なんと、本日2回目の投稿です。
カツミ旧製品では、屋上機器を全て同じ碍子パーツにより表現してありました。
フこの碍子パーツですが、精工なフィンの表現はあって一応、それらしくなっているものの、碍子先端に針金を通す孔が設けられた簡易なピンです。
少しでも実車に近付けるため、疎い工作力にも拘わらず前回からジタバタしているのですが、遮断器に続き、避雷器も、このままではちょっといただけません。
ヤフオクを覗くと、中型避雷器として似た感じの出品がありました。
で、入手してみました。
1個で良いのですが、なぜか6個セットです。485系などの長編もの用にと想定しているのでしょうね。
ただ形状は微妙に違います。
天面のボルトは実車では4個あるのに、このパーツは3個ですし。
それに、実車では、足元が細くくびれ、台座が円盤型のようにも見えます。
それとも、やはり四角盤なのかな?
でも、少なくとも、フィンの外径より張り出してはいないようです。
そこで、盤形状はともかくとして、取り敢えず思いきって小さく削ってみました。
こんな感じ。↓
取り付け時には、Φ4.2mmの座金をカマしてみようかな、とか考えています。
ちょっと背が高すぎるようなので、もう少し足元を短くする必要がありそうですね。
それと、アンテナの方ですが、半田して削りを加えました。
長浜の展示車両は着色されています。
運用時はこんな色ではなかったと思いますが、どうなんでしょう?
こうやって写真を並べてみると、線の太さ、高さ、折り曲げ長さ、など、全ての印象が違いますね。
うーん。 どうしようかな?
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