アルムットに会いに行って来た。1カ月強ぶり。
1人でベッドに座って、前屈みでボーーっとしていた。
「 アルムット!」
声をかけると最初はボーーーっとゆっくり。だんだん頭が動き出す感じ。
今回は私の名前が出てこないと言われた。
クリスマスカードを渡し、ミニバラのポットをクリスマスプレゼントだと渡した。
「 今朝、エドが私の横で寝てたのにいなくなったのよ。どこに行ったのかしら、、、」
また亡くなっている旦那さんの話しだ。
私はこの手の話しを信じる。
仲良かった夫婦だ。旦那さんが迎えに来てる感じがする。。。。
昔、色々なところに住んでいた話しを始めたアルムット。
私は昔の話しを聞くのが嫌ではない、、、
「 エドのドイツ語が伸びなかったところ、イギリスで働く話しが出て飛びついたのよね。うちのお母さんは反対せずイギリスに行かせてくれた、、、すごく心の広い女性だったと思う。お母さんにもっと会うべきだった。あなたもお母さんに会いに行ってあげてね。」
「 トリス(2人目の息子) がラグビーを始めた時、もっと荒っぽく構えろ、お前、ナチスなんだろと言われてね、、、不憫だった、、、私がドイツ人だから息子達に嫌な思いをさせた、、、、ここに移った時も私がドイツ人であるとは大きな声では言って欲しくなかったんだけど、ドリアン(3番目の息子)が、時代は変わったからって、、、時代は変わっても歴史は残る。ナチスのやった事は本当にひどかった。。。。」
「 cat 🐱 を飼ってた時があるの。黒猫。2ポンドで買ったの。ペットショップから、、、その🐈⬛の名前は、、、、、日本語でね、、、、、えっと、、、、、ねこ、、、、ってつけたの。そのねこ( ネコという名前の猫) 私のベッドの上で子供を3匹産んだのよ。。。私達はその1匹目を、1番目って名付けたの! 」
「 1番目?! 日本語?😹😹」
「 そう、、、最初のって意味でしょ?1番目、、、、2番目はトラ柄のオス猫だったから、そのままトムキャットと読んだわ。3番目は、、、、あげちゃったの。」
「 クリスマスはここで働くスタッフも自宅で家族と過ごしたいだろうから、私も家に帰りたいの。でも、、、、私の家ってどこ?って話しよね。。。ここのスタッフはネパール人が多くて、名前が覚えずらいのよ。まあ、、、ドイツ人の私の名前も変だけどね、、、、」
2時間があっという間に過ぎた、、、、
クリスマス前に来れるのは今日が最後かもと言うと、、、、
「 あなたが来られなくても、ないがしろにされてるとは思わないから。気にしなくて大丈夫だからね。」
アルムットはいい人だ。。。
駐車場でアルムットの3番目の息子、ドリアンに会う。そうだ、、、月曜は彼も仕事の終わりに寄るパターンが多いらしかったな、、、
「 お母さん、また亡くなったお父さんの話ししてた、、、、」
「 まだお父さんの亡くなった事に対して受け入れられない部分がある上に、脳の手術になったからねえ。。。お父さんがタンスに隠れてるのではと、タンスを開けてみてとは言われなかった??😹」
「 珍しく本当に仲のいいご両親だったのよね、今時、ラッキーだねー 」
夕方3時過ぎですでに暗くなり始める。
駐車場がありますようにと祈りながらの帰宅。
アルムットのおかげか、、、、ちゃんと大きめのスペースが残っていた、、、、
猫の名前がネコかあ、、、
私も猫が飼ってみたくなっている。。。
1人でベッドに座って、前屈みでボーーっとしていた。
「 アルムット!」
声をかけると最初はボーーーっとゆっくり。だんだん頭が動き出す感じ。
今回は私の名前が出てこないと言われた。
クリスマスカードを渡し、ミニバラのポットをクリスマスプレゼントだと渡した。
「 今朝、エドが私の横で寝てたのにいなくなったのよ。どこに行ったのかしら、、、」
また亡くなっている旦那さんの話しだ。
私はこの手の話しを信じる。
仲良かった夫婦だ。旦那さんが迎えに来てる感じがする。。。。
昔、色々なところに住んでいた話しを始めたアルムット。
私は昔の話しを聞くのが嫌ではない、、、
「 エドのドイツ語が伸びなかったところ、イギリスで働く話しが出て飛びついたのよね。うちのお母さんは反対せずイギリスに行かせてくれた、、、すごく心の広い女性だったと思う。お母さんにもっと会うべきだった。あなたもお母さんに会いに行ってあげてね。」
「 トリス(2人目の息子) がラグビーを始めた時、もっと荒っぽく構えろ、お前、ナチスなんだろと言われてね、、、不憫だった、、、私がドイツ人だから息子達に嫌な思いをさせた、、、、ここに移った時も私がドイツ人であるとは大きな声では言って欲しくなかったんだけど、ドリアン(3番目の息子)が、時代は変わったからって、、、時代は変わっても歴史は残る。ナチスのやった事は本当にひどかった。。。。」
「 cat 🐱 を飼ってた時があるの。黒猫。2ポンドで買ったの。ペットショップから、、、その🐈⬛の名前は、、、、、日本語でね、、、、、えっと、、、、、ねこ、、、、ってつけたの。そのねこ( ネコという名前の猫) 私のベッドの上で子供を3匹産んだのよ。。。私達はその1匹目を、1番目って名付けたの! 」
「 1番目?! 日本語?😹😹」
「 そう、、、最初のって意味でしょ?1番目、、、、2番目はトラ柄のオス猫だったから、そのままトムキャットと読んだわ。3番目は、、、、あげちゃったの。」
「 クリスマスはここで働くスタッフも自宅で家族と過ごしたいだろうから、私も家に帰りたいの。でも、、、、私の家ってどこ?って話しよね。。。ここのスタッフはネパール人が多くて、名前が覚えずらいのよ。まあ、、、ドイツ人の私の名前も変だけどね、、、、」
2時間があっという間に過ぎた、、、、
クリスマス前に来れるのは今日が最後かもと言うと、、、、
「 あなたが来られなくても、ないがしろにされてるとは思わないから。気にしなくて大丈夫だからね。」
アルムットはいい人だ。。。
駐車場でアルムットの3番目の息子、ドリアンに会う。そうだ、、、月曜は彼も仕事の終わりに寄るパターンが多いらしかったな、、、
「 お母さん、また亡くなったお父さんの話ししてた、、、、」
「 まだお父さんの亡くなった事に対して受け入れられない部分がある上に、脳の手術になったからねえ。。。お父さんがタンスに隠れてるのではと、タンスを開けてみてとは言われなかった??😹」
「 珍しく本当に仲のいいご両親だったのよね、今時、ラッキーだねー 」
夕方3時過ぎですでに暗くなり始める。
駐車場がありますようにと祈りながらの帰宅。
アルムットのおかげか、、、、ちゃんと大きめのスペースが残っていた、、、、
猫の名前がネコかあ、、、
私も猫が飼ってみたくなっている。。。