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沖縄番外編・6~モミジヒルガオ

 沖縄の道路脇や緑地で普通に見られる「モミジヒルガオ(紅葉昼顔)」。ヒルガオ科サツマイモ属の多年草で沖縄以南の亜熱帯に分布しほぼ一年中開花しているようだ。「タイワンアサガオ(台湾朝顔)」や「モミジバアサガオ(紅葉葉朝顔)」とも呼ばれている。
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沖縄番外編・5~コーヒーノキ

 “かりゆしの森”の小高い丘にある農園で見つけた「コーヒーノキ(珈琲木)」。アカネ科コーヒーノキ属の常緑小高木で中部アフリカ原産。多数の野生種や栽培種があり、コーヒーノキはその総称になる。若い頃は、学生街に“純喫茶”があり、ブルーマウンテンやモカなど、カッコをつけて注文していたが、最近はドト☆ルやタリ☆ズで、一番安いブレンドコーヒーを飲んでいる。

『学生街の喫茶店』 作詞:山上路夫
作曲:すぎやまこういち 歌:ガロ 昭和47年
(JASRAC許諾期間終了のため歌詞省略)
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沖縄番外編・4~古宇利島

 往きの飛行機が那覇空港に着陸する前に眼下に見えた古宇利島(こうりじま)と古宇利大橋。右側は屋我地島になる。古宇利島は沖縄本島北部に位置し周囲7.9キロでほぼ円形をしている。以前は離島だったが、2005年2月に古宇利大橋(1.96km)が完成し屋我地島と結ばれた。この古宇利大橋を走る“古宇利島マジックアワーラン(ハーフマラソン)”が今回の旅行日程の自由行動日に開催されるというのを開催前日に知った。マジックアワーというのは日の入り前の夕日が最も美しい空気が澄んだ時間帯であり、夕日を見ながらこの美しい橋を渡るという企画。事前に知っていれば申し込んでいたが、あいにく大会当日の夕方は雨が降り夕日は全く見えなかったようだ。
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オトコヨウゾメ・5~開花

 松木日向緑地(首都大学東京キャンパス)の遊歩道にある「オトコヨウゾメ(男莢迷)」。ガマズミ科(←レンプクソウ科←スイカズラ科)ガマズミ属の落葉低木で、花径わずか7~8ミリ。去年の秋にここで果実を見つけて、花が咲くのを楽しみにしていた。
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アカバメギ

下柚木の遊歩道脇に植栽されている「アカバメギ(赤葉目木)」。メギ科メギ属の落葉低木で、葉が赤くなる園芸品種。花径は7~8ミリで、花弁と萼片がそれぞれ6枚ずつある。秋に楕円形の赤紫色の果実を稔らせる。
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