スパイラル呼吸法™講座:第547回「中級:シールシャアサナ」1月19日
ヨガの逆立ち、シールシャアサナにはいくつかバリエーションがあります。今回のはムクタハスタと言って、腕を伸ばして手の甲で支えます。
スパイラル呼吸法でナーディ(気道)の浄化が進むと、体は内側から動かすことができるようになります。すると24個の脊椎骨は滑らかに、ひとつずつ連続的に動作するようになります。
シールシャアサナの最中はスパイラル呼吸ではなくて、静かな呼吸でやります。息は止めてはいけません。また頭に強い圧がかかりますので、必ず厚めのマットを使ってください。私は厚さ1センチのを使っています。
ヨガを知らない人は「こんなことやったら頭を圧迫して体を悪くするだろ」と思う人がいますが、シールシャアサナをやって健康を損なったという人は、聞いたことがありません。ヨガの長い歴史がそれを証明しています。まあやり方を知らない初心者が転倒して事故を起こしたというのはありますけどね。だからやっぱりやり方が大切なのです。
1)頭頂をマットにつけて腕を伸ばします。手の甲をマットにつけます。
2)初心者はその状態で足を上げようとしますが、それでは上がりません。そこででんぐり返しするように背中のバランスを移動するんです。
3)すると足は自動的に浮かび上がります。上がらない場合は体の連続性がまだうまくできていないからです。ここで初心者は反動で足を上げようとしますが、絶対にいけません。事故のもとです。またそういうやり方でやると体に変な緊張が生じるので、せっかくのヨガが有害な行為になります。
4)足が浮かび上がった状態で少しの間、静止しましょう。そしてこのバランス感覚を楽しみます。
5)最後にゆっくりと足を上げてポーズ完成です。
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吉田篤司