下に住んでいるマリッサからテキストが来た。。。。
” 駅近くにある手芸材料を扱うお店でパートを探しているわよ! チャレンジしてみれば?? ”
ありがたいことに、、、求職活動をこんなところで支えてくれる人が、、、、
そうなると、、、勝手に、、、、もしかして、、、これは運命の出会いかもしれない、、、、
ちまちまが好きなわたしが、、、手芸材料店でパート、、、、、、そうだ、、、、これに出会うために今まで誰も雇ってくれなかったんだ。。。。
履歴書と今まで作っていた子どものヘアピンをもって、いそいそとこちらのお店に。。。。
店長さんは、、、、あんた、、、、何??? みたいな目でわたしをながめ、、、、
” 裁縫、洋裁はできるの? ”
” 作る事は大好きなんですけど、、、 ”
” うーん、、、だから、、、たとえば、、、、XXXXXXXX って何の事だかわかる??? ”
ががーーーん
英語の洋裁用語なんて、、、、わかるわけないし、、、、
作るのが好きでも全部自己流だもん。。。。
” 専門用語に関してはこれから勉強することになります。トレーニングとかはしてもらえないんですか? ”
” トレーニングはしない。すでにある程度話しがわかる人を探しているのよ。 ”
お店側にしてみれば、、、、おっしゃるとおーーーーりーーーーの話しだ。。。。
ましてや、、、洋裁用語英語で言われちゃ、、、、、わけわかんね。。。。
こんな私、、、役に立つ分けないし、、、、明らかに、、、、
やっぱり、、、、ここは、、、、足を突っ込み始めた、、、、ネイルにしぼるしかないのか、、、、
わたしの住む小さめの街にもネイルサロンは何軒かある。
そして最近、増えてもいる。
そこは、、、アジア人の男性ネイリストがいて、、、みんなマスクをして電動ファイルで爪を削っているのが見えるサロン。
そこは、、、わたしの考える、、、
” ネイル = リラックス。小さな贅沢 ”
というより、、、
” ネイル = 早くて安い! ”
という感じで。お客さんとは会話もなさそうで、、、店内は電動ファイルの音が響いているだけ。。。。という感じで、、、、
ちょっと違うよなあ、、、という点より、、、積極的に履歴書を持ち込むことができずにいたのだが、、、、
ここまで足を突っ込んでいるのだから、、、履歴書を持って行かないわけはないか、、、、と、、、、緊張する気持を丸め込み、、、、ネイルサロンのドアをくぐってみることに。。。
しかし、、どこも忙しく、、、、
1軒目 履歴書を受け取ってくれ、、、わたしのネイルをほめてくれたので、、、わたしが作ったネイル見本を出してみた。翌日お店に来てほしいと言われ、、、、面接チャンスゲット!
2軒目 現在、ネイリストは募集してない。 そのためネイル見本は見る理由がない。 履歴書はマネージャーに渡しておくと、、、
3軒目 ネイリスト全員お客さん相手。履歴書を見てもらいたいと伝え、受け取ってもらえただけ、、、、
さっそく翌日の今日、、、
ドキドキで約束の9時30分!
すでにサロンには二人もお客さんが、、、、
二階で話しを聞くからと言われ二階に上がると、、、、昨日、履歴書を渡せた女性の他にサンドイッチを食べている男性が。洗濯機と乾燥機が置いてあるスペースで座る所もないほど。これがスタッフの休憩場所か???
洗濯機と乾燥機の横にお店の男性と女性とわたしと、、、三人が立ったまま。
10時30分に役所に行く約束があって時間がないので、とにかく戻るまで待っていてほしいと言われ、、、、
男性の方がいきなり、、、、 どういう体制で働きたいのか聞いて来た。。。。。 それに女性がかぶって、実際に彼女の爪にマニキュアを塗れと言っている。
今度は女性から、ここのサロンはラグジュアリー重視ではなく、安く早くでも簡単には剥がれないという施術で売っている。どれぐらいの早さで仕事ができるかと聞いて来た、、、、
何度も何度も、資格はイギリスで取ったのよね? マニキュアもペディキュアもできるんでしょ? わかっているのよね? と聞いて来た。
ええーーー と思っていると男性が、木曜、金曜、土曜に仕事できるか? と具体的な話しを始めた、、、のに、、、あーーー役所に行かなきゃならないと焦っている。。。。。
あたしは、、、、ちょっと待ってよーーーーー
” エクスキューズミー すみませんが、、、、あのおおーーーお名前は? ”
あたしはてっきり、、、、どうしてネイルの仕事を探しているのか、、、とか、、、、自分のネイルの経歴、話してくれる? みたいな感じで始まるのだと思っていたら、、、、、
10時には出かける、、、、待っていたほしい、、、、今日、マニキュアを実際にやってくれ、、、、週末働けるか、、、、、、弾丸のように外人アクセントの英語で攻めてこられたので、、、、
ひいた。
そこでわかったのは、、、、
ネイルサロンのアジア人は、、、、タイ人ではなく(わたしはずっと、彼らはタイ人だと思っていた) ベトナム人。
男性はマーク。女性はヘレン。夫婦でこのサロンのオーナー兼ネイリスト。
こちらのお店のポリシーは安く早く剥がれないマニキュア。
探したいのは週末にかけてフルで働ける人、、、、木曜、金曜、土曜の朝9時から夕方6時まで。
一日のうち3時間とかちょこちょこは来てもらいたくない。
” 土曜は、、、、お昼ちょっと後ぐらいまでしか無理で、、、、なんとか木曜と金曜はフルで来れるようにします、、、、 ”
などと返事をしてしまった。。。。とにかく彼らは役所に。わたしは一階で仕事の内容を見学。
天童よしみにそっくりな女性ネイリストが一人。
後は男性ネイリスト。
天童よしみはさっそくわたしを捕まえた。
” どこに住んでいるの? ”
” 歩いて20分もかからないところです。”
そこに役所に行くといいながら、まだ出かけずにごちゃごちゃしているオーナー女性ヘレンが割り込んで来た。
” あなた、年はいくつ? ”
え? お客さん、いるんですけど、、、、だいたい、、、履歴書、渡したじゃないか???
イギリス人のお客さんも、オーナーからのあまりの突然な質問にあたしを見て、、、、 この人、何言っているのかしらねえ? 表情。
” エイミーと同じぐらいじゃないかなあ? ”
天童よしみはエイミーというスタッフの中、唯一の中国人。他のスタッフはベトナム人。。。。
天童よしみ、、、、起点がきく、、、、
” あらーーーヤダーーーーーーじゃあ 24歳ぐらい??? ”
受けたよ。
受けた。
天童よしみはどう見ても24歳には見えない。
さて、、、、イギリスのネイルサロン、、、、どこも同じではないのだろうが、、、、、主流は、、、、今だにアクリルパウダーを使った方法。
1)付け爪をつける。
2)その上にアクリルパウダーを乗せて強化し、電動ファイルにてスムーズにする。
3)ここでお客さんは現金にて支払いを済ませる。
4)お客さんが選んだ、ごく普通のマニキュアを塗る。
5)トップコート塗る。
6)ミニ扇風機のようなもので乾かす。
7)ドライルーム、、、、なる場所に移動して、マニキュアを完全に乾かす。
ネイルのコースは通信講座なり、3日間の集中講座なり受けたのだが、アクリルパウダーは使った事がないわたし。。。。
まず、、、、異様な匂いに、、、、、あーーー だからネイリストはマスクをしているのか、、、、これをずっと吸い込んでいたら病氣になるだろう、、、、ぐらい薬品の匂い、、、、、
中国人の天童よしみ以外は、、、多分、英語も話せないようで、、、、お客さんとのリラックスした会話はゼロ。
日本ではアクリルネイルなど、もうなくなってしまったのではないかと思われるが、、、天童よしみいわく、、、、こちらの人はガーデニングとかするので、アクリルで強い爪を作るのが大好き。
ジェルネイルではここまでもたないからと。。。。日本のネイル世界とイギリスのとでは全く違うものだろうと。お客さんもアクリルネイルの強さは絶賛。2週間ごとにサロンに通って、もう何年も同じ色を塗っているそうだ。。。ネイルアートには全く興味がなく。会社で単色のマニキュアは許されてもアートは許されないし、、、とも言われた。。。色もいたって普通な 赤がメインで人気。冒険するのはホリデーに行く時かなあ、、、、と。
ふーーーーむーーーーーー
ネイルアートにあれだけ入れこんで来た自分の情熱が、、、、、
溶けた。。。。。
どの客もみんなアクリルネイルに普通のマニキュアを一色塗るだけ。
そこにマークとヘレンがやっと戻った。
その後すぐに、プロム用にと女の子4人がお店を訪れ、、、、お店はフルハウス状態!
マークもヘレンもネイリストに早変わり。
” スクエアでいいよね? ”
ヘレンのわかりにくい英語、、、、ガールズに通じているんだか????
役所から戻ったヘレンはすごく興奮気味。隣で仕事をする旦那に、ベトナム語でまくしたてる。
マークもヘレンも、、、上手にアクリルを扱ってあっという間に、マニキュアを塗るところまで仕上げてしまった。
” あのーーー 爪の形はラウンドがいいんだけど、、、 ”
役所のことで頭がいっぱいなヘレン、、、爪の形取りやり直しーーーーーー
しかし、、、いきなり、最後の仕事を投げて来たーーーーーー
” マニキュア、塗ってみる? ”
え?
あたし?
今日は博物館のボランティアがある日。
こんなことになるとは思ってないから心の準備もない。
だいたい、、、子どもだけどこちらだってお客様じゃんーーーーーーーー いきなり見習いみたいなのにマニキュア塗られても満足しないっしょーーーーーーー
金曜日にもう一度出直すということで。。。。
今日は勘弁。。。。
木曜、金曜、土曜 9時から6時にオッケーだせば、ここで働けそうだ。。。。。。。。
が。
が。
が。
” 駅近くにある手芸材料を扱うお店でパートを探しているわよ! チャレンジしてみれば?? ”
ありがたいことに、、、求職活動をこんなところで支えてくれる人が、、、、
そうなると、、、勝手に、、、、もしかして、、、これは運命の出会いかもしれない、、、、
ちまちまが好きなわたしが、、、手芸材料店でパート、、、、、、そうだ、、、、これに出会うために今まで誰も雇ってくれなかったんだ。。。。
履歴書と今まで作っていた子どものヘアピンをもって、いそいそとこちらのお店に。。。。
店長さんは、、、、あんた、、、、何??? みたいな目でわたしをながめ、、、、
” 裁縫、洋裁はできるの? ”
” 作る事は大好きなんですけど、、、 ”
” うーん、、、だから、、、たとえば、、、、XXXXXXXX って何の事だかわかる??? ”
ががーーーん
英語の洋裁用語なんて、、、、わかるわけないし、、、、
作るのが好きでも全部自己流だもん。。。。
” 専門用語に関してはこれから勉強することになります。トレーニングとかはしてもらえないんですか? ”
” トレーニングはしない。すでにある程度話しがわかる人を探しているのよ。 ”
お店側にしてみれば、、、、おっしゃるとおーーーーりーーーーの話しだ。。。。
ましてや、、、洋裁用語英語で言われちゃ、、、、、わけわかんね。。。。
こんな私、、、役に立つ分けないし、、、、明らかに、、、、
やっぱり、、、、ここは、、、、足を突っ込み始めた、、、、ネイルにしぼるしかないのか、、、、
わたしの住む小さめの街にもネイルサロンは何軒かある。
そして最近、増えてもいる。
そこは、、、アジア人の男性ネイリストがいて、、、みんなマスクをして電動ファイルで爪を削っているのが見えるサロン。
そこは、、、わたしの考える、、、
” ネイル = リラックス。小さな贅沢 ”
というより、、、
” ネイル = 早くて安い! ”
という感じで。お客さんとは会話もなさそうで、、、店内は電動ファイルの音が響いているだけ。。。。という感じで、、、、
ちょっと違うよなあ、、、という点より、、、積極的に履歴書を持ち込むことができずにいたのだが、、、、
ここまで足を突っ込んでいるのだから、、、履歴書を持って行かないわけはないか、、、、と、、、、緊張する気持を丸め込み、、、、ネイルサロンのドアをくぐってみることに。。。
しかし、、どこも忙しく、、、、
1軒目 履歴書を受け取ってくれ、、、わたしのネイルをほめてくれたので、、、わたしが作ったネイル見本を出してみた。翌日お店に来てほしいと言われ、、、、面接チャンスゲット!
2軒目 現在、ネイリストは募集してない。 そのためネイル見本は見る理由がない。 履歴書はマネージャーに渡しておくと、、、
3軒目 ネイリスト全員お客さん相手。履歴書を見てもらいたいと伝え、受け取ってもらえただけ、、、、
さっそく翌日の今日、、、
ドキドキで約束の9時30分!
すでにサロンには二人もお客さんが、、、、
二階で話しを聞くからと言われ二階に上がると、、、、昨日、履歴書を渡せた女性の他にサンドイッチを食べている男性が。洗濯機と乾燥機が置いてあるスペースで座る所もないほど。これがスタッフの休憩場所か???
洗濯機と乾燥機の横にお店の男性と女性とわたしと、、、三人が立ったまま。
10時30分に役所に行く約束があって時間がないので、とにかく戻るまで待っていてほしいと言われ、、、、
男性の方がいきなり、、、、 どういう体制で働きたいのか聞いて来た。。。。。 それに女性がかぶって、実際に彼女の爪にマニキュアを塗れと言っている。
今度は女性から、ここのサロンはラグジュアリー重視ではなく、安く早くでも簡単には剥がれないという施術で売っている。どれぐらいの早さで仕事ができるかと聞いて来た、、、、
何度も何度も、資格はイギリスで取ったのよね? マニキュアもペディキュアもできるんでしょ? わかっているのよね? と聞いて来た。
ええーーー と思っていると男性が、木曜、金曜、土曜に仕事できるか? と具体的な話しを始めた、、、のに、、、あーーー役所に行かなきゃならないと焦っている。。。。。
あたしは、、、、ちょっと待ってよーーーーー
” エクスキューズミー すみませんが、、、、あのおおーーーお名前は? ”
あたしはてっきり、、、、どうしてネイルの仕事を探しているのか、、、とか、、、、自分のネイルの経歴、話してくれる? みたいな感じで始まるのだと思っていたら、、、、、
10時には出かける、、、、待っていたほしい、、、、今日、マニキュアを実際にやってくれ、、、、週末働けるか、、、、、、弾丸のように外人アクセントの英語で攻めてこられたので、、、、
ひいた。
そこでわかったのは、、、、
ネイルサロンのアジア人は、、、、タイ人ではなく(わたしはずっと、彼らはタイ人だと思っていた) ベトナム人。
男性はマーク。女性はヘレン。夫婦でこのサロンのオーナー兼ネイリスト。
こちらのお店のポリシーは安く早く剥がれないマニキュア。
探したいのは週末にかけてフルで働ける人、、、、木曜、金曜、土曜の朝9時から夕方6時まで。
一日のうち3時間とかちょこちょこは来てもらいたくない。
” 土曜は、、、、お昼ちょっと後ぐらいまでしか無理で、、、、なんとか木曜と金曜はフルで来れるようにします、、、、 ”
などと返事をしてしまった。。。。とにかく彼らは役所に。わたしは一階で仕事の内容を見学。
天童よしみにそっくりな女性ネイリストが一人。
後は男性ネイリスト。
天童よしみはさっそくわたしを捕まえた。
” どこに住んでいるの? ”
” 歩いて20分もかからないところです。”
そこに役所に行くといいながら、まだ出かけずにごちゃごちゃしているオーナー女性ヘレンが割り込んで来た。
” あなた、年はいくつ? ”
え? お客さん、いるんですけど、、、、だいたい、、、履歴書、渡したじゃないか???
イギリス人のお客さんも、オーナーからのあまりの突然な質問にあたしを見て、、、、 この人、何言っているのかしらねえ? 表情。
” エイミーと同じぐらいじゃないかなあ? ”
天童よしみはエイミーというスタッフの中、唯一の中国人。他のスタッフはベトナム人。。。。
天童よしみ、、、、起点がきく、、、、
” あらーーーヤダーーーーーーじゃあ 24歳ぐらい??? ”
受けたよ。
受けた。
天童よしみはどう見ても24歳には見えない。
さて、、、、イギリスのネイルサロン、、、、どこも同じではないのだろうが、、、、、主流は、、、、今だにアクリルパウダーを使った方法。
1)付け爪をつける。
2)その上にアクリルパウダーを乗せて強化し、電動ファイルにてスムーズにする。
3)ここでお客さんは現金にて支払いを済ませる。
4)お客さんが選んだ、ごく普通のマニキュアを塗る。
5)トップコート塗る。
6)ミニ扇風機のようなもので乾かす。
7)ドライルーム、、、、なる場所に移動して、マニキュアを完全に乾かす。
ネイルのコースは通信講座なり、3日間の集中講座なり受けたのだが、アクリルパウダーは使った事がないわたし。。。。
まず、、、、異様な匂いに、、、、、あーーー だからネイリストはマスクをしているのか、、、、これをずっと吸い込んでいたら病氣になるだろう、、、、ぐらい薬品の匂い、、、、、
中国人の天童よしみ以外は、、、多分、英語も話せないようで、、、、お客さんとのリラックスした会話はゼロ。
日本ではアクリルネイルなど、もうなくなってしまったのではないかと思われるが、、、天童よしみいわく、、、、こちらの人はガーデニングとかするので、アクリルで強い爪を作るのが大好き。
ジェルネイルではここまでもたないからと。。。。日本のネイル世界とイギリスのとでは全く違うものだろうと。お客さんもアクリルネイルの強さは絶賛。2週間ごとにサロンに通って、もう何年も同じ色を塗っているそうだ。。。ネイルアートには全く興味がなく。会社で単色のマニキュアは許されてもアートは許されないし、、、とも言われた。。。色もいたって普通な 赤がメインで人気。冒険するのはホリデーに行く時かなあ、、、、と。
ふーーーーむーーーーーー
ネイルアートにあれだけ入れこんで来た自分の情熱が、、、、、
溶けた。。。。。
どの客もみんなアクリルネイルに普通のマニキュアを一色塗るだけ。
そこにマークとヘレンがやっと戻った。
その後すぐに、プロム用にと女の子4人がお店を訪れ、、、、お店はフルハウス状態!
マークもヘレンもネイリストに早変わり。
” スクエアでいいよね? ”
ヘレンのわかりにくい英語、、、、ガールズに通じているんだか????
役所から戻ったヘレンはすごく興奮気味。隣で仕事をする旦那に、ベトナム語でまくしたてる。
マークもヘレンも、、、上手にアクリルを扱ってあっという間に、マニキュアを塗るところまで仕上げてしまった。
” あのーーー 爪の形はラウンドがいいんだけど、、、 ”
役所のことで頭がいっぱいなヘレン、、、爪の形取りやり直しーーーーーー
しかし、、、いきなり、最後の仕事を投げて来たーーーーーー
” マニキュア、塗ってみる? ”
え?
あたし?
今日は博物館のボランティアがある日。
こんなことになるとは思ってないから心の準備もない。
だいたい、、、子どもだけどこちらだってお客様じゃんーーーーーーーー いきなり見習いみたいなのにマニキュア塗られても満足しないっしょーーーーーーー
金曜日にもう一度出直すということで。。。。
今日は勘弁。。。。
木曜、金曜、土曜 9時から6時にオッケーだせば、ここで働けそうだ。。。。。。。。
が。
が。
が。