会十四夜 明訓対村松

2006-07-29 20:05:03 | 野球

明訓は1年で胴上げ投手になった2年生の永井投手。直球は140キロ超えることもある。キャッチャーも2年生で4番だ。今年も楽しみだが、来年がもっと楽しみだ。

1回表、村松は3者凡退。

1回裏、いきなりライトオーバーのスリーベースヒット。カーブが高めに浮いたか。次打者3振。3番窪田のセカンドゴロの間に1点先制。

2回表、4番ドカベンのようなファースト ハタノ選手。105キロあるそうだ。4番、5番と連続3振。無得点

2回裏。明訓は2年生がセンターラインなど重要なところを守っている。これは公立高校なら今年特に狙いたいチームだ。勢いがつくからだ。明訓はこれ面白いチームだよ。6番も2年だ。永井投手も三条市出身のようだ。三条市から甲子園にいけないのは新潟市に近いのも影響しているのかも。三条高校は・・・でも県央工業って三条だよね。怖いね。その内いくかも集まれば。

3回表、ピッチャー永井の悪送球で2塁へ。ノーアウト2塁で送りバントを試みるが、送れずヒッティングに切り替えて、ファールの後、2塁ゴロ。進塁だという最低条件をクリア。

スクイズを試みるがファール。永井は変化球がやや抜け気味。まずはピッチャーゴロで討ち取る。独特の打撃フォームの先頭打者。杉本君。山王中は文理か学館にもいたんじゃない?

ファーストファールフライで無得点。

3回裏、ノーアウト1塁。そして須崎が送りバント。明訓は宿舎があれば、新学校で私立で強豪校なので、10年連続甲子園にいけるほどの高校だと思う。でも、宿舎ないためこれからは文理が2回行けば、明訓1回かなと私は勝手に思っている。でも、いい選手がやっぱりいるね、明訓は。

でも、村松弦巻投手も圧巻なのは明訓4番を2打席連続3振に討ち取った。

明訓永井は171センチ。去年58キロが70キロまで大きくなったと言うから。

夏はパワーがものを言う。

4回:村松無得点。明訓無得点

5回表:エース弦巻がセンター前にチーム初ヒット。カーブを見事捕らえた。そして、次打者が死球。ワイルドピッチでノーアウト2,3塁。ピッチャーかなり力みがあるのか、気が強いのか、頭付近のボールを連投。内角高目をよけたが、スイングを取られ三振。

このピッチャー弱みがあるようだ。カッカするとダメだ。球が上ずる。

スクイズを仕掛けるが、失敗。次打者が三塁ゴロで三本間で挟まれ走者がアウト。

なおも、2あうと2,3塁。しかし三塁ゴロで無得点。

5回裏。ノーアウトにランナーを送ったが、弦巻の直球に押さえ込まれる。

6回村松も少しずつ捉えつつある様子。弦巻、自らのバットで同点に。

やっぱり、明訓の強さも弱さも感じる試合だ。

永井君が精神的に安定して明日も投げらればそうは打たれないだろう。しかし・・・・

さて、6回裏の攻撃は明訓のチャンスだ。7番村山がショートの頭をライナーで超すシングルヒットで2点を勝ちこした。この回、盗塁を刺すシーンが。キャッチャーも良い肩しているが、ややサード側にそれたワンバウンドの送球を巧みな補給と速やかならタッチでアウトにした。レベルの高いチームだ。

7回村松3者凡退。明訓無得点。最終的にはこのまま明訓の勝利である。


高校野球新潟県大会十四夜 文理対学館

2006-07-29 17:50:18 | 野球

ビールの見ながらビデオ収録したものを観戦している。

1回表、学館の攻撃。横山投手が学館を3者凡退に。

1回裏、先頭打者を四球で。送りバント後、好打者長谷川は凡退。4番石田の三遊間のゴロを三塁手矢口がダイビングキャッチ。ピンチ脱出。守備の堅さが持ち味の学館。今大会チーム失策数が2と言うことはかなり鍛えられている。

2回表、矢口。角度ある球が外角に決まる。勝負だまはスライダー。3振。対する文理もチーム失策3.6番高橋初ヒットをセンター前に。詰まったのが幸いしたか。後が続かず。

2回裏、文理。金丸がライト前にヒット。バントの構えをしたところキャッチャーがはじき。ランナーが進塁。そして、バスターが1、2塁間に。内野安打。1、3塁。先生のチャンス。1塁ランナー盗塁。2、3塁に。打者3振。8番田沢がセンター前にしぶとくゴロでひっと。2点先制。横山送りバント。いきなり代打矢口。しかし、見逃し三振。

3回表、ピッチャーの川田が左中間のあたりも、三塁でタッチアウト。三塁手金丸負傷で一時中断。3つ目の三振奪取でツーアウト。スライダーがきれている。

3回裏、2番田沢高目をたたき、センター前ヒット。3番長谷川は死球。そして4番は送りバント。5番が・・・残念。ここでテレビ放送一旦終了。

そして、午後の放送。

NT21は2試合目の始まる前に作夏の甲子園ホームラン特集をしていた。

辻内、平田と言う大阪桐蔭タレントぞろいのチーム凄い。辻内も2本打たれているんだな。平田は1試合3本。凄いね。

あわやコールドと言うところで学館が栗山から3点を返し、文理もその裏無得点。

横山を温存と思いきや再び横山をと言う展開。栗山は少し球が上ずっていてスライダーも定まらないようであった。文理にとってはかなりの誤算だろう。

その後はそのままゲームセット。


女湯から男が

2006-07-29 05:44:13 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は恒例温泉の日であった。ブログを書き終え、私はリンリンを愛車デリカに乗せてしおかぜ温泉に車を走らせた。

そして、受付でロッカーの鍵ををもらい、いざ男湯の前に。

するとどうだ!隣の女湯のドアが開き、腰にタオルを巻いた裸の親父がでてきた。

まだ風呂には入っていなかったようだが、腰にタオルを巻いて女湯の更衣室から堂々とでてきた。(ちらっと女湯の更衣室の様子が見えてしまったが、うら若き乙女の着替えシーンは視界には入らなかった。)

絶句と言うか、何と言うか。

なぜだろう。鍵を一緒に来た奥さんに預けたままで、いざロッカーの鍵を閉めようとして妻がもっていることに気付いたため女湯の方に入ったのだろうか。アクアーレ長岡でおばあさんがプールに裸で入ってきたのを見たことはあったが、男が女湯からタオル一枚腰に巻いて出てくると言うのは初めて見た。

理由はどうであっても女湯に入ってよい理由はない。むかっとした。

話は変わり、このブログにカウンターをつけてみた。

カウンターのつけ方がわからず四苦八苦してようやくできたのだ。

私リストを作る要領で、やれば良かったのに気付かず、きっとHTMLの画面がどこかにあるから、そこにタグを打ち込むんだと思い込んでいたため2時間も試行錯誤を繰り返した。知らないと言うのは困ったものだ。

でも、どうして写真やカウンターの周りに黒い枠ができてしまうんだろう。