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◆生を受ける瞬間は、苦しかった【再体験】
自分が生まれる瞬間を体験したことがあります。
真っ暗闇で、どこにも光が見えなくて
呼吸もままならないほど苦しい…
私は、そんな悶絶するような苦しさを
長い時間体験したようだった…
そして、力が絶えて・・・
生まれることを放棄した瞬間に
何やら、微かな光が差し込んできた…
こちらに残るか、光の先へ行くかの選択を迫られているようだった
私は、光の扉をあける方を選んだ
生まれた瞬間、仮死状態だった
泣かないので、お産婆さんが私の足を持って
逆さまにしたそうです。
すると、どうでしょう！
力を振り絞って、私という赤ん坊は
大きな声で泣いたそうです。
祖母が、幾度となく語ってくれたことでした。
セッカチな私は、どうも、出産予定日よりも２か月も早く
この世界に生を受けてしまったのです。
それは、それは、たいへんでした。
ただ、父も母も祖母も祖父も
私の誕生を喜び、２か月も早く生まれた私に
精一杯の愛情を注いだそうです。
１歳を迎えた時には、なんと「健康優良児」で表彰されたようです。
母に抱かれた１歳の私の写真がありますが
大泣きをしています。
小さい頃から、よく泣く子です。
とにかく、この世に生を受けるか
光の世界にとどまるか、迷って生まれてきた子です。
ある方に、この出生時のお話をしたら
「そう、光の世界にいるべき人だった。
そちらの方が、ラクに生きられた人…
スピリチュアルの世界が好きでしょう…」
と言われたことを思い出しました。
私は、３～４歳の頃、宇宙の存在を信じていて
そちらに、いっぱいお願いをしていました。
オーダーすると宇宙は何でも叶えてくれていました。
アラジンの魔法のランプ、どこへ置き忘れているんだろう。
探してみることにします。
最後まで、お付き合い、ありがとうございました。
朝、目覚めた時に、流れたメロディーを綴ってみました。
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