仕事と家庭の両方でいろんなことが起きており、ただいま四苦八苦中です。
なので実質的、及び精神的に工作に向かうことができません。
そんななかで今日は2時間足らずの工作になります。
なーんて、仕事と家庭を言い訳に使っていますが、近ごろは気持ちの集中が持たず、この程度を地道に続ける工夫が必要になってきました。
前回、乗務員ドアの立体化を目標に、ドアパーツの窓抜きを試したところまで記事にしました。
今回は、その続きで、ドアパーツを切り離す前の工程として、細かなパーツの半田付けが可能なのか否か、試してみようかと思います。
まずは1.0×3.0×1.0のチャンネル(コ字状材)を準備し、そのウエブ(3mm幅の部分)に0.3mm線で手摺を植え付けます。
写真は差し込んだだけで、まだ位置合わせも半田付けもしていません。
この後、0.5mm線で手摺の浮き上がりを調整しつつ、チャンネルの裏面側で半田付けをしました。
テキトーです。なので写真もありません。
これをドアパーツの裏側へ半田付けします。
手掛け窓がいい加減な穴になっているのに加え、手摺もテキトーな取り付けなので、当然ながら両者の位置決めもいい加減で、ほんとうは見せたくない仕上がりです。
でも試作なので、これでいいんです。
やっぱり全部お見せします。裏側から見るとこんな感じです。 ┐('~`;)┌
ここまでの感想。
半田付けのセオリーとして、大きな熱量を要する大きなパーツを先に、小さなパーツを後に、というのがありますが、このパーツ構成では自ずと半田順が決まってしまい、そんなセオリーは採用できません。
なので、丁寧な作業(モタモタ作業)をしていると、先に付けた小さなパーツも容赦なく位置ズレしてしまいます。
なので、ザザザーッとテキトーに半田を進めました。
こんなのは私に合っています!
次に、角線にヤスリ掛けをして、断面を三角形にします。
そして三角形の一角を更に平らに削って、断面を台形にします(したつもり)。
写真中の右側が素材の角線(0.8×0.8)です。
現在、この線材をドア裾に張り付けることを考えています。
これで手摺窓の下辺については直線化ができるのでは?と思うのですが。
甘い考えでしょうか?
ただ、ドアパーツは、車体の裏側から張り合わせるものであることから、この台形断面パーツはドア幅に切り出した後、ドア外面に半田付けする必要があります。
半田時の位置決めが極めて難しそうです。
仮に、うまく半田付けできたとしても、です。
このドアパーツを車体へ半田付けする際には、半田熱で全ての半田済みパーツがグッチャグチャに踊りまくるのではないかと、とても不安なのです。
やっぱ、このドアの立体化というのは、現在の私の力量では無理なのかな?と大きく悩み始めました。
こんな具合なので、車体の方は、まだドア抜きをしていません (^◇^)
なので実質的、及び精神的に工作に向かうことができません。
そんななかで今日は2時間足らずの工作になります。
なーんて、仕事と家庭を言い訳に使っていますが、近ごろは気持ちの集中が持たず、この程度を地道に続ける工夫が必要になってきました。
前回、乗務員ドアの立体化を目標に、ドアパーツの窓抜きを試したところまで記事にしました。
今回は、その続きで、ドアパーツを切り離す前の工程として、細かなパーツの半田付けが可能なのか否か、試してみようかと思います。
まずは1.0×3.0×1.0のチャンネル(コ字状材)を準備し、そのウエブ(3mm幅の部分)に0.3mm線で手摺を植え付けます。
写真は差し込んだだけで、まだ位置合わせも半田付けもしていません。
この後、0.5mm線で手摺の浮き上がりを調整しつつ、チャンネルの裏面側で半田付けをしました。
テキトーです。なので写真もありません。
これをドアパーツの裏側へ半田付けします。
手掛け窓がいい加減な穴になっているのに加え、手摺もテキトーな取り付けなので、当然ながら両者の位置決めもいい加減で、ほんとうは見せたくない仕上がりです。
でも試作なので、これでいいんです。
やっぱり全部お見せします。裏側から見るとこんな感じです。 ┐('~`;)┌
ここまでの感想。
半田付けのセオリーとして、大きな熱量を要する大きなパーツを先に、小さなパーツを後に、というのがありますが、このパーツ構成では自ずと半田順が決まってしまい、そんなセオリーは採用できません。
なので、丁寧な作業(モタモタ作業)をしていると、先に付けた小さなパーツも容赦なく位置ズレしてしまいます。
なので、ザザザーッとテキトーに半田を進めました。
こんなのは私に合っています!
次に、角線にヤスリ掛けをして、断面を三角形にします。
そして三角形の一角を更に平らに削って、断面を台形にします(したつもり)。
写真中の右側が素材の角線(0.8×0.8)です。
現在、この線材をドア裾に張り付けることを考えています。
これで手摺窓の下辺については直線化ができるのでは?と思うのですが。
甘い考えでしょうか?
ただ、ドアパーツは、車体の裏側から張り合わせるものであることから、この台形断面パーツはドア幅に切り出した後、ドア外面に半田付けする必要があります。
半田時の位置決めが極めて難しそうです。
仮に、うまく半田付けできたとしても、です。
このドアパーツを車体へ半田付けする際には、半田熱で全ての半田済みパーツがグッチャグチャに踊りまくるのではないかと、とても不安なのです。
やっぱ、このドアの立体化というのは、現在の私の力量では無理なのかな?と大きく悩み始めました。
こんな具合なので、車体の方は、まだドア抜きをしていません (^◇^)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます