ぶうちん村、風わたる。

風の吹くまま、気の向くままなんて、なかなかできませんが、楽しみを見つけながら過ごしたいものです。

個々の安定が社会全体の安定につながる

2020年02月14日 23時43分27秒 | Weblog
 こんな記事を投稿していいものかどうか迷いつつでしたが、某週刊誌の広告記事が出たので、投稿することにしました。

 

 昨夜、「既にウィルスはそこまで来ているし、すれ違っているんだと思います。」として、「『今できる防止策』の準備が必要です。」と書きました。そして、「中国のように感染がひどくなり『国家統制』状態が発生することを前提とした、生活の準備。」をしてくださいと書きました。
 
 私は自分の家族・きょうだいには具体的なことを伝えていました。
 離島生活をしている時、台風はもちろんですが、冬場は欠航・抜港によって1週間ほど物資が島に搬入されず、島内の店舗の棚から品物がなくなった経験は何度もありました。その経験をもとに具体的に伝えました。

 みんな、マスク品薄が突然発生した経験から、即座に対応してくれました。

 
 
 (写真はそれぞれの家の中の様子です)

 高齢の母は必要な日用品をメモとして書き出し、明日も追加の買い物に行くとのこと。
 
 中国のように「隔離」的な対応が来るかもしれないとした前提を考えて準備は必要でしょう。
 やはり、食等の生活基盤を確保することが安心材料ですから。

 個々の安定が社会全体の安定につながると思って、今回、投稿に踏み切りました。


 
 

 
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うつされない・うつさない ・・・そして準備が必要!

2020年02月14日 23時43分27秒 | Weblog
 感染経路が特定されない国内感染者が増大し始めました。
 発症した方々の背後には多くのキャリアがいます。

 昨日の繰り返しになるかもしれませんが、既にウィルスはそこまで来ているし、すれ違っているんだと思います。
 これまでに「症状のない陽性者」「後からキャリアであることが分かる陰性者」・・・このウィルスの特性がいろいろと言われていますが、それは科学者・医療関係者に委ねるとして、私たち一般人としては、インフルエンザの感染防止同様に、今できることを確実に実施していくことしかありません。
 
 こんなことを書けば、病気への不安をあおっていると言われるかもしれませんが、「今できる防止策」の準備が必要です。
 疑われている症状があったら即通院。
 咳き込んだ時の対処、マスクなどの着用など「うつさない対応」
 確実なマスク着用、消毒の実施など「うつされない対応」

 そして、中国のように感染がひどくなり「国家統制」状態が発生することを前提とした、生活の準備。

 感染経路がどうあれ、防備と同時に、今は自らの生活基盤を維持するための準備が必要です。
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