これは、MRT(Mass Rail Transit)と呼ばれる
マカティ向けの列車に乗り換え可能な「EDSA」駅の光景。
昼間でもこのような混雑ぶり。
混雑改善のための車輌追加と路線延長計画があるらしく、
日本の会社が落札したようなニュースがネットにあった。
やはり、日本の技術はアジア諸国で
さまざまなカタチで貢献されているようだ。
マニラMRTとLRTの路線図
マニラ軽量高速鉄道を共同受注
マカティ向けの列車に乗り換え可能な「EDSA」駅の光景。
昼間でもこのような混雑ぶり。
混雑改善のための車輌追加と路線延長計画があるらしく、
日本の会社が落札したようなニュースがネットにあった。
やはり、日本の技術はアジア諸国で
さまざまなカタチで貢献されているようだ。
マニラMRTとLRTの路線図
マニラ軽量高速鉄道を共同受注
LRT(Light Rapid Transit)なるモノレールに乗る。
マニラ市内の主要箇所をつなぐ市民の足だ。
初乗りは10php…およそ20円ほど。
1985年に最初のLRTが完成したらしい。
今では3路線が運行している。
ベルギーが日本の3分の1のコストで落札したとのこと。
⇒さきほど、ネットで調べてみた。
慢性的な混雑で、昼間も列車内は混み合っていた。
日本には特有の構内アナウンスもなく、
車内のアナウンスも言葉少なで、無言である。
借りてきた猫状態で、おごそかに乗り合わしている…
そんな白けた緊張感がただよっている。
車内でペチャクチャ会話がはずむ…といった光景には
お目にかかれなかった。
ひたすら、目的地に向かって、乗るだけ。
デパートと同じように
照明も極度に抑えられているので、
曇りの日には、ちょっとした不安に陥る。
無言のフィリピン人に囲まれているような不安…。
99%、乗客はマニラ市民だ。
観光客が利用している様子は感じられなかった。
だから、こんなカタチで撮影しているのは、かなり目立った。
ついにはガードマンに職務質問を受けてしまった。
マニラ市内の主要箇所をつなぐ市民の足だ。
初乗りは10php…およそ20円ほど。
1985年に最初のLRTが完成したらしい。
今では3路線が運行している。
ベルギーが日本の3分の1のコストで落札したとのこと。
⇒さきほど、ネットで調べてみた。
慢性的な混雑で、昼間も列車内は混み合っていた。
日本には特有の構内アナウンスもなく、
車内のアナウンスも言葉少なで、無言である。
借りてきた猫状態で、おごそかに乗り合わしている…
そんな白けた緊張感がただよっている。
車内でペチャクチャ会話がはずむ…といった光景には
お目にかかれなかった。
ひたすら、目的地に向かって、乗るだけ。
デパートと同じように
照明も極度に抑えられているので、
曇りの日には、ちょっとした不安に陥る。
無言のフィリピン人に囲まれているような不安…。
99%、乗客はマニラ市民だ。
観光客が利用している様子は感じられなかった。
だから、こんなカタチで撮影しているのは、かなり目立った。
ついにはガードマンに職務質問を受けてしまった。