ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

2/10日 岡崎中央総合公園 その5(最終記事):自転車漕いで、向かい風の中を戻る

2016-02-16 08:40:14 | 草花
当初の予定では、このシリーズを4回で終わらせるつもりでしたが、最終場面の自転車で移動する20kmの中で、夕景のきれいなことがありましたので、それを精力的に掲載して、もう一つ、この記事を作ることにしました。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。

美術博物館 ↓

このガラス張りの建物は岡崎市美術博物館ですが、現在は空調の改修工事のために3月31日まで一年間の長きにわたり休館中だそうです。
案内によると:年間を通して美術品や文化財などを幅広く展示しているほか、映画の上映や様々なワークショップも行われており、岡崎市の各種の展示施設の中核施設としての役割も担っている・・・・とのことです。



散策路周回の終わり ↓

この石像のところで健康の森散策コースを周回したことになります。
これからあとは、広い車道を歩いて、自転車を置いた場所まで下って行きます。



植栽の椿 ↓

車道沿いで、八重咲きの椿を見ました。



駐輪地点まで徒歩で下る ↓

目の前は駐車のスペースでしょうか、左側には十分に広い車道がありますが、そのほかにこんなスペースもあります。


高いところに病院 ↓

道の向こう側、小高い場所に大規模の建物が堂々たる姿を見せています。帰宅後に調べたところ、あれは岡崎市民病院のようです。



総歩数 ↓

総歩行数はこんな程度でした。


(これからあとは向かい風の中、自転車を必死に漕いでいきます。・・・・・・10km地点で ↓)



矢作川に架かる渡橋で ↓

風がひどく冷たいのですが、冷たく感じるのはカメラを構えた手の指だけで、ここでジャケットの防風効果に助けられていることを感じます。
白い建物の左側にごく薄くですが、雪を纏った木曽御嶽が夕日に輝いている姿が見えました。



渡橋から村積山 ↓

村積山の手前に見える橋はJR東海道本線の橋です。



恵那山 ↓

恵那山は今日初めて姿を見せました。



六所山と焙烙山 ↓

今日何度も見た山ですが、夕焼け空の中でもう一度見ます。



本宮山 ↓

本宮山は東の方角で、随分離れた位置にあります。



西尾方面の山 ↓

南の方角に西尾方面の山が見えています。



猿投山と木曽御嶽の遠景 ↓

下を流れる矢作川はまだ空の青さを写していますが、時刻は午後5時10分で、この19分後に日没タイムとなります。

これからあと残りの10kmを頑張るわけですが、暗くなってから向かい風がますます強まり、とても漕げなくなり、自転車を押し歩く場面が再三ありました。
コメント (2)
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