元サラリーマンの植物ウォッチング第6弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part6
野鳥・115~トビ2
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野鳥・114~オナガ3
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野鳥・113~ウグイス3
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ところで富士山など多くの山は一番下の登山口を一合目、山頂を十合目としている。ところが高尾山では中腹の薬王院を一丁目としてそこから下り登山スタート地点になる清滝駅を三十六丁目としている。一丁は約100メートルで1号路の所々に丁目を示す石碑がある。この石碑にはほとんどの登山者は気付かないが、ケーブル高尾駅を過ぎると“十一丁目茶屋”があり、ここで『十一丁目? 山頂は何丁目なの?』と思う。そこからしばらく進むと薬王院に着き四天王門付近や御護摩受付所付近に一丁目の石碑がある。つまりここが起点であることがわかる。高尾山の飯縄大権現は不動明王の化身とされており、不動明王には三十六の童子(従者)がいるので、この丁目はその数に合わせたとも言われている。因みに高尾山頂はその“丁目”とは無関係のようだ。
さてそれでは奥高尾の“一丁平”はどういう理由で名付けられたのだろうか。一丁があるならどこかに二丁があり三丁があるはずだが奥高尾にはそんなポイントは無い。ご存知の方は是非教えて頂きたい。
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野鳥・111~ホトトギス
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「ホトトギス(杜鵑・時鳥)」はカッコウ科カッコウ属の夏鳥で5月中旬頃に日本に飛来する。ホトトギスは主にウグイスの巣に卵を産むためウグイスが生息している場所にいる。ここでもウグイスの鳴き声が良く聞こえていた。ホトトギスを表す漢字は多いが、そのうち“時鳥(じちょう)”は本来はその時節柄に鳴く鳥という意味だった。その意味ではウグイスも“時鳥”だが今ではホトトギスだけに使われるようになっている。今日は時の記念日。
♪♪卯の花の匂う垣根に
時鳥 早も来鳴きて
忍び音漏らす 夏は来ぬ
(『夏は来ぬ』
作詞:佐々木信綱 作曲:小山作之助 明治29年)
(JASRAC許諾第J210129422号)
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野鳥・110~キジ雄2
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野鳥・109~ガビチョウ2
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野鳥・108~タヒバリ2
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♪♪雨 さんさんと この身に落ちて
わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして
人は哀しい 哀しいものですね
それでも過去達は 優しく睫毛に憩う
人生って 不思議なものですね
風 散々と この身に荒れて
思い通りにならない夢を 失くしたりして
人はかよわい かよわいものですね
それでも 未来達は 人待ち顔して微笑む
人生って 嬉しいものですね
愛 燦々と この身に降って
心秘そかな嬉し涙を 流したりして
人はかわいい かわいいものですね
ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う
人生って 不思議なものですね
ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む
人生って 嬉しいものですね
(『愛燦燦』 作詞・作曲:小椋佳 歌:美空ひばり 昭和61年)
(JASRAC許諾第J210129422号)
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野鳥・107~ジョウビタキ雌5
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野鳥・106~ルリビタキ雄3
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ルリビタキのオスが1歳の時の羽は瑠璃色ではなくメスと同じオリーブ色をしているが性的には成熟しており繁殖は可能になる。2歳以上のオスの羽は最終的な瑠璃色になるが、この独特な成熟現象は他の鳥には見られない特徴で世界的にも珍しいようだ。これは遅延羽色成熟=DPM(Delayed Plumage Maturation )と呼ばれ、若いオスがメスや幼鳥に体を似せることによって、力の強いオスとの闘争を避けるためで、異なる色同士では実力差が明らかで無駄な闘争は起こさないと考えられている。ちなみにオリーブ色同士でも縄張り争いがあるが、瑠璃色同士のほうが縄張り争いは激しいようだ。
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