黒猫のメリーちゃんには、何度も引っかかれたり、噛みつかれたり・・・
凶暴猫ちゃんだと思っていましたが、子育て中は、他の子供も預かる保母猫でした。
子供の太郎君は、床をたたく、フ~と威嚇する、猫パンチする、すご~いビビリだったので、(母親があれだもんね)と半ば諦めていましたが・・・
一週間の試練を乗り越え、2週間目には、甘えん坊に・・・
お母さんがきつくても、変わるんだなあと思いました。
が、長毛グループは、虐められていたことが、最近になってわかりました。
以前、長毛の黒子猫がいましたが、突然いなくなりました。
それは、鉄棒で叩かれ、骨折したからだったようです。
日頃、経験したり、見たりしているメリーちゃんは、それで、凶暴猫となっていたようです。
別猫かと思うほど長毛となっているメリーちゃんは、少しおっとりしてきました。守る子供もいなくなったせいでしょうか。
喉の腫瘍も取ってもらい、ご飯もしっかり食べられるようになりました。
虐待爺さんが歳をとり、迫力がなくなり、外出も少なくなってきたせいもあるかもしれません。