保護猫ジョリー君は、ついに、ビビリ保護猫ナンバーワンになりました。
特徴的に、猫じゃらしの棒が怖い!ゲージに手が入るのが怖い!
(ドリー家族は特にそうだな、ジョリー兄弟のビリーがビビリ、ナンバーワンだったし、あの場所の猫は・・・)と考えていたら・・・ピンと来るものがあって、調査してきました。
居た居た!虐待爺さんが・・・
近所の人の話しでは、かつお節ご飯をやる振りをして、猫が近づくと、拳でたたいたり、棒で叩いたりするらしい・・・前には、怪我をした猫もいて病院に運ばれたとか・・・
それは、犯罪だから、どの人が教えてくださいとお願いしたら・・・仕返しが怖いから言えない・・・と。
そうですよね。虐待をするような人は、日常的に問題を起こしている人が多く、猫の件だけじゃないから、周りは見て見ぬふり、知らん顔をしたいのです。近くに住んでいれば無理もない・・・って事で自分で探す事にしました。
それで、ジョリー君は、人でも怖くない!手が来ても怖くない!大丈夫だよ・・・と教えなければなりません。
家猫修行と言うより、リハビリ中です。まずは、心の傷を癒してから。
ご飯は手から食べ、食事中だけ触らしてあげる~と言っています。
時々、そ~と近づいてくるジョリー君です。長い時間をかけてリハビリします。