負け気味

5日から学校が始まり元気に登校している娘。
学校は好きらしい。
しかし、、、相変わらず、、、遅刻ぎりぎり。。。。
2日目はやり終えた宿題を持っていくのを忘れてしまう始末。。。。
寝る時間も相変わらず、、、10時、、、10時すぎと冬休み状態のまま、、、、




これではいかん！といろいろ言ってみる、、、やってみる、、、

が、、、

向こうもあーーーだ、こーーーーだ、、、、、言い返してくる・・・



本日も10時すぎ、、、やっとベッドにはいろうとしたところ、、、、
ひざが痛いと泣きが始まってしまった。。。
金曜は水泳教室の日。やはり体が冷えるせいか、成長痛もあってか、どうも毎回、左ひざが痛いとおお泣き。。。。


”　お母さんが言うように、もっと早くにベッドに入っていたら、ひざは痛くならなかったよ。何度もお話してるけど、お父さんやお母さんの言っていることって、聞きたくないことが多いかもしれないけど、間違ったことは提案してないんだよ。お願いだからこちらの話を聞いてよ。　”


ひざが痛い娘は納得しているとは思われないが、泣きながらこっくりうなづく。。。


”　あたしだってさ、ばあばやじいじの言うことをもっとよく聞いていたら、今頃、もっとばりばりに働く立派な女性になっていたはずだもの。。。　”




”　でも、そうなっていたら、あたしとは出会ってなかったでしょ？　あたしは生まれてきてないじゃない？　”



”　・・・・　　”


そうか、、、そうでてきたか。。。。


”　まあまあ、、、、、悪いこといわないから、言うこと聞くようにしてよ。　”


ちっとも説得力のないお話となってしまった。。。。









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