ぶうちん村、風わたる。

風の吹くまま、気の向くままなんて、なかなかできませんが、楽しみを見つけながら過ごしたいものです。

そもそも、「まひした感覚」をとり戻しましょう。

2020年02月22日 00時09分47秒 | Weblog
 前回、「日常生活のありようが一番」と述べました。
 
 今日、近隣の店のマスクの棚には「入荷未定」のカードが下がっていました。
 ・・・実は、一週間前、地元の店にはマスクがたくさん並んでいましたが、SNSでそのことが出た途端に一気に売り切れ。

 マスクの次は消毒液。
 消毒液の次は・・・・・?
 という流れになっていますが、ここで問うべきことがあります。

 マスクが不足と言いますが、それは「使い捨て」だからです。
 精算拠点が中国だと聞きましたが、中国も自分たちのことで精一杯でしょうからねぇ。
 ただ、日本はそもそも「もったいない」という文化を持った国です。

 マスクの効用についてはいろいろ言われていますが、私は飛沫感染を一定防げればいいと思っています。
 マスクのうたい文句には「99.9%カット」と書いてありますが、私は50%で十分。
 他にできる努力でカバーして100%に近づけたいと思います。

 とすれば、使い捨てではなく、ガーゼマスクをちょっぴり強化したものを交代で使えばいいのではないかと思うのです。

 大量消費社会にいて、、、、、まひした感覚を、これを機会に取り戻したいと思います。
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自分にできることをがんばりましょう。

2020年02月22日 00時09分47秒 | Weblog
 日本におけるCOVID-19の流行はこれからのようです。
 人の移動が激しい分、「無症状のキャリア」のとの濃厚接触の機会は日常のことだと思っていないといけません。
 全国各地で散発的な感染事例が発生しているということは、それだけ「無症状のキャリア」が新たなキャリアを「増産」しているわけで、一定の潜伏期間を経て、おそらく来週は各県二桁単位での感染報告がなされるのではないかと危惧しています。

 19日に福岡で新型コロナの患者発生が報道されました。
 福岡から鹿児島までは新幹線で1時間です。
 と言っていたら、20日には熊本でも患者発生の報道・・・・・。
 鹿児島にも近づいてきました。

 これからが「蔓延期」かもしれません。
 そのピークは中国以下の状態におさえこまないと行けません。
 しかし、未だに「貧しい人々のいる中国だから」という蔑視的な意識はありませんか。
 緊急の病院建設をあっという間にやり遂げたのに、感染は拡大しています。
 日本は同じスケジュールで同様の施設を建設できるのか、医療関係者を確保できるのかを考えれば、極めて?です。
 政権の対応は報道から知りうる限り遅すぎます。

 しかし、新型インフルのように、今回も従来の「パターン」で収束に至ると信じています。
 
 イベント等の中止が次々に決まっています。
 が、イベントがどうあれ、私たちの日常生活のありようが一番です。
 一人ひとりが城であり、盾であるという意識で病魔の拡大を防ぎましょう。
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