昨年の12月から、住民による地域猫活動が行われている場所で、保健所、NPO団体代表を迎え、第一回活動報告会を行いました。
毎日、糞拾い作業をしてもらい、猫トイレに入った回数を調べてもらい、決まった時間に餌やりをしてもらう事で、餌場に出てくる猫を「地域猫」として認定しました。
保健所から視察に来て下さり、活動しているボランティアさんが、糞取り、掃除、餌やりしながら、更に、会費まで払って費用捻出に動いている事にも感心されていました。
当日は、スライドを使っての説明です。説明用に耳カット入りの写真を使うので、撮るのに苦労しました。
パワーポイントも使い慣れません。ボランティアさんもパソコンを使える人が少ない現実があり、まだ多くを頼めません。
でも、心配していた苦情もなく、寄付金も結構集まり、ほっとして、気がぬけたような、疲れたような・・・
これからは、行く回数を減らしますよ・・と言っていますが、猫達に会えないのも淋しいし・・・困ったことだわ~