九州地区子ども会育成研究協議会の鹿児島大会が、今日からかごしま県民交流センターで開催されました。私は県内参加者の受付係をしてました。
さて、全体会の基調講演はサッカーWカップで主審などを務めた上川徹さん。演題は「夢のフィールドに立って~ゲームコントロールの重要性~」でした。この頃は受付業務も一段落していたので、講演を聴きに行きました。
審判というのは、単に違反行為をチェックするのではなく、選手が全力でプレイできるようにゲーム全体をコントロールしなければならないという話に、へぇ~と思いました。
そのためには、選手との信頼関係を築くこと。そのために、ウソは絶対につかない、相手を見て態度を変えないなどサッカーのゲームに即して分かりやすく話をしてくださいました。
Jリーグ発足当時、厳しい川上ということで、選手たちに囲まれて威圧されたり、サポーターから圧力を受けたりしながらも、審判としての信念を貫き、それがWカップという最も栄誉あるステージで高く評価されたということは、すばらしいことだと思いました。
さて、全体会の基調講演はサッカーWカップで主審などを務めた上川徹さん。演題は「夢のフィールドに立って~ゲームコントロールの重要性~」でした。この頃は受付業務も一段落していたので、講演を聴きに行きました。
審判というのは、単に違反行為をチェックするのではなく、選手が全力でプレイできるようにゲーム全体をコントロールしなければならないという話に、へぇ~と思いました。
そのためには、選手との信頼関係を築くこと。そのために、ウソは絶対につかない、相手を見て態度を変えないなどサッカーのゲームに即して分かりやすく話をしてくださいました。
Jリーグ発足当時、厳しい川上ということで、選手たちに囲まれて威圧されたり、サポーターから圧力を受けたりしながらも、審判としての信念を貫き、それがWカップという最も栄誉あるステージで高く評価されたということは、すばらしいことだと思いました。