ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

4/21日 知人の家で(上):コバノタツナミソウ 牡丹 細葉芍薬 ヤマシャクヤク ハナイカダ ムサシアブミ 

2016-04-24 06:38:10 | 草花
先日JAFの月刊誌「JAFMate」がとどきました。
その中で”ナンバープレート大研究”という特集記事がありました。
今はお金を払って、好きな番号を選べる「希望ナンバー」という制度もあるようで、そういうことをしている人は全体の4割にもなるようで、この数字は意外なことでした。

”1”を選ぶのはその気持ちがよく判りますが、”2525”(ニコニコ)にも人気があるようです。
”1122”は(いい夫婦)で、”8”は(漢字の八で末広がり)なのでしょうね。
また希望する場合は除いて、下二ケタに”42”(死に)と”49”(死苦)はないそうです。

”8783”(花屋さん)  ”8083”(八百屋さん) ”1173”(サーファーに良い波)
”625”(無事故) ”9674”(苦労無し)とかありますが、お医者さんに”82”(藪)はきついですね。
"1564"(人殺し)もあってはならないでしょうが、”3744”(皆良し)なら大団円ではないでしょうか。

近くに住む知人の家に行き、その庭で咲く花たちを愛でてきました。

カジイチゴ ↓

大きな株を作っていて、これは庭の外で見ました。



コバノタツナミソウ ↓

二つの色で咲いています。



牡丹 ↓

ピンク色の柔らかい花びらで、優雅な咲き方をしていました。



細葉芍薬 ↓

これはおそらく外来種ではないでしょうか、こういう葉のものは初めて見ました。



ヤマシャクヤク ↓



ヤマシャクヤクは半日蔭の場所で見ました。園芸物と比べると華やかさはないですが、茶花と考えると侘び寂びの境地にしっくり来そうです。



ハナイカダ ↓

葉の上に花・・・・地味な姿を見せています。



キバナエビネ ↓

これは花茎の頂部が損傷してしまったようです。



ムサシアブミ ↓



ムサシアブミはまだ山野で出会ったことのないものですが、関東以西の海岸近くの山に生えるということですからいつかは出会えるかもしれません。
コメント (4)
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