先週は、春の妖気陽気に誘われて京都・伏見稲荷へフラフラ~と。
歩きながらとは言え、妖気のせいでピンボケ写真もいいところ。
決してアルコールが入っていたわけではないのですが・・・
ええ~っと、手が遅いことの言い訳をしているわけではないです(愚妻の強いおねだりに屈伏した結果です)。
さて、
蒸気機関車と言えば、お召し化粧を纏ったものや展示車両などを除けば、殆ど足回りはまっ黒だったと記憶しています。
それに、最近の天賞堂やトラムウェイなどでは、動輪やロッド類を黒染めしているものが主流になってきています。
そんなこともあって、淡白なデティールのCタンクも足回りを黒染め仕様にしてみようかと考えました。
これで少しでも重厚感を与えられるのでは?なんてね。
しかし、本当の黒染めを表面処理として実行する自信も勇気も教養もないので、安易にこんな商品(↓)に手を出してしまいました。
売り文句で、ステンレスを含む金属に対して、2~3μmの膜厚で、耐摩耗性に優れた黒染め膜ができると書かれていたのに飛び付いてしまったというところでしょうか。
で、この週末に試してみました。
で、見事に失敗しました。
より強い塗膜を得ようと、塗装後にトースターに入れて加熱してみたところ、艶無し度合いが強く出すぎてしまいザラザラ感が発生。
それだけならいいのですが、手で触っただけでエッジ部分で簡単に剥離が生じてしまいました。
それでもまだタッチアップなどで誤魔化したり、塗装し直したりと、修正の方法はあったのですが。
なんと、片側の動輪と車軸との絶縁のために入っていたブシュ(名前を知りません)が熱収縮を起こしたらしく、車軸から動輪がスッポリと。
また位相の調整及び動輪の固定からやり直しです。
そんなことをしている間に、塗膜の剥離はどんどん悪い方向へ。
もう一遍、塗装もやり直しの気配です。
次の塗装も黒染めスプレーを使うか、それともラッカー塗装に変えるかどうしようか、今、激しく思案中です。
なお、メインロッドの方は、塗膜剥離を除けば塗膜が薄いことが幸いしてリンク動作に害は出ていないようです。
どうしましょ。
歩きながらとは言え、妖気のせいでピンボケ写真もいいところ。
決してアルコールが入っていたわけではないのですが・・・
ええ~っと、手が遅いことの言い訳をしているわけではないです(愚妻の強いおねだりに屈伏した結果です)。
さて、
蒸気機関車と言えば、お召し化粧を纏ったものや展示車両などを除けば、殆ど足回りはまっ黒だったと記憶しています。
それに、最近の天賞堂やトラムウェイなどでは、動輪やロッド類を黒染めしているものが主流になってきています。
そんなこともあって、淡白なデティールのCタンクも足回りを黒染め仕様にしてみようかと考えました。
これで少しでも重厚感を与えられるのでは?なんてね。
しかし、本当の黒染めを表面処理として実行する自信も勇気も教養もないので、安易にこんな商品(↓)に手を出してしまいました。
売り文句で、ステンレスを含む金属に対して、2~3μmの膜厚で、耐摩耗性に優れた黒染め膜ができると書かれていたのに飛び付いてしまったというところでしょうか。
で、この週末に試してみました。
で、見事に失敗しました。
より強い塗膜を得ようと、塗装後にトースターに入れて加熱してみたところ、艶無し度合いが強く出すぎてしまいザラザラ感が発生。
それだけならいいのですが、手で触っただけでエッジ部分で簡単に剥離が生じてしまいました。
それでもまだタッチアップなどで誤魔化したり、塗装し直したりと、修正の方法はあったのですが。
なんと、片側の動輪と車軸との絶縁のために入っていたブシュ(名前を知りません)が熱収縮を起こしたらしく、車軸から動輪がスッポリと。
また位相の調整及び動輪の固定からやり直しです。
そんなことをしている間に、塗膜の剥離はどんどん悪い方向へ。
もう一遍、塗装もやり直しの気配です。
次の塗装も黒染めスプレーを使うか、それともラッカー塗装に変えるかどうしようか、今、激しく思案中です。
なお、メインロッドの方は、塗膜剥離を除けば塗膜が薄いことが幸いしてリンク動作に害は出ていないようです。
どうしましょ。
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