こんにちは
イルチブレインヨガ新宿スタジオです
昨日とうって変わって良いお天気
手配りをいつもながらやっていましたが道行く人のお顔はとても輝いていました
さて、先日新宿スタジオに
芍薬(シャクヤク)のお花がやってきました。いただきものですが、
最初お花だけを見たときは牡丹かと思い、包みをはがしてみると
木の枝ではなく茎に大輪の花。わ~なんてきれいなお花だろうか!とうれしくなりました。
写真ではなんだか地味な感じで少し時間がたってしまって葉っぱも切り取ってしまいましたが、
たった2輪の花でもスタジオ内で大きな存在感です。
さて、こんな素敵なお花やっぱり調べたいですよね、ググってみました
「立てば芍薬、座ればボタン、歩く姿はユリの花」
《シャクヤクのように風情があり、牡丹のように華麗で、百合のように清楚》
会員さんがシャクヤクを見てこんなことわざをおっしゃっていました。
昔の方は良く言ったものですね
ボタン科 ボタン属(Paeonia)
原産国:中国 多年草
別名:「花の宰相」(はなのさいしょう)。
牡丹は【樹木】で、シャクヤクは【草】に分けられます。
ですから、お花屋さんで(切り花)見られるのは「シャクヤク」で、
植木屋さん(鉢植え)で見られるのが「牡丹」と覚えると、ほぼ間違いないです。
漢方薬
シャクヤクと言ってよく耳にするのが、漢方です。
ギリシャ神話によると、”医の神”ペオン(Paeon)が、オリンポス山から取ってきたシャクヤクの根によって黄泉(よみ)の国の国王 「プルートー」の傷を治しました。
シャクヤクは死者の国の王の病も治すほどの万能薬ということで、漢方薬の中でも極めて重要な植物の一つなんだそうです。
消炎・鎮痛・抗菌・止血・抗けいれん作用がある生薬なんですね。
芍薬の花言葉は内気、はじらい、はにかみ、恥ずかしさだそうです
スタジオの入り口壁面がクリーム色でそこに若干の色の違いのある芍薬が元気いっぱい華やかというよりかは
素朴な感じがあってでも存在感がある。おくゆかしい品のある感じです。
花言葉でもあるように、古風な日本人女性にあってる感じがします。
スタジオに是非一度足を運んでみてください。
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