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イヌタヌキモ・3~捕虫嚢

 大塚西公園の池で見られる「イヌタヌキモ(犬狸藻)」。タヌキモ科タヌキモ属の多年草で全国の湖沼の水中に浮遊している。葉の一部に直径1.5~2ミリの捕虫嚢を持ち水中のプランクトンなどを捕まえて消化する食虫植物。当地ではタヌキモは無いようだができればイヌタヌキモとの違いを確認してみたい。
コメント ( 4 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
Unknown (平家蟹)
2024-09-05 08:20:11
タヌキモの仲間はあまり見たこと無いけど捕虫嚢はもう水中にあることもありはなから諦めています。
割と大きそうですが2mm程度ですか。
プランクトンにとってはわけもわからず消化されるんだろうな。
 
 
 
平家蟹様 (多摩NTの住人)
2024-09-05 20:28:12
コメント有り難うございます。これは水中の藻を引き上げてみました。捕虫嚢というのは肉眼でわかりますね。
 
 
 
フクジイ (フクジイ)
2024-09-06 06:29:11
多摩NTの住人さん
おはようございます
当地では、オオバナイトタヌキモが見られますが、まだ捕虫嚢を見たことがありません
とても小さいのに、綺麗に撮られましたね
 
 
 
フクジイ様 (多摩NTの住人)
2024-09-06 07:54:50
コメント有り難うございます。水中に沈んでいる葉を引き上げて見てみました。形が何とかわかりますね。
 
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