毎月最終水曜日に行き始めたボランティア。
それは、博物館のハーブショップの店員さん。
お花やハーブの苗を売ったり、、、、その博物館の売りである、ハーブをふんだんに使ったかわいらしい花束を作ったり。
自分が作った花束がお客さんに選ばれてお買い上げまでに至った時の喜びというのは、、、、何とも言えない。
半分外のようなこのお店は寒さとの戦いでもあるのだが、
適度なお客さんとのふれあいは、のんびりしたわたしには調度いい感じ。
最終水曜日に来ていた仕事を、今期より毎週水曜日に変えて、最近では月に4回は働くようになった。
博物館の私用お花畑に行っては、好きなだけ花やハーブを摘み、それを使ってお店用の花束を作る。
それには正解はひとつもなく。
好きなようにハーブと花を組み合わせるという方法で、毎回多少違うハーブや花の組み合わせにより二度と同じ物は作れない。
正解のない花束作り、、、、なんとも私向きのボランティアである。
ハーブショップの目の前は、テーブルと椅子が広がり、その向こうはどこまでも続く芝生。
天気のいい日はこのテーブルがいっぱいとなる。
そこに、、、女性2人組の笑い声が。。。。。
盗み聞きしていたわけでもないのだが、、、、この二人があまりにも楽しそうに話しをしていたので気にはなった。
一人が本当に楽しそうに話しをし。
もう一人が本当に嬉しそうにそれを受け止め。
二人で大笑いが途切れない。
” こんなこと、、、、もうわたしの人生であるとは思っていなかったのよ。 ”
そんな事を言い始めたのは、完全白髪のおばちゃん。
” どうやって知り合ったのよ?? ”
嬉しそうにそれに突っ込むお友達は博物館の受付にいるおばちゃんだった。。。
” まったくそんなこと、望んでもいなかったのよ。 ”
” 望んでいなかったからこそ運命であり、、、、いいじゃないーーーー ”
一言二言話しをしては、二人で押さえきれなくなるのか、、、きゃらきゃらーーーーと大笑い。
このおばちゃんズ! 男の話しを、、、、、、してる。。。。。。
” わたしも彼も結婚指輪はこのままなの、、、、 ”
おお、、、、お互いのパートナーとは死別か??
” 名前はなんて言うの?? ”
” 彼に兄弟はいないのかしら?? ”
聞き役の相手からの質問、、、万国共通ーーーーーーーー
少し話しては笑いが止まらず。
話す方も。
聞く方も。
好きな人の話しをするというのは、どうしてこんなに楽しいのか、、、、
どうして自然に口角が上がりっ放しになってしまうのか、、、、、、、
人を好きであるという気持には本当に不思議なパワーが潜んでいる。
おばちゃんズの笑い声を聞いていただけで、こちらまでハッピーな気分にさせてもらったのも確か。
花束も上出来ーーーーーー
” あ、もうこんな時間、、、、、”
おばちゃんズはテーブルを離れたのだが、それでもまだ笑いながら歩きながらの話しは止まらない。
ふと、、、
我に返る。。。。。。
あれ。。。。自分には久しく感じてない感情であるということ。。。。気がつく、、、、、
どこに行ってしまったんだろ、、、、わたしのあの思い、、、、
どうしちゃったんだろ、、、、、、、
なくなっちゃったの、、、???
もう出てこないの???
出てこなくていいものなのか???
それは、博物館のハーブショップの店員さん。
お花やハーブの苗を売ったり、、、、その博物館の売りである、ハーブをふんだんに使ったかわいらしい花束を作ったり。
自分が作った花束がお客さんに選ばれてお買い上げまでに至った時の喜びというのは、、、、何とも言えない。
半分外のようなこのお店は寒さとの戦いでもあるのだが、
適度なお客さんとのふれあいは、のんびりしたわたしには調度いい感じ。
最終水曜日に来ていた仕事を、今期より毎週水曜日に変えて、最近では月に4回は働くようになった。
博物館の私用お花畑に行っては、好きなだけ花やハーブを摘み、それを使ってお店用の花束を作る。
それには正解はひとつもなく。
好きなようにハーブと花を組み合わせるという方法で、毎回多少違うハーブや花の組み合わせにより二度と同じ物は作れない。
正解のない花束作り、、、、なんとも私向きのボランティアである。
ハーブショップの目の前は、テーブルと椅子が広がり、その向こうはどこまでも続く芝生。
天気のいい日はこのテーブルがいっぱいとなる。
そこに、、、女性2人組の笑い声が。。。。。
盗み聞きしていたわけでもないのだが、、、、この二人があまりにも楽しそうに話しをしていたので気にはなった。
一人が本当に楽しそうに話しをし。
もう一人が本当に嬉しそうにそれを受け止め。
二人で大笑いが途切れない。
” こんなこと、、、、もうわたしの人生であるとは思っていなかったのよ。 ”
そんな事を言い始めたのは、完全白髪のおばちゃん。
” どうやって知り合ったのよ?? ”
嬉しそうにそれに突っ込むお友達は博物館の受付にいるおばちゃんだった。。。
” まったくそんなこと、望んでもいなかったのよ。 ”
” 望んでいなかったからこそ運命であり、、、、いいじゃないーーーー ”
一言二言話しをしては、二人で押さえきれなくなるのか、、、きゃらきゃらーーーーと大笑い。
このおばちゃんズ! 男の話しを、、、、、、してる。。。。。。
” わたしも彼も結婚指輪はこのままなの、、、、 ”
おお、、、、お互いのパートナーとは死別か??
” 名前はなんて言うの?? ”
” 彼に兄弟はいないのかしら?? ”
聞き役の相手からの質問、、、万国共通ーーーーーーーー
少し話しては笑いが止まらず。
話す方も。
聞く方も。
好きな人の話しをするというのは、どうしてこんなに楽しいのか、、、、
どうして自然に口角が上がりっ放しになってしまうのか、、、、、、、
人を好きであるという気持には本当に不思議なパワーが潜んでいる。
おばちゃんズの笑い声を聞いていただけで、こちらまでハッピーな気分にさせてもらったのも確か。
花束も上出来ーーーーーー
” あ、もうこんな時間、、、、、”
おばちゃんズはテーブルを離れたのだが、それでもまだ笑いながら歩きながらの話しは止まらない。
ふと、、、
我に返る。。。。。。
あれ。。。。自分には久しく感じてない感情であるということ。。。。気がつく、、、、、
どこに行ってしまったんだろ、、、、わたしのあの思い、、、、
どうしちゃったんだろ、、、、、、、
なくなっちゃったの、、、???
もう出てこないの???
出てこなくていいものなのか???
おばちゃんズは60代かな、、、半ば?
二人ともすっごく楽しそうだったの。何を話し始めても口が笑っちゃうというのか、、、、それでこちらまで話しを聞くつもりはなかったのだけど、二人が笑うのを見て口角上がっちゃったのよー
まきと大笑いか、、、、またこの夏にできるといいね!!
おばちゃんズは、何歳くらいなのかな?
自分自身おばちゃんなんでー。
何歳になっても楽しくてたまらない感情あじわえるのかな?
いつかままみあと大笑いできたら???
そんな妄想したら、なんだか不思議だった(笑)